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2022年12月20日 00:03
一時はどうなることかとハラハラしましたが、無事にふたりの魂繋が成って本当によかったです。精霊界のために行動してきた雫が、終章では愛するひとと結ばれるために突き進み、ばっちり決めてくれて感無量です。ベル様からの口づけの描写、想像してちょっとドキドキしました。後頭部を抑えて逃がさないようにしているところ(?)がいいですね。その後の、「熱い、熱い」に全読者が共感したことでしょう。実を言えば、最初は雫とベル様が恋愛関係になるとはちっとも思っていませんでした。沸ちゃんとお似合いだなぁなんて思ったこともあったくらいです。ですが、雫のベル様への想いが膨らんでいくさまを目にし、彼本人も心身ともに成長し、見事に水理王と結ばれるにふさわしい青年になったな…としみじみ。
作者からの返信
感想をいただき、ありがとうございます。ベルは自分の気持ちを隠さなくていいとなってからは積極さが際立ちますね。今まで抑えていた分が爆発しているのかもしれません。ベルも多分、雫と魂繋するつもりで拾ってきたわけではないと思うのです。作者はそう信じてます(笑)
一時はどうなることかとハラハラしましたが、無事にふたりの魂繋が成って本当によかったです。精霊界のために行動してきた雫が、終章では愛するひとと結ばれるために突き進み、ばっちり決めてくれて感無量です。
ベル様からの口づけの描写、想像してちょっとドキドキしました。後頭部を抑えて逃がさないようにしているところ(?)がいいですね。
その後の、「熱い、熱い」に全読者が共感したことでしょう。
実を言えば、最初は雫とベル様が恋愛関係になるとはちっとも思っていませんでした。沸ちゃんとお似合いだなぁなんて思ったこともあったくらいです。ですが、雫のベル様への想いが膨らんでいくさまを目にし、彼本人も心身ともに成長し、見事に水理王と結ばれるにふさわしい青年になったな…としみじみ。
作者からの返信
感想をいただき、ありがとうございます。
ベルは自分の気持ちを隠さなくていいとなってからは積極さが際立ちますね。今まで抑えていた分が爆発しているのかもしれません。
ベルも多分、雫と魂繋するつもりで拾ってきたわけではないと思うのです。作者はそう信じてます(笑)