第34話 元許嫁が家に来た まさか……への応援コメント
・誤字脱字チェック
・同じ人だとはとても信じられれません→同じ人だとはとても信じられません
・アンナさん洗面所に行って30分ぐらい経った。→アンナさんが洗面所に行って30分ぐらい経った。
・文章上、内容上気になった部分
>四月になり、僕は大学生になった。
「四月」ですが、ここは漢数字でOKですか?
(他の部分では全角の算用数字が多かった印象です)
>次の授業がどこでやるかの指示はなく、全て掲示物などを見て動く。
「授業」ですが、大学だと「講義」という言い方が一般的なのかなと思いました。
>アンナさん洗面所に行って30分ぐらい経った。
冒頭一字あけをお願いします。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正いたしました。
文章上、内容上の部分
「4月」と訂正いたしました。
「講義」と訂正いたしました。
冒頭を下げました。
第33話 顔を知った許嫁とデートをした 僕は……への応援コメント
・誤字脱字チェック
・全然違う性格の人を演じたりするのは楽しいかったです→全然違う性格の人を演じたりするのは楽しいですor全然違う性格の人を演じたりするのは楽しかったです
・アンナさんは顔をうつ向けたまま方を揺らしている→アンナさんは顔をうつ向けたまま肩を揺らしている
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正いたしました。
(「全然違う性格の人を演じたりするのは楽しいかったです」を「全然違う性格の人を演じたりするのは楽しかったです」と訂正いたしました)
ご指摘ありがとうございました。
第32話 許嫁とついに会った でも……への応援コメント
・文章上、内容上気になった部分
>それにしても母さんの旧姓はなんだったけ
個人的には「なんだったっけ」の方が読みやすく感じました。
>車は日比谷公園が見えると、道路からホテルの敷地へと入っていき、玄関の車寄せに止まった。
限定的に「停まる」も使えますが、どうしますか?
>ロビー右手にはフロント左手にラウンジがあった。
位置関係が把握しにくくなっている印象を受けてしまいました。
>2階に上がり、左のほうに行くと、フレンチレストランがあった。
全角と半角がまざっているようですがどちらかに統一させますか?
(全角が多かった印象でした)
>今日、夫は仕事の都合がどうしてもつかず、参らせていただくことができませんでした
「参らせていただく」という表現に引っ掛かりを覚えました。
「参ることができません」でもいいのかもな、と思ったのですが、まあ……会話なので、ある程度はスルーされるかな……。
>今、私は6000エーカーの牧場と300ヘクタールの農場を持っています。
エーカーはヤード・ポンド法での面積の単位、ヘクタールは、メートル法における面積の単位です。まぜたのは意図的でしょうか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
文章上、内容上の部分
「なんだったっけ」と訂正いたしました。
「停まる」に訂正いたしました。
「1階はかなり広いロビーになっており、右手にはフロント左手にラウンジがあった。ロビーを抜けた正面には階段がある。」と訂正いたしましたが、いかがでしょうか?
全角にいたしました。
「参ることができませんでした」と訂正いたしました。」
「300ヘクタール」を「70エーカー」と訂正いたしました。
ご指摘ありがとうございました。
第31話 卒業式に許嫁の迎えが来たへの応援コメント
・誤字脱字チェック
いつもポニテールにしている髪を下ろして→いつもポニーテールにしている髪を下ろして
・文章上、内容上気になった部分
>階下に降りると、これもいつものように朝食の用意をしている母さんの背中が見える。
「階下に降りる」が重言のように感じられました。
文章にうるさい下読み・編集者に当たると、こういう部分でマイナスのチェックが入るので少しもったいないなと思っています。
A 1階に降りる
B 階下に行く
みたいな感じなのかなと思っています。
※「気合い」と「気合」の表記揺れが見られました。2稿目以降に必要に応じて抽出します。
>樹里はきっと婚約者と仲良く過ごしているだろう。今頃、結婚の約束をしているのではないだろうか。
「婚約者」=結婚の約束をした者、なので「今頃、結婚の約束をしているのではないだろうか」という部分に引っかかりました。
>校長先生の挨拶、卒業証書の授与、在校生代表の送る言葉、卒業生代表の返礼の言葉と続き、卒業式は終わった。
卒業生代表の返礼の言葉……返礼? 「答辞」ではなく?
