308話 漣の日記①への応援コメント
神社の神木なのに、西暦を使っているところが面白会です。
作者からの返信
毎日読んでいただき、ありがとうございます。
お賽銭がキャッシュレスだったり、エレベーターが付いていたりと、
時代に合わせた神社が多くあるので、そこに生きる精霊も柔軟に生きているのだと思います。
284話 初代理王の刻への応援コメント
>水の星で自分を保っている精霊は一部の原生林くらいだという
このセリフを読んだとき、ふと、トールキンの『指輪物語』に登場する「中つ国」に残った上のエルフのことを連想しました。
この精霊たちも、もしかしたら離れた仲間たちへの郷愁を胸に沈ませながら暮らしているのかもしれないですね。
作者からの返信
感想をありがとうございます。
水の星に残った精霊たちは、恐らく今でも去っていった仲間たちのことを想っていると思います。
188話 先代木理王崩御への応援コメント
再び細かいことで恐縮なのですが、文中のベルさまのセリフ
「そうすると良い。私から弔電を出すからついでに届けてきて」
は「弔文」ではないでしょうか。弔電だとNTTの仕事になってしまいます。
作者からの返信
度々のご指摘ありがとうございます。
お恥ずかしいミスばかりで、折角読んでいただいているのに申し訳ないです。すぐに修正します。
細かいところまで読んでいただき、本当にありがとうございます。誤字が多くて申し訳ないですが、この後もお付き合いいただけると嬉しいです。
161話 数度目の帰館への応援コメント
この回でクレイブの名前表記がカタカナだけなのはなにか理由があるんでしょうか?
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。恐らく変換ミスだと思いますので、修正します。
気づかなかったので、教えていただきありがとうございます。
おまけ 滴の秘密への応援コメント
マジギレモードかつ理詰めで叱るベル様に、こちらも恐怖しました(汗)
読者にとって馴染み深いのは、雫に対して甘く優しく接するベル様だったので、母として子に厳しいベル様はまた新鮮味がありました。
立場上、そうせざるを得ないし、同時に師の教育の賜物でもあるのでしょうか。
1人事情を知る添さんの苦労が偲ばれます。
作者からの返信
いつも感想をいただき、ありがとうございます。まだお付き合いいただけて嬉しいです!
ベルは怖いですね。雫に対しては当初、囮にしているという負い目から柔らかかったのでしょうが、滴に対しては側に置いておくために厳しく接しているようです。
添側のお話も近日中に更新しますので、読んでいただけると嬉しいです。
おまけ 玄武伯・閖と息子たちへの応援コメント
孫あるいは甥っ子が誕生して浮足立つ、ベル様のご実家の面々…微笑ましいですね。人間味があって良いです。
ラスト、親子喧嘩の仕方が凄まじい(笑)
せめて似顔絵を送るとかは難しいのでしょうか。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
姿絵は高値で取引されて、経済を回すのに一役買ってるので、難しいかもしれませんね。
おまけ 祖父と孫への応援コメント
わちゃわちゃした楽しいおまけエピソード、ありがとうございます。もっとください!!(圧力)
というのは冗談…ではないのですが、大長編、ほんとうにお疲れ様でした。ワクワクハラハラドキドキ楽しませていただきました!魅力的なキャラがたくさんで、作者様の知識がたくさん詰まっていて、たまーにイケナイ妄想をかき立てるようなシーンもあってよかったです。
壮大な世界観に、主人公の成長物語としても非常に読みごたえがあり、終盤は本当に水土の更新が待ち遠しくて「あああまだ水曜日じゃないのかあああ」とやきもきしていました。
またいつかこの世界観に浸れるように、作者さまの執筆欲が湧くように祈っています。もちろん、体調優先ですので、ご無理のないようになさってください。
作者からの返信
いらないかな、と思ったお話でしたが、楽してんでいただけたようで良かったです。
作者も初めて書いたお話で、こんなに長くなるとは思いませんでしたが、最初に作ったプロット通りなのが自分でも怖いところてす。
最後まで読んでいただき、ホントにホントにホントに感謝しています。長いことお付き合いいただけまして、ありがとうございました。
最終話 滴の継承への応援コメント
さらりと雫が水理王になって、さらに子供まで登場したのでびっくりです。でも、こういうアフターエピソードは嬉しい。
添さんが滴に複雑そうな顔をするのは、自分たち夫婦も早く子供が欲しいのに…みたいなことかと思ってハラハラしてしまいましたが、違いましたね。あら、まさかそんなことになっていたなんて。かわいいはずの坊やがなんだか急に貫禄マシマシに見えてきました。
こういうことはうやむやにしておいた方がいいのかもしれませんが、精霊が子供をもうける際のメカニズムって、人間とはまた違いますよね…?具体的な設定ってあるんでしょうか。とりあえず、女性側が妊娠出産するわけではないのは確か…?
