第13話 ここに来て登場人物やこれまでの経緯

すみません。

13話目で登場人物やこれまでの経緯を載せます。

本来は1話目に入れないといけないのが、自分のミスで、この場になってしまいました。

後、読みづらさもありますので。

(もう少しまとめたかったけど、寝ながらまとめましたので、何処かおかしなところがあるかも。て、大分ありかm(_ _)m)


ーー プリム小国ーー


アレム大国の隣の小国家。規模は約岐阜県程。プリムの由来はこの世界のプリム宝石の採掘が盛んだった事から。しかし今はプリム宝石が取れなくなり小国家になった。が、アレム大国とガルバディ帝国が友好国になり、そのお陰で?プリム小国はプリム国へとなる。

現国王はアレク=ド=プリム

お妃はマキエ=ド=プリム

後、娘が二人、イレイ=ド=プリム(15)とエレム=ド=プリム(12)。

イレイは綺麗な明るい黄緑色の腰まであるストレートで先端が少しカールしているのが特徴。目の色も綺麗な薄黄緑色。庶民のことを思う為人気がある。

胸が小さい(本人は小さいと言うが普通以上はある)のが悩み。

エレム、イレイの妹。行動、活発家。なんにでも興味を示す。綺麗な黄緑色のショート。やはり姉妹なのか、目の色も薄黄緑色。

胸とお尻が大きい事が悩み(イレイからはその辺りが羨ましがられる)



ーーアレム大国ーー


プリム小国の隣の大国。規模は約中国程。アレム大国は昔は小国だったが隣国を友好や武力にて吸収。今は大国になった。

現国王はタイル=ド=アレム、お妃は第一夫人のイメイラ=ド=アレム、その他三人、あと息子が二人と娘が一人。

ゲイル=ド=アレム(28)カイル=ド=アレム(25)、メイル=ド=アレム(15)

そしてこの長男のゲイルは女好きで有名。何人の女を手に入れては捨てる、問題王子である。イレイをパーティ会場で見て惚れるが、それは一時的な事。(今はこの若さで隠居の身)

カイルは普通の王子で庶民にも人気がある。

メイルは光の2番目の婚約者(形式状は1番目)。明るい青色のストレートが少しカールがかかった髪で、イレイと幼少時学生の時に学生寮で一緒になり、その時から交友有り(幼馴染みたいな)。

ちなみにこのアレム大国、プリムでは王族、貴族は名前の真ん中に=ド=が付き、下級貴族、金持ちから普通の庶民は真ん中に=レ=、その他(下民)は真ん中に=ミ=が付く。


貴族(善良の)ザイク=ド=イグムと妻のレイ=ド=イグム、娘のミレン=ド=イグム(14)

は暴走馬車に乗って気を失っていた所を、光に助けてもらう。ミレンは光の三番目の婚約者。


プリム小国の女性兵

ライミ=レ=クリシュナと

クリエラ=レ=マシュウともに18歳

兵だったクリエラを女性として、普段どうりに接した光に一目惚れをし、クリエラは光の六番目の婚約者になる。

因みにマシュウ家は大きな貴族の家柄だったが後継の男子がなかなか生まれなく、また、この世界では殆どの貴族は女性を物の様に扱う為、それに対してマシュウ家は反対したため、貴族達の反感を買い、 徐々に家柄は小さくなり、貴族の下の階になっていた。それが今のクリエラの父、ドレンド=レ=マシュウ、母、マリーナ=レ=マシュウ。クリエラの下に双子の妹が居る。ミク=レ=マシュウとクミ=レ=マシュウ(11)



某県某市の山奥に家を持ち、父親と二人暮らしだったが五年前に父親は他界。母親はその三年前に他界。

で、この本編の主人公、乙川 光(おとかわ ひかり)50歳(独身)

父親が残したAIナビを積んだ4WD車を改造した車(ハイラックスサーフSSR-Gの最終モデル)とこれまた父親がチューンしたモンキー、趣味?のドローンとキャンプ用具をつんで静岡のキャンプ場に行く途中、異世界に繋がるトンネルを通り異世界へ。そのさい歳が20歳ぐらいまで若返ると、一緒に妖精の加護も受け継ぐ(リペアとコピーのスキル)そして異世界では光の身体能力はあるいっていの感情を超えると通常の50倍になる(つまり火事場のクソ力見たいになる)←はのちの話。