・「1人」と「一人」で揺れが見られる感じでした。2稿目以降必要に応じて確認します。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「階下に行く」と訂正しました。
「今頃、結婚の約束をしているのではないだろうか。」を削除しました。
「答辞」に訂正しました。
ご指摘いただきありがとうございました。
第30話 勝気なカノジョがいなくなり、僕は……への応援コメント
・誤字脱字チェック
・そこが隆司のいいところでもあり、イライラさせらるところよね→そこが隆司のいいところでもあり、イライラさせられるところよね
・樹里は僕にキャリーバッグを持たさず、自分で引っ張ている→樹里は僕にキャリーバッグを持たさず、自分で引っ張っている
・どうして母さんはにニヤけてるんだ。→どうして母さんはニヤけてるんだ。
・文章上、内容上気になった部分
>僕たちも許嫁も婚約者も何かも捨てて2人でどこかで暮らすか。
ここの「2人」は全角文字でなくてOKですか?
>英語じゃなくて今度は何語?
文末に不要な空白があるので、ご確認ください。
>本当に樹里といい母さんといい訳がわからん。
今まで「訳がわからない(分からない)」という表記でしたが、ここは「訳がわからん」という表記でOKですか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
全角に訂正しました。
空白を削除しました。
「訳が分からん」に訂正しました。
ご指摘いただきありがとうございました。
第29話 勝気なカノジョと行く最初で最後の旅行への応援コメント
・誤字脱字チェック
・樹里は『豪華トリプルミルフィーユ』とういうお弁当→樹里は『豪華トリプルミルフィーユ』というお弁当
・座先に座ると、僕と樹里は早速お弁当を開く→座席に座ると、僕と樹里は早速お弁当を開く
・渡辺さんに連れ行ってもらおうと思った→渡辺さんに連れて行ってもらおうと思った
・樹里の電話待っていると10分ぐらいして電話がかかってきた→樹里の電話を待っていると10分ぐらいして電話がかかってきた
・文章上、内容上気になった部分
> 僕は持ってきた本を開いて読んでいたが、しばらくすると、ウトウトしてき
>て、いつのまにか眠ってしまっていた
不自然な改行が見られますので、ご確認ください。
>樹里はまだ眠いのか低血圧のためか凭れかけてくる
個人的には「凭れかけてくる」より、「凭れかかってくる」の方が分かりやすいのではないかなと思いました。
>渡辺さんは窺うように僕を見る。
文末に不要なスペースがあったのでご確認ください。
> 2人とも押し黙っていると樹里が出てきた。
>「何よ。2人とも暗いわね。隆司、散歩に行こう」
多くの場面で全角で数字が書かれていました。
ここは半角でOKですか?
(また、2人と二人の表記揺れがありました。2稿目以降、必要に応じて抽出します)
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
改行を削除し、スペースを詰めました。
「凭れかかってくる」に訂正しました。
スペースは詰めました。
全角に訂正しました。
ご指摘いただきありがとうございました。
第28話 勝気なカノジョにやっとプレゼントを渡せたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・映画を見にくという紀夫と渡辺さんと別れて→映画を見にいくという紀夫と渡辺さんと別れて
・いつプレゼントを渡そうかと機会を伺っていたが→いつプレゼントを渡そうかと機会を窺っていたが
・樹里が関心したように僕を見る。→樹里が感心したように僕を見る。
・そんなありえもないことを想像するのは虚しい。→そんなありえないことを想像するのは虚しい。orそんなありえもしないことを想像するのは虚しい。
・優しいし、気が効くし。→優しいし、気が利くし。
・その点、女の子は気が効くもの→その点、女の子は気が利くもの
・わたしのことを好きになってきてるんじない→わたしのことを好きになってきてるんじゃない
・本当に樹里と一緒にいたいだけどよ→本当に樹里と一緒にいたいだけだよ
・じゃあ、動物園い行きたいわ。→じゃあ、動物園に行きたいわ。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。(「そんなありえもないことを想像するのは虚しい」は「そんなありえないことを想像するのは虚しい」と訂正しました)
ご指摘いただきありがとうございました。
編集済
第27話 勝気なカノジョと初詣に行ったら、親友とカノジョに会ったへの応援コメント
(訂正済み! おさわがせしましたー!)
