おわりのあまおとへの応援コメント
最後まで読むことができました。ひとつの区切りが次の景色への区切りになるといいですね。雨音さんはあきらめの悪い人(いい意味です!)だから、空っぽのインク壺もみるみるうちに満たされてしまうでしょうね。
読み終えてとても充足した気持ちです。ありがとうございました。
作者からの返信
柊さん、最後まで読んでくださりありがとうございました。
素敵なレビューコメントもとても嬉しいです。ありがとうございます。
良い意味での諦めの悪さ、確かに必要な生きる力なのかもしれないですね。
諦めてしまったことも、期待をしないようにしていることも、たくさんありますが、それでも何か「諦められない」と心に残るもの( 灯るもの )がこれから先もあれば良いなと思っております。
自分のための詩集が、それぞれの詩が柊さんにとっての「何か」になれたとしたのなら嬉しいです。
ありがとうございました。
雨の街で殴り書いた詩への応援コメント
「雨の街で殴り書いた」強さと凄味を感じます。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
少し忘れかけていた詩ですが、今読み返してみると勢いがありますね。
ちょっとした別離があって、いろんな感情がごちゃ混ぜになりながら、それでも自分は自分のままでしかいられないんだ。と、自分を説き伏せていたのかなぁ。
自分で言うのも恥ずかしいですが、好きな詩です(笑)
「 詩 」への応援コメント
雨音さんこんにちは。
お返事を頂き、何に対しての負けなのかって、色々考えちゃいました。思えばこの言葉も漠然としていますね。
多分そう言った僕の方が漠然としたイメージを持っているのかも知れません。
何に対してかっていうと、それは他人だったり、状況だったり、自分だったりするんですけど。
負けるっていうのは、なんとなく、僕の中では、自分を歪めることとか、あきらめることだと思っています。周りの圧力で自分の大事なものを曲げるとか、細かい意見の是非ではなく根源の部分で信念を歪めるとか。あと、自分自身を犠牲にして物事を終わらせようとすることとか。
勝ち負けとか本当はないし、戦う必要も本当はないのですけれど、戦いたくなくても、戦っているつもりがなくても、戦ってることになってしまっている、そういう状況もあると思います。人生の色んな場面で、それは起こると思います。
そういう時に、自分で自分を殺してしまうことが、負けることなのかなと。
でも雨音さんに言った言葉だから、雨音さんがご自分の解釈で受け取って下さればいいのではないかと思います。
やっぱり漠然としてますね。
ちゃんと説明になっているといいんですけど。
「ことばたちは気まぐれに
月の光のもとに手を繋いで、詩を名乗り
ぼくをまた、生き存えさせるのだ。」
生き存えさせるものを持っている間は、きっと負けることもないかな。
と、この詩を読んで思いました。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
丁寧に真摯に答えてくださりありがとうございました。
イメージしていたものとそれ程差がなくてほっとしました。
いろんな事があって、時には自分の想いとは関係なく襲ってきたり流れて行ったりする。
そんないろいろな中で自分を殺さなきゃいけない状況は本当に辛いと思います。
あと、近しい人が辛く苦しい思いをするのも。
いろいろな事に、乗り越えるだけじゃなく折り合いをつけるような時もあったりしながら、それでもやっていかないといけない。。
その時々で「自分は自分」って自分に言い聞かせて、「じゃあ自分はどうしたいのか」って確認しながらやっていこうと思ってはいますが…なかなか難しいですね。。
お互いにそれぞれの生き存えさせるものを持ち続けていられるといいですね。
コメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
別れの手紙になるはずだったものへの応援コメント
実はこの詩、前にも読んだのですが……。
図々しい解釈をしてもよければ、まるで僕のために書かれたように思えました。その時はボタンを押せない状態だったので、ただ泣いてしまったんですけど。
読まれたかどうかも分からないうちに消えてしまう方もいかがなものか、と思いますね…。
やっぱりこのあたりの詩を読むのが、どうしても疼くのと、それでも戻ってきた自分は、ずいぶんと図太いものだなあと半ば呆れるのと、色々です。
個人的なことばかり書いてごめんなさい。
雨音さんは何があっても負けないでください。
それは今でもそう思っています。
それから、また同じ場所にいることに、安心感を覚えています。
長くなりすみません。
完結まで、またゆっくり読ませてください。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
読んでくださっていたのですね。。
ありがとうございます。
図々しくないです。
これは紛れもなく柊さんの事を書きました(ちょっと照れますね。笑)
私なりにそれまでとこれからの間にしっかりと線を引きたかった。気持ちの整理をして、次へ進みたかったのだと思います。
柊さんの為に、というより自分の為に。でした…すみません。
図太くて良いじゃないですか。好きなんだから。いろいろあっても、なんだかんだ手放せないものなんだから。そういった存在に対して図太くなるのは別に悪いことでも、可笑しいことでもないと思いますよ。
私は詩でも書いたようにまたここで柊さんの声を聞けてすごく、すごく嬉しいです。
戻ってきてくれて、また繋がってくれて本当にありがとうございます。
長くなって申し訳ないのですがひとつお聞きしたい素朴な質問があります!