スキルのコピーは何でも(生き物以外)可能。城も複製できる。

リペアは何でも直せる。ただし生き物に使用時は治された人の痛みが治した人に倍になって痛みが来る。つまり対価を支払って生き物を治す。

ヒーリングは多少の傷(致命傷以外)なら治せるスキル。光がリペアで致命傷の人を治した時、ヒーリングを使えばリペアの対価による痛みが数秒でなくなる。(通常は二、三時間)


チー

イタチのぬいぐるみ。魔法属性は無でプリム宝石の妖精。トンネルを通る途中ぬいぐるみについた異世界の妖精。光の異世界の大事な友?。(しかし時におっちょこちょいな時も)


マー

イタチのぬいぐるみ(チーの体をコピーで出した。胸とお尻が出ている)でプリム湖の妖精。属性は水。光に興味があり女性の妖精へと変化。チーよりはしっかりしているポイ?光の妖精付きになり光にスキル、ヒーリングが付く。


アイ

4WD車のAIナビの試作品。光の父親の友人の会社で開発されたのを4WD車に装着するが開発費が掛かり頓挫される。某アニメの○ラーダ並の受け答えができる。あと自動運転も出来る。



4WD車(ハイラックスサーフSSRーG最終モデルを改造)

光の父親が友人と共同でサーフをベースに試作した4WD車。

前後左右上下に24のカメラと赤外線センサー、熱感知センサーをそなえる。タイヤはオフロード用ブロックタイヤ。エンジンは300馬力越え。フロントにはアニマルガードとウインチ、6連投ホグランプ。リアにはスペアータイヤとハシゴとホグを4つ。ルーフにはソーラーパネルとルーフボックスを2つ。車重は約3トンごえだから足回りはかなり頑丈に作られている。最高時速はブロックタイヤで約240キロ

ガルバディ帝国の『ホクトリアの悲劇』の時に最後の切り札?のエマージェンシモードに変わる事も出来るが制限時間が10分。


モンキー

コンパクト原付(ハンドルが折りたたみ式になっていて折りたたむと大きなバッグに入るぐらいコンパクト)これもかなりいじられていてタイヤはオフロード用、エンジンもボアアップされ最高速は約80キロ近くでる。


ドローン

言わずと知れたカメラマイク付きのドローン。これも折りたたみ式のコンパクトサイズ(手のひらに乗る)カメラとマイクは高性能を積んでいる。また赤外線と熱感知カメラもあり。


ーーガルバディ帝国ーー


アレム大国と同じ規模の国。アレムは自由な国に対してガルバディは自由はあるが何処か独裁的な所も。アレムとガルバディの唯一の陸続きの場所、それがプリム小国。丁度砂時計の真ん中のような感じ。50年ほど前に起きた謎の異常気象?で、ガルバディ帝国の北側では作物が育たない状態が続いた為、ガルバディの現国王ブレイク=デ=ガルバディは10年前からアレム大国との和平を模索していたが、一か月前の(自由の翼の内乱)で身柄を拘束される?その時に毒物を飲まされ、体が動けなくなる。その時にミリアも一緒に拘束される。が、光達により救出され、そしてガルバディ帝国の娘の姫(ミリア=デ=ガルバディ)のハートを掴み、ミリアが5人目の婚約者になる

(4人目はイレイの妹)

ガルバディの妃のアメリア=デ=ガルバディ(34)ミリアの母。

カイト=デ=ガルバディ(10)は見た目は美少女だが、れっきとしたミリアの弟。アマリリス村の一件以来、光の事を大好きになる。


貴族のギッシュ=デ=アルベル(27)

実はこの男も光と同じで、2歳の時に異世界から来た。←(この話はまた今度)貴族アルベル家に拾われてアルベル家の人間になる。

そして地の妖精(チィーユ)をたすけて、妖精付きになる。チィーユは、白銀の腰まであるストレートの髪で容姿はどちらかと言うと美人系で、少しヤキモチ焼き。

アルベルのスキルはドゥーム(相手を金縛りにする)

とバリキ(その名の通り自分の力や速さを20倍にする事が出来る)

そして、アルベルの後輩にあたる

デーブル=ジ=ゲルバ

このデーブルも妖精付き。2年前のホクトリアの地質調査の時にノウスと出会い、ノウスをたすけた事で妖精付きになる。そしてデーブルは500年前の光と悪亜の間に生まれた子供の子孫。