・誤字脱字チェック
・どうやら話しを合わせろということみたいだ→どうやら話を合わせろということみたいだ
・なに自慢のしてるのよ。→なに自慢をしてるのよ。
・まったくおっしゃっるとおりでなんの反論の余地もない。→まったくおっしゃるとおりでなんの反論の余地もない。
・モンブランも言うまいぜ。食べてみろよ→モンブランもうまいぜ。食べてみろよ
・文章上、内容上気になった部分
>「えっ、そっちは…」
三点リーダが一つだけになっているのでご確認ください。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
三点リーダーを2つにしました。
ご指摘いただきありがとうございました。
第26話 勝気なカノジョと初詣に行ったへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・母さんがお雑煮をそれそれ前に置いて、自分の席に座る。→母さんがお雑煮をそれぞれ(の)前に置いて、自分の席に座る。
・鳥居を通らないとかられないんだから絶対通るわよ→鳥居を通らないとこられないんだから絶対通るわよ
・文章上、内容上気になった部分
>大晦日はいつも紅白歌合戦を見た後、夜中まで起きているので、元旦はいつも日が高く上がるまで寝てしまう
「いつも」という言葉が近い位置に複数出ているように感じられました。
どちらかを言い換えてみるといいのかもしれないなと思っています。
>樹里と僕はW不倫ということか。
この作品では全角大文字がよく用いられていましたが、ここは半角でOKですか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。(但し、「鳥居を通らないとかられないんだから絶対通るわよ」は「鳥居を通らないと帰られないんだから絶対通るわよ」と訂正しました)
文章上、内容上の部分
「元旦は日が高く上がるまで寝てしまう」に訂正しました。
全角大文字に訂正しました。
ご指摘いただきありがとうございました。
第25話 勝気なカノジョが年越しそばを食べに来たへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・樹里はが美味しそうにお汁を飲んで、蕎麦を啜る→樹里は美味しそうにお汁を飲んで、蕎麦を啜るor樹里が美味しそうにお汁を飲んで、蕎麦を啜る
・樹里が本当に美味しいそうな顔で食べる。→樹里が本当に美味しそうな顔で食べる。
・最も何かしようとしたら樹里に殴り飛ばされるだろうけど→尤も何かしようとしたら樹里に殴り飛ばされるだろうけど
(「尤も」ですが、ひらがなで書いてもOKです)
・文章上、内容上気になった部分
>父さんは自分と同じ妹Loveの樹里のお兄さんを気に入っているようだ。
以前出た時は「LOVE」と全角の大文字で表記されていましたが、ここは「Love」でOKですか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。(「樹里は美味しそうに」と訂正しました。「最も」は「もっとも」に訂正しました)
文章上、内容上の部分
全角の大文字に訂正しました。
ご指摘いただきありがとうございました。
第24話 勝気なカノジョにプレゼントを送ろうへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・真紀は2年生とき、クラスで完全に浮いていたわたしに→真紀は2年生のとき、クラスで完全に浮いていたわたしに
・子どものように可愛いがってくれている→子どものように可愛がってくれている
・文章上、内容上気になった部分
>「お前、渡部さんのこと気が強いから嫌いだって言ってなかったか?」
「渡辺」ですか?