柊さんの言う「負け」とは“何に対して”の「負け」なのでしょうか。
分かる気もするのですが、もしかしたら私の想像する「負け」と柊さんの言う「負け」が違うかもしれない…と思って。
あと、きっと私は戦ってすらいないから勝ちも負けもないような気もしてきて…。
お気持ちは嬉しいので、責めても否定もしてないですからね!
ただ、確認したかっただけです。
カクヨムの場でも、この場では言いづらければTwitter(やっていればですが)でも良いので、柊さんの考えを教えてください。
よろしくお願いします。
あ、難しかったら無理しないで全然いいですからね( *´꒳`*)
冬に立つ木と君への応援コメント
雨音さん、お久しぶりです。お元気ですか。
ご無沙汰していてすみません。実は、この辺りの詩を読むのがつらいと分かっていたのでちょっと避けていたのです。
前回、この詩を読んで、「雨音さんは負けないで下さい」とコメント残して、辞めました。
この詩を読むとその時を思い出してしまいます。
もう大丈夫かなと思って読んだけど、やっぱりじわっと痛くなりました。
でもいつまでも愚図愚図とした気持ちを引きずるのはいやだなと思って、向かい合うような気持ちで読ませて頂いてます。
外套を置いて新しさを纏うということ、いつも心に持っていたい言葉ですね。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
夏の暑さに弱りかけていましたが、秋の気配とともに少しずつ調子も戻ってきているところです。
柊さんもお元気でしたか?
やっぱり疼きますよね。
それなのに読んでくださりありがとうございます。
この詩は確かに柊さんの気配を滲ませたうえで、自分に対して抱いている感情が溢れたものになってますね、今読み返すと。
これまでに染み込んだ様々な綺麗な色や汚れのようなシミは、積み重なって消えることはきっとないのだろうと思うけど、でも、そんなの取っ払って真っ新な自分で、真っ新なこの先へ行けたら、少しは変われるのかな。
なんて思ってしまいます。
負けないで、というコメントをくださってありがとうございました。
救われます。
おわりのあまおとへの応援コメント
終わった。
インク瓶の蓋を開けて、中を覗くとインクはもう無い。
いや、あるにはある、底や側面に、からからに乾いてこびり付いている。
ペン先で突くと、ぼろぼろと剥がれ、中は本当に空になった。
水を満たし、ペンを挿し、書いてみる。
直ぐに消えてしまう。
小さな花を挿し、置いてみると、これが絵になる。
ボールペンで歪んだ輪郭を描き、色鉛筆で色を塗る。
なかなか可愛いイラスト。
インクが無くてもきっと書けるし、インク瓶はに新たなインクを満たそう。
執筆、お疲れ様です。
私はまだ、全て読めていませんので、
少しずつになりますが、読ませて頂きます。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
インクが無くてもきっと書ける。
なんだかグッときました。
前のものも読んでくださりありがとうございます。
とても嬉しいです。
おわりのあまおとへの応援コメント
完結お疲れさまでした。雨の匂いが漂ってくるような、そして胸が痛くなるような詩だと思います。詩集全体に対しても、雨と痛みという印象があります。終わりは寂しいですけど、なにかの糧になるような終わりであることを祈っています。素敵な詩集をありがとうございました。
作者からの返信
koumotoさん、ありがとうございます。
なかなか言葉を紡げないでいて、それでも今日ならひとつの終わりの詩が書けそう…そんな気がして、書いては消してを繰り返しながら書きました。
詩や詩集に滲ませた心情を丁寧に掬い取ってくださりありがとうございました。
とても嬉しく、そして救われます。
心持ちを軽く、次へ新たに行けるように。
そう自分に願っています。
詩集を最後まで読んでくださりありがとうございました。
編集済
土砂降りの夜にへの応援コメント
雨が降っています。夜なのに何故判るかって。
