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その夏に、その濃藍の海の中に、ずっと浸っていたい私です。
冬の記憶など、朧気以上にしてしまいたい私です。
追記です。
ふふふ…雨音さん、どうもありがとうございます。
ただ、単に、私は夏が大好きで、冬はスキーをする以外は苦手、ということです。
夏の暑さにイライラすることはないのに、冬の寒さは私をいらだたせます。
冬は、何枚も服を選んで着重ねしなければならず、開けたドアはいちいち閉めなければなりません。トイレも近くなります。
その点、夏は、上も下も一枚着れば終わり、ドアは開けっ放しです。
「おやすみ~」と言った途端に、布団にごろんとすれば眠っちゃいますし、流れる汗は生きている実感を感じさせ、ビールはいつも美味しいです。
だから、断然、夏が良いのです。
あ…私が只の無頓着なだけ、なのかもしれません(笑)
作者からの返信
橙さん、ありがとうございます。
ならば、橙さんが抱える冬の記憶を私にお裾分けしていただけたらちょうど良いかもしれないですね。
私の夏の記憶は橙さんにお裾分させていただいて(笑)
居たいところにずっと居られたら気持ち良くいられるのですかね…。
ただの偏見なのですがこの詩は
ボカロp(現ヨルシカ)のナブナさんの「夜明けと蛍」を彷彿とさせる詩でとても落ち着く詩です。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
ミヤシタ桜さん、ありがとうございます。
実は最近ヨルシカを聴き始めたのですが、ナブナさんの「夜明けと蛍」は知りませんでした。
今度聴いてみます。
ヨルシカを意識して書いた訳でないですが、よく聴いている最中に書いた詩なので無意識にヨルシカ(ナブナさん)っぽさが滲んだような詩になったのかもしれません。
音楽が好きなので、詩から音楽を感じていただけるのはすごく嬉しいんです。
しかもミュージシャンまで当たってしまうとは…びっくりと嬉しさでいっぱいです♪
ありがとうございます。
これからも頑張ります。