「渡部」ですか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「渡辺」です。訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
第23話 勝気なカノジョと行った初めてのフランス料理への応援コメント
・誤字脱字チェック
・タキシード姿の50台半ばぐらいの男性スタッフが→タキシード姿の50代半ばぐらいの男性スタッフが
・今度は皿に入った料理運ばれてきた。→今度は皿に入った料理が運ばれてきた。
・樹里は僕のチラッと見て、椅子の左側に出て、部屋から出て行く→樹里は僕をチラッと見て、椅子の左側に出て、部屋から出て行く
・いくら兄妹もそれはダメでしょう。→いくら兄妹でもそれはダメでしょう。
・好きになる子も可愛いという感じの子ばかっりだった→好きになる子も可愛いという感じの子ばっかりだった
・近くで見た真紀の顔があんまりにも可愛いかったから→近くで見た真紀の顔があんまりにも可愛かったから
・文章上、内容上気になった部分
※校正の範囲ではないのですが、「高級そうなお店」という割にはスタッフの話し方がフランクだなという印象は持ちました。
一例ですが、
「お連れ様もコートをお預かりします」→「お連れ様もコートをお預かりいたします」
「こちらのテーブルです」→「こちらのテーブルでございます」
「わかりました」→「かしこまりました」or「承知いたしました」
みたいな感じにしていけば「高級そうなお店」と説明しなくても伝わるのではないかな、と考えています。
>なんか聞いたことあるなあ。なんだったけ?
個人的には「なんだった『っ』け?」の方が読みやすく感じました。
>「のりのパンとバゲッド」
フランス語表記だと「Baguette」なので「バゲット」の方がより正確ではありますが、外来語なので「バゲッド」でも間違いだというわけではないです。
(他の方からの指摘はあるかもしれませんが……)
他にも数カ所「バゲッド」表記がありますが、今回は原文のままで一度校正をお返しします。必要であれば抽出しますので、お声掛けください。
(参考…https://macaro-ni.jp/35911 サイトmacaroni)
・ここからのコース料理の流れですが、個人的に気になる部分がいくつかありました。
1 「テーブルの上にはお皿の上に布のようなものが花のように折られて置かれていてどう使うものかもよく分からない」と、ショープレートの上にナプキンが置かれているという状態ですが、ショープレートの上にパンを置くのかな、という疑問がありました。
2 最初にパンが出てきますが、なぜ前菜(アミューズ)の前なのでしょう?
3 樹里は下を向いて、ポシェットからティッシュを取り出して、唇を拭った。
とありますが、店にあるナプキンを使わずティッシュを取り出して拭いたのは意図的な動作でしょうか?
(店が汚れ拭き用に用意したものは使えないという意味で、店の好意を無にする行いとなっています)
>分からないときは 樹里の真似をするに限る。
「分からないときは」の後に半角のスペースが入っているのでご確認ください。
>立ち上がろうとするとスタッフがきて すぐ後ろに立ち、椅子を引く
「スタッフがきて」の後に半角のスペースが入っているのでご確認ください。
>「凄く美味しかった。特に、フォアグラが美味しかった。聞いたことはあったけど、食べたことなかったんだ。全然臭みがなくて驚いたよ」
>「安物は臭みがあるけど、ここのはいいフォアグラを使っているから臭みはほとんどないわ。そんなに喜んでくれてお兄ちゃんに奢らせた甲斐があったわ」
記述されている料理の中にフォアグラを使ったものはありませんでした。
ご確認ください。
>あの後、二人はどうなったんだろう。
(中略)
>あの2人は、今頃手を繋いで仲良く帰ってるわよ
「二人」と「2人」の表記揺れがありました。2稿目以降……完成稿に近づいた時に行うのが効率がいいので、後で必要であれば抽出します。
>真紀は性格はきついけど、顔は可愛いからきっと山崎君好みよ。
とじかっこの直前に句点があるので、句点を取ってください。
>「どう思う?」
とじかっこの後にスペースが入っているのでご確認ください。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正いたしました。
文章上、内容上の部分
スタッフの言葉遣いを変えてみました。再度読んでいただければ、ありがたく存じます。
「なんだったっけ」と訂正いたしました。
「バゲット」と訂正します。(全部訂正したつもりですが、訂正忘れがありましたら、お手数ですが、抽出をお願いいたします。
(個人的に気になる部分)と書かれている部分
1 「テーブルの中央にはお皿の上に布のようなものが花のように折られ
て置かれていてどう使うものかもよく分からない。
そのお皿の横には何本ものフォークとナイフが並んでいる。これどこ
から使うんだ?