街灯かりです。大粒の雨粒が、まるでマンガの線の様に、斜交いに線を入れています。
私も背景の一部に成れる気がして、窓を開けてベランダに出ました。
すぅ~、はぁ~、草の香り、土の香り、排ガスの香り、心地いい。
ぴっかっと赤紫で描かれる幾何学模様、遅れて届く重低音。
これが私に見えている世界。
人に見えている世界。
皆同じ世界を見ていると思い込んで入る、愚か者達の世界。
目を覚ませ、目を凝らせ、想いを巡らせ。
同じ世界を見ているとは限らないのだ。
みたいなぁ~。
追記
twitterを拝見させて頂いておりました。
体調が優れないご様子でした。
お気になさらず。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
返信が遅くなってしまいすみません!!返信していなかった事に今さら気付きました…。゚(゚´ω`゚)゚。
いつもながら素敵な詩のお返事ありがとうございます。
どことなく、独白のような話口調のような言葉の連なりがまた雰囲気を彩っていて良いですね。
感情が乗った語りの勢いすら感じます。
夏の気配への応援コメント
降り続いた雨が止み、洗い流され晴れ渡る空の色は勿忘草。
程よく涼やかな風に、髪が舞う。
風任せに旅をする雲が通りかかれば、気持ちの所為か影は生成り色。
あの子の声が、楽しく燥ぐあの日の声が。
追憶に耐え切れずアルバムを開けば、喜々と戯れ遊ぶあの子。
あの子を感じつつ、決して触れる事の出来ない僕の影。
知らぬ間に降り出した雨が、一粒写真に落ちて、今に立ち返る。
見上げれば雫が溜まり、陽の光がぐにゃぐにゃ歪む。
されど雨は降り注ぐ。
何と切ないのでしょう。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
説明が少なく余白ばかりの詩だったのに、その余白の部分をまるでショートフィルムのように鮮明な詩に昇華されていて、素晴らしかったです。
ストーリーも漂う感情もすごく心地よかったです。
詩から結構なエネルギーを感じました。
私の詩に真摯に向き合ってくださり、そして新たな詩を生み出してくださりありがとうございます。
夜を泳ぐへの応援コメント
頑張れって言葉、最近みんな遠慮してるのか自粛なのか、使いませんね。言っちゃいけない言葉みたいに、敬遠してる気がします。だけどこんなストレートに頑張れって、踏ん張れって言われたら、とても頼もしく、潔く感じました。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
確かにそうですよね。
前は「頑張れ」は「背中を押す」ような純粋に前向きなイメージでしたが、最近は「追い込んでしまう」イメージが色濃くなってきましたね。
ベースとして常に「頑張っている」から、そこにさらに頑張れとするのは励ましという意味だけではなくなってしまうだろう…っていう気遣いから生まれた意識なんですかね。
これも自分に言い聞かせるように、説き伏せるように書き綴った詩で、だからこそストレートに言えたのだと思います。
未来の花への応援コメント
コメントすみません。眠れなくて、ちょっとお邪魔していました。えぐられました。いや、なんだか、慰められたような気持ちになった。ボロボロ泣いちゃって、何度も読み返してしまいました。琴線に触れました。ありがとうございます。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
精神的にギリギリのところを過ごしていた頃に、引退した上司から言われた言葉をもとに書き始めたもので。
ひたすら自分に唱え続けるように詩を書いて「なんとか、なんとか…」って踏ん張ろうとしていたのだと思います。
この時期に書いたものはだいたい、そんな必死さが滲み出ていますね。
そんな詩が柊さんの心に沁み渡って本当に良かったです。
辛かったあの日々も、この詩も報われます。
ひょうめんちょうりょくへの応援コメント
溜まりに溜まって溢れだして、また溜まって、その繰り返しですね。