作者からの返信
とりあえず滴の件は、親たちにはご内密に(笑)
精霊の子は、両親が理力を出し合って生まれます。うまく混ざれば、何らかの現象や領域などが生まれる仕組みです。一瞬で生まれることもあれば、忘れていた頃に生まれてくることも。大抵はどちらかの親の本体近くに生まれます。
一般的な理力の混ぜ方は潟に聞いてくださいませ。
419話 水精演義への応援コメント
作品タイトルである「水精演義」に込められた伏線(?)がきれいに回収され、「おおっ」となりました。二人が幸せそうで何よりです。キスにも慣れてきたようで…。
そういえば、ベル様の方が圧倒的に年上…ですよね?何歳差なのでしょうか。夫婦としては生涯、ベル様にリードされていく感じになるのかな?
添さんは、比較的後半からの登場でしたが、本当に頼りになりますね。女性としていろいろ気配りができて頼もしい。頼もしすぎて、彼女がいなかったら、いろいろと立ち行かなかったのでは…と思うほどです。最終的に、いちばん好きなキャラクターになりました。
あと、水を差すようですが、二人が魂繋したことで、「公私混同だ~」などと騒ぐ輩もいるのでは…なんて危惧しちゃいました。
作者からの返信
水精演義のタイトル回収にこんなに年数を費やすとは思いませんでした。ベルの真名が入っていたのは、雫の台詞が理由でした。
ベルと雫は端数を切れば、おおよそ200歳差です。水精は長生きなので、人間でいうところの5歳差くらいに思っていただければと。
理王と太子の恋愛関係はよくあることなので、あまり言われないかもしれません。そう言う輩に限って、公に私を混同させたい(身内を王館にいれたいとか)タイプなので、気づいたら粛清されているかもしれません。
418話 演の帰還への応援コメント
一時はどうなることかとハラハラしましたが、無事にふたりの魂繋が成って本当によかったです。精霊界のために行動してきた雫が、終章では愛するひとと結ばれるために突き進み、ばっちり決めてくれて感無量です。
ベル様からの口づけの描写、想像してちょっとドキドキしました。後頭部を抑えて逃がさないようにしているところ(?)がいいですね。
その後の、「熱い、熱い」に全読者が共感したことでしょう。
実を言えば、最初は雫とベル様が恋愛関係になるとはちっとも思っていませんでした。沸ちゃんとお似合いだなぁなんて思ったこともあったくらいです。ですが、雫のベル様への想いが膨らんでいくさまを目にし、彼本人も心身ともに成長し、見事に水理王と結ばれるにふさわしい青年になったな…としみじみ。
作者からの返信
感想をいただき、ありがとうございます。
ベルは自分の気持ちを隠さなくていいとなってからは積極さが際立ちますね。今まで抑えていた分が爆発しているのかもしれません。
ベルも多分、雫と魂繋するつもりで拾ってきたわけではないと思うのです。作者はそう信じてます(笑)
414話 演を探してへの応援コメント
苦労など娯楽の一種だ…
って、愛の深さ(重さ?)が伝わってくる一節が印象的でした。
雫、無事に魂繋できたらますます嫉妬深くなりそう。あるいは魂繋した安心感で寛容になるのでしょうか。今の苦労の先に待つハッピーエンド、楽しみにしています。
作者からの返信
明るくない話が続いて心が折れそうになったタイミングで
感想をくださり、ありがとうございます。一息で立ち直りました。
雫は一歩間違うとヤンデレになりそうで恐いですね。
でも、ハッピーエンドは確約です。もう少し待っていてくださいね
407話 沈黙の再会への応援コメント
さんずいに寅で「演」ですか、なるほど〜っとなりました。こういう漢字の知識は、水精演義を読んでいて本当に勉強になります。
そういえば、作品タイトルにも演の字が入っているのは、やはり狙ってのことでしょうか。
ベルさまが寅から人姿に戻ったとき、裸だと期待してごめんなさい
作者からの返信
感想ありがとうございます
動物の「虎」ではなく、干支の「寅」の字を使ったわけは、演の名のせいでした。
タイトルにも入っているのは意図したものですが、それはまた後で明かしますね
それは雫が赤面しちゃう…
404話 その名は演への応援コメント
ベルさまの性別は、読者に対してのみ意図的に隠しているだけで、精霊界ではみんな普通に知っているものだと思っていました。雫も知らなかったってことですか…?