ノウスは場の妖精で、黒髪が肩まである見た目14歳ぐらいの少しタレ目の美少女。

そしてスキルはブラックテンション

相手をコントロールし、その場を自分の思うがままに操ることが出来る。


アクアク(実は悪亜と言う名)はデーブルに取り憑いた悪魔

一年前の地質調査の時に取り憑かれた。

で、実はアクアクは封印されていたのではなく眠りについていただけ。

そして悪亜は500年前、悪亜と光(別の世界線の僕)と結婚して子供も3人の女の子を授かった。(その内の一人がデーブルの先祖)

何故、デーブルに悪亜が取り付いた時に、デーブルがあのような性格になったかは、悪亜曰く、「受け継がれた血では」と。

そして、悪亜自身は今の光は五百年前の光とまったく一緒だと言っている。(容姿も性格も)

何故、悪亜は眠りについたかは、五百年前の光が老いて病で死んだので後を追うように眠りについた。


五百年前の乙川 光

今の光同様、同じ現世から異世界へ。だが同じ現世でも世界線が違っていた。その証拠にスマホのシリアルナンバーが違っていた。(まだ他にあるかも)

そして‥悪亜自身も光から知らされていない事がある。五百年前の光にも悪亜と結ばれた事でスキル【未来視】が備わった。しかしそれが備わったのは光が死ぬ一年前。

そして‥五百年後の光に自身が住んでいた地、ガルバディを救ってくれと500年前の4WD車のアイに伝言を遺す。


ホクトリアの悲劇

プリム宝石とガルバディのクリスタルが共鳴すると爆発的な破壊力が生まれることが300年前に発見された。

それを知ったプリム宝石の妖精(実はチー)は、自信とプリム宝石と共に、次元の狭間へと閉じこもった‥‥が、50年前のホクトリアでの謎の爆発がプリム宝石の物だと判明したが、チーが、それを知るのはまた後になって知ることになる。そして偶然?光が4WD車で次元の狭間を通った時にイタチのぬいぐるみに取り付いた。あのトンネル内の雪の様な物は実はプリム宝石のカケラ。


コピーの4WD車

光が万が一の為にイレイ達専用で出した4WD車。色は全て最初は白。後に各個人のカラーに。チーとマーの魔法で燃料要らず、メンテナンス要らずの車に。(一日使えば、次の日には新車同然になっている)その為に光の4WD車よりスペックが半分程度になっているが、それでも、馬力は約120馬力。最高速は150程。まあ、馬車よりは遥かに早い。そしてAIナビ、アイも付く為に自動運転も可能。あとスマホと連動している為スマホで来いと指示をすると連絡が取れ、データーがある道の範囲なら何処にでも自力で来る。


クラウド=デ=アウター

火の妖精エミリの妖精付き。クラウドは五年前にエミリを反政府組織「自由の翼」から守る為にHP爆弾を仕掛けた後、仕掛けた幹部連中と共に溶岩の池へ‥‥‥落ちると見せかけて自信をスキルで守った。

アウター家が密かに持っていたプリム宝石を「自由の翼」が知り、クラウドを「自由の翼」へと勧誘した。クラウドはプリム宝石がHP爆弾の元になるとは初めは知らなかったが後に爆弾の元と知る。

それを阻止しようとしてエミリの前では亡くなったようになる。

亡くなる前にエミリに「この場を護れ」と指示をする。クラウドのスキルはクワウド(凝固)このスキルのお陰で、クラウドは助かる。


エミリ(クラウドの火の妖精付き)

雷の落雷により生まれた?火の妖精。

初めはクラウドに恋心はなかったが、クラウドの亡き母、エミリアに「クラウドの事をお願い」と頼まれたのがきっかけで、徐々にクラウドに惹かれていく。

容姿も若い頃のエミリアに似ている。

むろん、エミリの名はクラウドの亡き母エミリアから取った名。



ガルバディクリスタル

結晶体の場合は優れた空気清浄機のような役割を持つが、HP爆弾後、粒子となると、土とかに混じり、植物に必要な水や二酸化炭素をも吸収してしまう。栄養分でさえも。



ーーミーリエル王国ーー


エルフの国?だけしか今はわからない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る