このタイトル好きです。ぎりぎりまで引っ張られた心の表面を思わせます。個人的には。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
きっと心の容量って決まっていて、余裕が無くなればいつかは溢れてしまう。
そしてまた少しずつ溜まっていく。
ずっとこの繰り返しなんだろうなぁと思います。今でも。
タイトルはなんとなく、漢字よりひらがなの方がしっくりきたのでこうしました。
イメージ通り伝わっていて嬉しいです。
ありがとうございます。
透明な波間への応援コメント
ふわふわと漂い泳ぐ、お魚になった私。
パクパクと口を開くと、言の葉が泡となって出て行く。
太古の記憶、妄想、幻想、何でしょう。
冷たい波が触れて、目を開く。
青い空に、ゆるりと形を変えながら漂う雲。
蝉の恋、私の足を弄ぶ猫。
木陰に吹き込む、からっとした風が頬を撫でて気持ちい。
私も一部、自然の一部。
生きていて当たり前、ここにいるのが当たり前。
そう思える瞬間、そう、瞬間。
みたいなぁ~。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
返信送れてしまいすみません。
遠く昔の記憶から今この瞬間への意識の流れが素敵ですね。
あと、「私も一部、自然の一部。 生きていて当たり前、ここにいるのが当たり前。」にグッときました。
渾身の詩、ありがとうございます。
磨りガラスの向こう側への応援コメント
白く濁された、輪郭の無い色の塊。
揺れ動くたびにもどかしく、
部屋の狭さを息苦しいものにしている。
息を止めて、窓を一気に開けば、
ぱぁ~~~っと広がる白い浜、青い海。
駆けだして波を蹴れば、頬にしぶくが掛かる。
服を着たまま、ばっじゃ~んと飛び込み仰向けに見上げれば、
空と海の境でぐみゃぐみゃ歪み揺れる白い月。
かぁーーーと照りつける日差しが、
淡い青色が、僕の奥底まで届く。
夏、真っ盛り。みたいなぁ~。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
良いですね〜。
解放感があって、波のしぶきや照りつける夏の日差しに空と海の景色も鮮明に見える。
心が軽くなるような詩ですね。
日常から抜け出して、纏わり付いていたものも取っ払って、自分だけになる。
自分のだけの(又は言葉の)世界という海に潜っていく、深化していく。
解放と深化。
海の底に自分だけ。漂うだけ。
それが心地良い。
日常の中で荒れていた心の波も鎮まっていく。
自分の中に沈んでいくような、どちらかというと凄く静かな、内向きな空気感の詩でした。
なので、パパスリアさんの日差しに照らされた、景色も心も解放的なイメージが見えてくる詩は救いのように感じられました。
対照的なようで、どこか共通している。
そんな不思議な感覚もあって面白いです。
薄く、淡く、藍になってへの応援コメント
(´ー`*)ウンウン
あっ、インスピレーションが働きました💡(←豆電球)
今から雨の詩を書きます。
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
作者からの返信
RAYさん、ありがとうございます。
私の詩がRAYさんのインスピレーションに繋がれて嬉しいです。
先程、梅雨の合間のことをうたわれた詩を拝読いたしました。
情景やそこに込められた痛みを含んだ想いがひしひしと感じられて、短い映像作品をみているようで素敵でした。
濃藍に揺蕩いへの応援コメント
ただの偏見なのですがこの詩は
ボカロp(現ヨルシカ)のナブナさんの「夜明けと蛍」を彷彿とさせる詩でとても落ち着く詩です。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
ミヤシタ桜さん、ありがとうございます。
実は最近ヨルシカを聴き始めたのですが、ナブナさんの「夜明けと蛍」は知りませんでした。
今度聴いてみます。
ヨルシカを意識して書いた訳でないですが、よく聴いている最中に書いた詩なので無意識にヨルシカ(ナブナさん)っぽさが滲んだような詩になったのかもしれません。
