応援コメント

303話 師の死」への応援コメント

  • サブタイトルを見た時点で、先生がどのように亡くなるか、あれこれ悲惨な想像をしていました。免様一派の手によって、無念の中で亡くなるのだろうかとハラハラしていましたが、立派な最期で、ベル様や潟さんとお別れが言えて、悲しいけれど少しホッとしました。ベル様の「大義であった」が胸に来ました……。

    意外にも雫が一人で感情的になっていて、驚きました。
    戦闘のさなかでも、「猛々しさ」や「男らしさ」を感じ、序盤は儚げな少年だった雫がどんどん成長して立派な男性になっていく…と、頼もしさの中に一抹の寂しさと、危うさを覚えます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    漣は退場させたくなかったキャラですが、初登場から退場が決まっていました。

    せめて最期は尊厳を持たせて散らせようと思っていたので、この形に落ち着きました。

    雫は身体的にも理力的にも成長しましたが、精神面を鍛えないといけませんね。