スキルを使う 2
「あれ、何も無いな」
「ステータスかな?『ステータス』」
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ステータス
名前 辻 陽太
レベル 1
HP 57/57
MP 53/53
力 36
守 32
速 24
魔 29
スキル
『生産の神』
魔法
『ファイヤーボール』
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「おっ、出来とるじゃん」
「じゃー、早速『ファイヤーボール』」
「・・・・・・・」
「あれっ⁉︎何も起きん‼︎どして?」
「『ステータス』」
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ステータス
名前 辻 陽太
レベル 1
HP 57/57
MP 53/53
力 36
守 32
速 24
魔 29
スキル
『生産の神』
魔法
『ファイヤーボール』
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魔法の部分を選択する
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魔法
魔力を消費して、非科学的現象を発動することが出来る。火・水・土・風・光の五つを五大元素魔法とし、炎・氷・自然・嵐の上位魔法に特別な力を持つユニーク魔法などがある。スキル『魔力操作』を取得している状態で、取得している魔法の呪文の詠唱もしくは想像により発動することができる。また、地球では、地上に魔力がないためダンジョンでのみ発動することができる。
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ちなみに魔法を取得するには、スクロールを使って取得するしかなく、そのスクロールはダンジョンの宝箱からのみ取得することができ、大抵スクロールと一緒にスキル『魔力操作』を取得できるスキルオーブが入っている。
しかし、それを知らない陽太は
「あー、ダンジョンじゃないと使えんのか」
「まーとりまスキル創造で作ろうっと」
「『スキル創造』”魔力操作”」
《『魔力操作』を『生産に神』に統合しました》
「えっ⁉︎なに?どしたん?」
「まー、よーわからんけど、とりあえず『ステータス』」
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ステータス
名前 辻 陽太
レベル 1
HP 57/57
MP 53/53
力 36
守 32
速 24
魔 29
スキル
『生産の神』
魔法
『ファイヤーボール』
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「ほんまじゃ。ファイヤーボールの時みたいに出てないな」
『生産の神』を選択しスキル一覧を見る
「これじゃーよーわからんな。見やすーならんかな?」
というと、スキル一覧に
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スキル一覧 検索 __________🔍
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と出てきた。
「おっ、これ便利じゃん」
と行って、魔力操作を検索する
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魔力操作
体内にある魔力を動かすことができる。スキルレベルが高くなればなるほどスムーズに動かすことができ、魔法の威力の自由に変えることができる。
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「あったあった。ちゃんとできとるな」
「それじゃー、もう一回やりますか」
大きさはバレーボールぐらいで、よくアニメに出てくるのをイメージ。飛んでいく速度は100km/hぐらいでっと
「よし!」
と右手を構えて
「”ファイヤーボール”」
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