音楽が好きなので、詩から音楽を感じていただけるのはすごく嬉しいんです。
しかもミュージシャンまで当たってしまうとは…びっくりと嬉しさでいっぱいです♪
ありがとうございます。
これからも頑張ります。
雨の街で殴り書いた詩への応援コメント
まさに雨の詩人ですね。
沁み入る言葉がここにあります。
作者からの返信
つきのさん、ありがとうございます。
もったいない程の嬉しい言葉をありがとうございます。
雨の詩人…良い響きですね( *´꒳`*)
これからも頑張れます。
心に沁み入る言葉を紡げて良かったです。
薄く、淡く、藍になってへの応援コメント
水彩画のような美しい詩ですね。
優しい雨に溶けていく呟きのよう。。。
作者からの返信
つきのさん、ありがとうございます。
コメントのお言葉こそ「美しい」です。
素敵なお言葉をありがとうございます。
水彩画というイメージはこの詩の雨のイメージや雨に溶けていく雰囲気に合いますね。
編集済
大好きだったぬいぐるみへの応援コメント
猫を飼っていますが夜は廊下のケージに入れて寝かせます(トイレもそのなか)。朝ケージから出して餌を食べ終わると布団に来てゴロゴロ喉を鳴らして横になるときもあり。自分は眠るときに枕の他に抱き枕が好きで先日新しい抱き枕を探してホームセンターに行き猫デザインの抱き枕を買いました。昨夜横に置いて寝ると猫がいるような気がして何故か安心して。そんな自分を感じていました。いい歳した人間なのにね。脳が脳内物質セロトニンを欲しているのかなぁ。ぬいぐるみを読んでちょっと思いました。長々とすみません。
作者からの返信
KIKI-TAさん、ありがとうございます。
猫ちゃん飼われているのですね!私もです♡
猫そのものも、抱き枕も、ぬいぐるみも、やっぱり癒しであることに変わりはないですよ( *´꒳`*)
我が家はずっと家中放し飼いなので夜は猫と一緒に寝てますが、やっぱりそれだけで心が温まりますね。
あと、私はアラサーですが今でも手のひらサイズのぬいぐるみを鞄に忍ばせていつも一緒に行動していますよ(笑)
ちゃんと名前もあります(笑)
なにより、ねこ柄の抱き枕…良いですね…(✧.̫✧)✧
羨ましい…。
編集済
濃藍に揺蕩いへの応援コメント
その夏に、その濃藍の海の中に、ずっと浸っていたい私です。
冬の記憶など、朧気以上にしてしまいたい私です。
追記です。
ふふふ…雨音さん、どうもありがとうございます。
ただ、単に、私は夏が大好きで、冬はスキーをする以外は苦手、ということです。
夏の暑さにイライラすることはないのに、冬の寒さは私をいらだたせます。
冬は、何枚も服を選んで着重ねしなければならず、開けたドアはいちいち閉めなければなりません。トイレも近くなります。
その点、夏は、上も下も一枚着れば終わり、ドアは開けっ放しです。
「おやすみ~」と言った途端に、布団にごろんとすれば眠っちゃいますし、流れる汗は生きている実感を感じさせ、ビールはいつも美味しいです。
だから、断然、夏が良いのです。
あ…私が只の無頓着なだけ、なのかもしれません(笑)
作者からの返信
橙さん、ありがとうございます。
ならば、橙さんが抱える冬の記憶を私にお裾分けしていただけたらちょうど良いかもしれないですね。
私の夏の記憶は橙さんにお裾分させていただいて(笑)
居たいところにずっと居られたら気持ち良くいられるのですかね…。
あなたのもとに雨は降るへの応援コメント
ああ、想い出と情景が映画のように。。。
読み終わっても余韻に浸っています。
作者からの返信
つきのさん、たくさんありがとうございます。
心地良い情景をお見せすることができて嬉しいです。
丁寧に読み取って、感じてくださりありがとうございます。
別れの手紙になるはずだったものへの応援コメント
優しい手紙。。。胸に沁み入ります。
>結局僕は僕のことが一番で
>僕の為にしか詩を書けない不器用な人間だから。
わたしもそうです。
作者からの返信
つきのさん、ありがとうございます。
実際にあったことで、はじめは心にしまっておこうと思ったのですが、やっぱりもやもやは消えなくて。