僭越ながら……私は薄々察してました(土下座)
この作品はBLではありませんと何回か苦言を呈されたあたりで「もしや…」と。
男性的な言動や、理王という立場から勝手に男性だと決めつけてしまった…。作者さまの巧みな誘導に脱帽です。
あと、深読みしすぎかもしれませんが、添さんとなんだかとても気が合っているような印象を受けたのですが、これも同性同士だからかなぁ、なんて。
瀑布は花嫁衣装にしろってことですかね?
作者からの返信
感想をありがとうございます!
ベルの性別に関して、精霊たちの中では少なくとも雫は知りませんでした。多分、元々気にしていなかったところから、勝手に自分と同じだと思っていたのでしょう。
BLではない云々~は、rootさんは勘づいてらっしゃるだろうなーと作者も薄々思っておりました(土下座返し)
そして添との仲についてですが、流石です。まさにその通りです。仕事中に同性二人でキャッキャッ(?)してると思っていただければ、幸いです。
瀑布に関しても仰る通りです。結婚式に行けない父親からの、せめてもの贈り物ですね。
396話 玄武伯と水太子への応援コメント
よく考えたらこの状況って、婚約者の実家に行って「お父さん、お嬢さんを僕にください!」って言ってるようなものですね。
ベル様の命がかかってるせいか、雫も物怖じせずはっきり「魂繋したい」と宣言しましたね。
本来、魂繋するときって、当人同士の合意があれば、わざわざ実家に挨拶に行ったりせずに、速やかに行うものなんでしょうか?
作者からの返信
またまた感想をいただき有難うございます。好きで書いていることとは言え、本当に励みになります。
まさにその「婚約者の実家に結婚の申し込みに行く」シーンをイメージして書きました!
通常の魂繋は、名を持つ仲位以上なら、お互い真名を交換しておしまいです。でも名門になればなるほど、そうはいかなくなるものですね…。
388話 潟と添への応援コメント
緊迫した状況から一転して、和みました。
添さん、雫に対しては「面倒見のいいお姉さん」って感じで好きです。
潟さんは、たまに思考がピンク色になっちゃうとこは、初登場時とだいぶ印象が変わりました。
魂繋した精霊が浮気した場合、ペナルティのようなものってあるんですか?場合によっては、離婚みたいなのもありえるんでしょうか?
作者からの返信
感想をいただきありがとうございます。
強くてクールだった潟はどこへいってしまったんでしょう。その分、添が頑張ってくれています。
浮気は理違反です。
それに魂を繋いだ相手からはなれることはまずあり得ません。でももし万が一、そんなことになったら、理を犯した罰として魂が壊れるでしょう。
370話 半精霊の沌への応援コメント
とうとうベルさまが主戦場においでになって…
アツい展開ですが、雫がキレて暴走しそうで、いろいろな意味でハラハラします。
は、早く続きを読みたいっ!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
本当に励みになります。
クライマックスに近づいているので、ハラハラしていただけると嬉しいです。作者としては雫よりもベルの方が心配だったりして……
続きを待っていてくださると思うと、俄然やる気がわきます!ありがとうございます!
363話 単独の合成理術への応援コメント
太子が集結してのvs免はアツかったです。
雫も主人公に相応しい大活躍で、カッコよかったです。もう連載初期の頃の、庇護欲を感じるような彼ではなくなりました。
でもまだちょっと危なっかしさも感じるのは、心配し過ぎでしょうか(^_^;)
免さまが王水のお風呂に入ってた理由も明かされましたね。私へのサービスシーンじゃなかったんだぁ…
という冗談はさておき、けっこう優雅に入浴してた印象でしたが、実は苦しかったんですね。
免様、灰になっちゃいましたが、本当に倒したんでしょうか…?
