ああ、そういうことね!という気づきから、一気に背筋が凍るような文章との対面。えぐい。えぐすぎる。これが一から十まで、全てフィクションであることを、心から望みます。願っています。 面白かったです。
「見てはいけない」という言葉だけでも恐ろしさは想像できますが、実際に読んでみて予想のはるか上の恐ろしさが飛び出しました。絶望の渦を感じることができる傑作です。
友人は、きっと見ない方が幸せだったのかもしれません。 しかし、見ずにはいられなかったでしょう。 それが、いかに残酷な結末を招いたとしても。 ここ、「カクヨム」にいる方なら、あるあるかもしれません。 それでも、あなたは、これを見ますか(読みますか)? 是非、御一読下さい。
見てしまったら、心が壊れてしまうかも。でも、見ないという選択肢はあったでしょうか。他人にとってはコメディでしょうけど、当人達にとっては、ホラーですね。
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