結局自分がスッキリしたいが為に書いたような詩だったので、お言葉が嬉しかったです。
自分の為に書いた詩が、誰かに届いて沁み込んで、その人にとっての何かになれたなら嬉しいし、まわりまわって結局自分が報われるような気もします。
薄く、淡く、藍になってへの応援コメント
雨が降っていると、世の中から距離が出来て落ち着く。
見たいな感じでしょうか。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
そんな感じ、その感覚は常にありますね。
この詩はそこからもう少し進んだ感覚をうたっています。
でも明確な答えはないです。
読んだその時々、読んだ人それぞれに感じとれる情景をこの詩の芯と感じていただけますと嬉しいです。
薄く、淡く、藍になってへの応援コメント
ぽつぽつと雨の降っているリズムが感じられて、とても好きです。音楽的な詩だなと思いました。
作者からの返信
koumotoさん、ありがとうございます。
直接的な関係はないですが、今とあるアルバムをじっくり聴き込んでいて…もしかしたらその感覚が滲み出てきたのかもしれません。
詩から音楽を感じていただけるのは、単純に音楽好きとして嬉しいことです。
そして、この詩集へ沢山の星レビューを下さりありがとうございます。
すごく、すごく嬉しいです。
あなたのもとに雨は降るへの応援コメント
歌詞性が強いの、来ましたね。
作者からの返信
きつねさん、ありがとうございます。
歌詞性が強いの=きつねさんほいほいですよ。笑
きつねさんが話してた「ヨルシカ」を聴いてみたら結構好きな感じで。特に歌詞の言葉選びが好みですね。
それもあってか、わざと寄せた訳ではないですが、詩が歌ものに引っ張られた感じはありますね。
次の蒼い花もそうですね。
あなたのもとに雨は降るへの応援コメント
晴れ渡る初夏の空。
嗚呼、雨や雨。
あの子は、誰が為に頬を濡らすのか。
暑い風が囁いて行きました。
こんな思いです。
作者からの返信
パパスリアさん、
素敵な詩のコメントありがとうございます。
それぞれの情景が心に浮かびました。
今日は晴れ渡る初夏の空が広がっていました。
明日からは雨の日々が続くでしょう。
そしていつかは暑い風が囁くように頬を撫でる日が来るのだと思います。
そのどんな日々にも言葉を、時には空へ、時には雨の中に、時には風に乗せるように、紡いでいければと思っております。
あなたのもとに雨は降るへの応援コメント
せつなくて、素敵。
作者からの返信
フミさん
ありがとうございます。
書き始めた時はもっと具体的なイメージを持って書いていて、でもだからこそ書き上げられなくて。
少しだけ時が経った今、そのイメージは抽象的になっていて、だからこそ書き上げられたような不思議な感覚です。
心地よく紡ぐことができて良かったです。
あなたのもとに雨は降るへの応援コメント
ため息が出ました。いいですね。
作者からの返信
あいるさん
ありがとうございます。
少し前に書き、最後だけ書かないでいたこの詩。
少しだけ時が経った今だからこそ書き上げられたのかなぁって思ってます。
うまく紡げて良かったです。
大好きだったぬいぐるみへの応援コメント
きっと彼(彼女?)も言ってるよ――「ありがとう」って。
大人になるのは大切なこと。いつまでも子供のままではいられない。
でも、「らしさ」をすべて忘れるのは違うと思う。
ふとした瞬間、らしさが出る人はとても魅力的。
子供みたいな笑顔に思わずキュンとなる。
作者からの返信
RAYさん、ありがとうございます。
優しいお言葉をありがとうございます。
大人なんだけど、ふとした時に見える「無邪気さ」とか「純粋さ」とか「子どもっぽさ」ってのが堪らなかったりするのですよね( *´꒳`*)
夜を泳ぐへの応援コメント
白黒はっきりつけずにわからないふりをしていること、よくあります。
客観的に見ればNGですが、自分ではなかなかできません。
強くなりたい――なんて思うけれど言うは易し行うは難し。
揺蕩う心は曖昧を好むのかな? 曖昧を心地良く思うのは、きっとそういうこと。
作者からの返信
