応援コメント

257話 初代水理王と水太子」への応援コメント

  • 八章では、太子としてますます成長した雫の姿を頼もしく感じながら読ませていただきました。

    あと、いろいろなキャラに関して、衝撃の連続でした。
    潟さんは奥さんがいたのか、とか、焱さんお見合いするの?!…からの夜這い?!焼き殺した?!とか。いちおう正当防衛になるのでしょうか…?(このあたりのエピソードはまた次章で?)

    また、霈さんの得物がナックルというのも驚きでした。ナックルは武闘派の男性が使うイメージだったので。女性が拳で戦うのもいいですね。彼女との戦いで、雫がベル様への気持ちに気付くのも素敵でした。

    そして、八章はところどころに魂繋関連のエピソードが出てきており、雫も魂繋というものを意識し始めたようなので、いずれベル様と魂繋する伏線だと思いたい…ドキドキ。


    相変わらず得体のしれない免様や、「人間が攻めてくる」などの不穏なワードに次章を読むのがすこし怖いですが、今後も楽しく読ませていただこうと思います。

    作者からの返信

    返信が遅くなりまして、申し訳ありません。

    読んでいただき有難うございます。八章からはお話が大きく進み、深淵部分にも関わってきます。

    雫が良い方向に成長してくれていると良いのですが、ベルと魂繋できるかどうか……は彼の成長次第と言ったところでしょうか。

    長いお話にお付き合いいただき、有難うございます。いつも感謝しております。