続きを待っています。
あと、全部が片付いて、雫とベルさまが心置きなくイチャイチャするシーンも待ってます!!!!!
作者からの返信
いつも感想をありがとうございます!
雫は、やっぱり一番太子歴が浅いので、活躍してもどこか不安が残ります汗
免は苦痛だとは言っていますが、独特の痛みがクセになってるので心配はいりません笑
イチャイチャまで辿り着けるかどうか、雫にかかっていますね。彼には色々勉強して欲しいです。
332話 ベルの告白への応援コメント
微妙にすれ違うベルさまと雫にビシッと決定打を与えるのが添さんになるとは、予想外でした。ベルさまに言い返されて動揺したりして、添さんは気が強いけど、かわいいひとですね
作者からの返信
添は強気の臆病者といった感じでしょうか。
だからこそ周りの気持ちの変化には敏感なのだと思います。
でも実は、潟を取られない最善の方法だと判断したのかもしれません。
309話 漣の日記②への応援コメント
この手のことには疎いので、間違っていたら申し訳無いですが…
お二人がやってきたのはJaxa種子島なんですよね…?そして隼さんは、かの有名な(?)はやぶさだったんですね…
ここまで私達の住む世界とリンクしてくるとは思いませんでした。ここまで壮大な構想をされていたのだと思うと、もう「すごい…」としか言えないです…!
作者からの返信
感想をいただき、ありがとうございます(^-^)
お察しの通り、種子島 JAXAの探査機はやぶさがモチーフです。
はやぶさが、行方不明になっていた期間に何があったのか……実は精霊の仕業だということを知る人間は、誰もいません。
……なんちゃって。
閑話 塩湖 潟~雫との出会い②への応援コメント
えーと、あの、すみません。
作者様にその意図はないとは思いますが、読者に妄想の燃料を投下するのはもう止めていただけますか……(赤面)
あの、「性別未決の」熱帯魚さんや、「両性具有の」蚯蚓さん、までも相手にしていたところに、潟さんの漁色家っぷりが垣間見えるというか……熱帯魚さんは、この件で性別が決まったんですかね?(真面目な疑問)
あと、相手をする際は人型に変じた、ということでよろしいですかね?
朝早くに夜這いはできないが、今始めれば夜になる……で頭が沸騰寸前。なんたる絶倫!
トドメに、「蛸の玩具」で葛飾北斎の春画を想像してしまって、死にました。これは盛大な勘違いでしたね…
少し頭を冷やしてから、次の章を読みたいと思います。
乱文失礼しました。
作者からの返信
またもや燃料を投下していたとは……すみません、無意識です(笑)
潟は守備範囲が海並みに広いです。第一印象が悪くなければ、基本的にお断りはしないタイプです。
ご質問についてですが↓
Q,相手をするときは人型かどうか?
A,人型を保っている余裕はすぐになくなります。
Q,熱帯魚の性別は決まったのか?
A,決まりません。あの手この手で攻められるので。
おまけ:北斎の蛸をテレビで見た直後でした。
304話 竜宮への弔問への応援コメント
ドローンまで出てきた!