RAYさん、ありがとうございます。
揺蕩う心のまま、あまり深く考えず、気負わず、なんとなく生きていくことだって出来るかもしれないし、あえて目を背けるて曖昧にすることで自分を保つ方法だってあるだろうし。。
でも、それじゃきっと何かが足りない…そんな気がして、必要以上に足掻こうとしてしまうのかもしれません。
あと、自分や自分以外の何かに負けてしまわない為に、心が折れてしまわないように、ただ一つの理由が必要だった。この詩はそんなギリギリの精神状態の時に書いたものです。
今では懐かしいと思えるようになりましたが。
空っぽへの応援コメント
『言葉という酒を
ふらっふらになるまで呑んで』
自分の言葉に酔いしれるのも超えて、具合が悪くなるまで紡ぎ続ける。そうでもしないとやってはいけない。
酒という表現が、ぴったりだなあと思いました。
作者からの返信
詩一さん、ありがとうございます。
この詩を書いた時、確か本当に酔っ払っていて、何か言葉を紡ぎたいんだけど頭が回らなくて言葉なんて何も出てこなくて、でもやっぱり何か紡ぎくて…。そんな風に書いたものだったと思いますが、何故こんなにも紡ごうとしていたのか、その答えを詩一さんに教えていただいたような心地です。
私は本当に「言葉という酒」に酔いしれていたのかもしれませんね。
自分を知れました。ありがとうございます。
眠れない夜への応援コメント
こんばんは、私が好きなアーティストの"みゆな"さんが、死にたいと思った時に書くと良い曲ができると言ってました。
何だか雨音さんの書く詩も同じような感じがします。
それくらい心に響きます。
作者からの返信
あいるさん、ありがとうございます。
すみません、“みゆな”さんの事は存じ上げていないのですが「死にたいと思った時に書くと良い曲ができる」という感覚はすごく分かります。
うまく表現できないのですが…魂をそのまま削ぎ落として言葉にすることで、心が保たれる感覚で。
何をどれくらい強く感じたのか、どれくらい心が動いたり追い詰められたかによって、削ぎ落とされる言葉の質量も変わるのかな…と思います。
その質量が重ければ重いほど、その重みを背負った言葉になるから、きっと力の強い詩になるのかもしれません。
苦しければ苦しいほど、虚しければ虚しいほど、辛ければ辛いほど、その反動として重みを背負った言葉になる。
しかも案外こう言った詩の方が評価していただける。
しんどいサイクルですね。笑
でも、誰かに届いていることが分かるのは救われます。
ありがとう、あいるさん。
ウロコソラへの応援コメント
『汚れた皮を剥いで
少しは綺麗になった心で外へ出る』
素敵なフレーズです。この二行にどれだけの思惑が込められているのだろう。でもその思惑さえも感じさせないほどふわりと、自然に、当たり前のしなやかさで、すっと流れ出る。
小説における描写のお手本のように思いました。
詩は書きませんが、小説の文章が雨音さんの影響を受けてしまいそうです。それくらい強く濃い文章に出会ったように思います。
作者からの返信
詩一さん
丁寧に読み取ってくださり、そして私には勿体ないほどのお言葉をくださりありがとうございます。
とても光栄ですし、純粋にすっごく嬉しいです。
何気なく紡いだが故に自分でも気付けていなかった言葉の性質を知れたような心地です。
勉強になります。
ありがとうございました。
春の月夜に手に花をへの応援コメント
綺麗な文章です*:.。☆..。.(´∀`人)
色のない花。そんな花にピッタリの色を探す旅。迷いながら遠回りをしながら。でも、いっしょなら全然OK。
気がついたら、花は鮮やかな色に染まっているかもしれない――僕色に。
ボクは妄想が得意です(自慢するとこじゃないし)
読むことで妄想が書きたてられる文章は秀逸だと言うのがボクの考えです。
そういう意味でも素晴らしいです+.゚(*´∀`)b゚+.゚グッ♪
作者からの返信
RAYさま、ありがとうございます。
私の妄想にぴったりな妄想をしてくださりありがとうございます✧(°×°)笑