ファンタジーの世界に、我々現代世界の文明が顔を覗かせてきて、剣呑なものを感じると同時にわくわくします。
「エムシリ(絵毟)さん」という呼び名はちょっとツボにはまりました。AI独自の融通の利かなさと、AIなんてものに初めて触れる雫とのやり取りが面白かったです。
作者からの返信
ドローンを出すときには、ジャンルがファンタジーのままで良いか一瞬悩みました。
が、物語の一部として、精霊側が侵食されていく過程と思っていただければ幸いです。
徐々に現代地球とリンクしていくかもしれませんが、それはまた今後、ゆっくりと。
303話 師の死への応援コメント
サブタイトルを見た時点で、先生がどのように亡くなるか、あれこれ悲惨な想像をしていました。免様一派の手によって、無念の中で亡くなるのだろうかとハラハラしていましたが、立派な最期で、ベル様や潟さんとお別れが言えて、悲しいけれど少しホッとしました。ベル様の「大義であった」が胸に来ました……。
意外にも雫が一人で感情的になっていて、驚きました。
戦闘のさなかでも、「猛々しさ」や「男らしさ」を感じ、序盤は儚げな少年だった雫がどんどん成長して立派な男性になっていく…と、頼もしさの中に一抹の寂しさと、危うさを覚えます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
漣は退場させたくなかったキャラですが、初登場から退場が決まっていました。
せめて最期は尊厳を持たせて散らせようと思っていたので、この形に落ち着きました。
雫は身体的にも理力的にも成長しましたが、精神面を鍛えないといけませんね。
257話 初代水理王と水太子への応援コメント
八章では、太子としてますます成長した雫の姿を頼もしく感じながら読ませていただきました。
あと、いろいろなキャラに関して、衝撃の連続でした。
潟さんは奥さんがいたのか、とか、焱さんお見合いするの?!…からの夜這い?!焼き殺した?!とか。いちおう正当防衛になるのでしょうか…?(このあたりのエピソードはまた次章で?)
また、霈さんの得物がナックルというのも驚きでした。ナックルは武闘派の男性が使うイメージだったので。女性が拳で戦うのもいいですね。彼女との戦いで、雫がベル様への気持ちに気付くのも素敵でした。
そして、八章はところどころに魂繋関連のエピソードが出てきており、雫も魂繋というものを意識し始めたようなので、いずれベル様と魂繋する伏線だと思いたい…ドキドキ。
相変わらず得体のしれない免様や、「人間が攻めてくる」などの不穏なワードに次章を読むのがすこし怖いですが、今後も楽しく読ませていただこうと思います。
作者からの返信
返信が遅くなりまして、申し訳ありません。
読んでいただき有難うございます。八章からはお話が大きく進み、深淵部分にも関わってきます。
雫が良い方向に成長してくれていると良いのですが、ベルと魂繋できるかどうか……は彼の成長次第と言ったところでしょうか。
長いお話にお付き合いいただき、有難うございます。いつも感謝しております。
00話 涸れた泉と居候への応援コメント
はじめまして。
救ってはいけない、それがルール
掬っただけだ
理知に富んだ論理をもって、雫を迎えた理王の思惑が気になります。
作者からの返信
お立ち寄りいただきありがとうございます。
目に止めていただき嬉しいです。長いお話になりますが、お付き合いいただければ幸いです。
102話 金亡者から金字塔へへの応援コメント
なろうの方で質問するのを忘れていたので、こちらで。
「スカラベ」や「金字塔」が登場したとき、金精たちの姿や住まいイメージが一気にエジプト的になりましたが、名前がフランス語からきているということはパリジェンヌ的なオシャレで洋風なイメージでしょうか?
作者からの返信
月代はパリジェンヌ的な洋風イメージで書いていました。
ただし、月代の精霊たちは行き詰まっていたので、事態を解決するため異文化(エジプト)による刺激が必要でした。
とは言え金字塔は月代出身なので、フランスにあるルーブルピラミッドをイメージしました。
※作者の自己満足ですm(__)m
伝わりにくくて申し訳ないです
閑話 美蛇江 渾~雫との出会い①への応援コメント
せっかくなので(?)カクヨムにもコメントを残させていただきます。
始めてこのエピソードを読んだとき、「父上は世界を支える柱となったのです」という一文に、壮大な神話の一部に触れたような気分になり、非常にゾクリとさせられました。
現時点ではこの台詞が具体的に何を指しているのかは分かりませんが、それゆえに、今後も物語を読み進め、世界観の全貌をこの目で見たい!と思わせる、非常に魅力的な一文でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!嬉しいです!
物語の深淵部を読み取っていただきありがとうございます。
美蛇と雫の父は重要な鍵を握っているので、雫が着くべき地位に着いたら出てくるかもしれません。それまでお付き合いいただけると嬉しいです。
水太子選考会➀への応援コメント
ああ〜久々に触れる水精演義の世界観にうっとりです。
ベル様の活躍がたくさん見れそうで、今後の展開が楽しみです!雫のノロケもたくさん聞けそう!
作者からの返信
ありがとうございます
雫は息をするようにノロケますので笑
また少しお付き合いくださいませ〜