言いたい事は言えているんだけど、なんだか上手く表現できなかったなかぁ…と自信が無かった詩ですので、お言葉をいただけて凄く嬉しかったです。
ありがとうございます。
風邪への応援コメント
訣別――しなければいけないと思いながら難しいです(ノ_-)ハア…
他人はもちろんですが、自分とのそれが難しいです。
背中を押してくれる何かがあればいいのですが……。
そういう意味では、風邪でも全然OKです。
要は、後で自分を正当化する言い訳みたいなものだから(笑)
作者からの返信
RAYさま、ありがとうございます。
今の自分も、これまでの自分も肯定することができればそれで良いなぁと思っています。
だからこそ別れる時もあれば、遠くで頑張ってる友だちくらいの距離感でいる時もあれば、心の真ん中の奥底に漂わせておくような時もあります。
この風邪での水溜りに映る僕は遠くで頑張る友だちみたいな存在かもしれません。
なんてことを今思いつきました。笑
落ちた花と雨への応援コメント
一つの命が終わって、次の命に行くあいだのことだと思うのだけれど、作者はそれを真正面から受け止めていますね。最後の一行が気持ちいいです。自然から見たら人間のおセンチなんてチャンチャラ可笑しいのかも知れません。
作者からの返信
KIKI-TAさん、ありがとうございます。
確かに、自然からしてみれば人間なんて些細な存在にすぎないと思いますね。
命の移り変わりに季節の移り変わり、その中を生きていく僕自身の日々の移り変わり、様々な変化に置いてけぼりにならないようにちゃんと感じ取っていきたい。その決意が最後の言葉に込められているのかもしれません。
汲み取ってくださりありがとうございます。
真夜中のなかでへの応援コメント
雨音さんはたぶん、すごく優しくて純粋な方なんやろなー、といつも思いながら読んでいます。
優しいから傷ついたりしんどくなったり、いろんなこと考えてしまう。
でもそれを、時が経ち昇華させて、美しい言葉に変えているんやろなー、と。
しんどいときは止まればいいし、イライラしたら言葉を投げつけてもいい。
それでも、やっぱり、言葉を紡いでいてほしいなー、と思います。
作者からの返信
フミさん(フミさんとお呼びしてもよろしいでしょうか…?)、優しいお言葉をありがとうございます。
優しくて純粋だなんて…私にはもったいないお言葉です。
でもそういう人でありたいなぁと思っているのですごく嬉しいです。
ありがとうございます。
自分を救う手段はいくつかありますが、音楽とか猫とかぼーっとするとか。
そして「自分の言葉を吐き出して紡ぐ」ことも確かな手段のひとつなんだと思います。
なので、これからも自分を救い保つための言葉を、その時吐き出したい言葉を、紡いでいっていければ、と思っております。
そんな私の詩を読んでくださり、求めてくださり本当にありがとうございます。
すごく、すごく励まされます。
フミさんの詩が好きなので、これからも読ませていただきたいなぁと思っております。
よろしくお願いします♡
真夜中のなかでへの応援コメント
空は夜を忘れて……このフレーズ
素敵ですね
雨音さんの詩は
時々苦しくて
時々優しくて
生きてるって感じられます
作者からの返信
あいるさん、ありがとうございます。
流れるように書いた詩で、この言葉も響きと雰囲気だけで紡いだものですが、私も結構気に入ってます。
夜の真ん中では昼なんて真逆で想像できないし、したくもないし。
昼の真ん中では夜はあまりにも遠くて恋焦がれるし。
そんな感覚が「空は夜を忘れて」に滲みでたのかなぁ。
しょっちゅう苦しくなって、投げ出したくなって、でもできる限り優しい人でありたくて、生きていると思えるように生きていたくて…そんな感じの私だから、詩もそんな感じになるのかもしれないです。
感じ取っていただけて、なんだか嬉しいのと安堵したような心地です。
ありがとうございます( *´꒳`*)
編集済
夕日の唄への応援コメント
「これからも僕はこの道を歩いて行く、僕の言葉を歌っていく」。
この言葉は本当に良かった。
夕日は自然の詩である。
幸せとか悲しみとかを持って。私たちも鳥のように思う存分歌いましょう。