さらに、左側には小さなお皿まで置いてある。」
と、訂正し、
「パンを小さなお皿に置いてくれ、」
と、訂正しました。いかがでしょうか。
2 パンの出すタイミングはお店ごとに違い、最初に出てくるところもあ
るみたいです。私も1、2度最初に出てきたことがあり、その印象で書
いてしまいました。(参考:docoic.com マナラボ>マナー>コース料
理のマナー)
ただ、食べるタイミングはやはり前菜が出た後みたいなので、
「『あれ、もう食べたの? マナー違反だけどいいか。本当は前菜が出
たあと食べるんだけどね』
樹里は呆れたように言った。
『そうなんだ』
僕はそんなことを知らないから食べてしまった。」
という文章を挿入し、
「『まあいいわ。美味しいでしょう。ここのパン好きなの。中でも、の
りのパンが大好きなの。わたしも食べちゃおう』」
と、訂正しましたが、いかかでしょうか。
3 昔、読んだマナーの本にナプキンで口紅を拭くのではなく、自分のテ
ィッシュなどで拭くと書いてあったので、書きました。
(参考:https://otekomachi.yomiuri.co.jp>skil 大手小町「グラスの口紅
を指で拭くのはNG」)
半角スペースを詰めました。
半角スペースを詰めました。
牛フィレ肉のロッシニー風は「牛ステーキにフォアグラとトリュフを組み合わせた料理」なのでフォアグラを使っていると思います。
(参考:https://lyon-de-lyon.com 「Lyon de Lyon」)
「2人」と訂正しました。
句点を取りました。
スペースを詰めました。
ご指摘ありがとうございました。
第22話 勝気なカノジョの演技に堕とされた への応援コメント
・誤字脱字チェック
・「ヒューヒュー」/「暑いね」→「ヒューヒュー」/「熱いね」
・文章上、内容上気になった部分
>さらにその下には鼻の大きな騎士と可憐なお姫様のような格好の女の子の絵が書いてあった。
絵なので限定的に「描く」が使えますが、どうしますか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「描く」に訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
第21話 勝気なカノジョとクリスマス祭に行くことになったへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・樹里ちゃんは卒業まででいいと言いってるんでしょう?→樹里ちゃんは卒業まででいいと言ってるんでしょう?
・でも、父さんも母さんもいいて言うなら→でも、父さんも母さんもいいって言うなら
・母さんはどうしても病院に連れいくと言って聞かない→母さんはどうしても病院に連れていくと言って聞かない
・それを聞いて母さんも安心したようでだ。→それを聞いて母さんも安心したようだ。
・なぜ樹里は制服で来いと言ったのっだろう。→なぜ樹里は制服で来いと言ったのだろう。
・文章上、内容上気になった部分
>紀夫もびくりしたような目で僕を見た。
ここは「びっくりしたような」ではないでしょうか?
>目を顰めて見下ろすように紀夫を睨んでいる
「目を顰める」という表現、癖でしょうか?
新しい表現にチャレンジするのもありですが、分かりやすさ・無難さを選ぶのであれば「眉をひそめる」か「顔をしかめる」かな、と思います。
>「名前なんだったけ?」
個人的にですが、「なんだった『っ』け?」の方が読み取りやすいかなと思いました。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「びっくりしたような」に訂正しました。
「眉をひそめて」に訂正しました。
「なんだったっけ?」に訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
第20話 勝気なカノジョとお兄さんが謝りに来たへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・僕は母さんに電話をしよとスマホを見た。→僕は母さんに電話をしようとスマホを見た。
・母さんの不機嫌な声する。→母さんの不機嫌な声がする。
・「もしもし、ちょっとどいうこと?」→「もしもし、ちょっとどういうこと?」
・なぜか母さんが驚いたよな顔をする。→なぜか母さんが驚いたような顔をする。
・樹里はお兄さんと英語で話しをしていた。→樹里はお兄さんと英語で話をしていた。
・文章上、内容上気になった部分
>母さんの唐揚げは外がカラッと揚がっていて中がジューシイーで美味しい
個人的に、ですが……「ジューシィー」もしくは「ジューシー」のほうがスムーズに読めました。
>「そうか。今は幸雄君はアメリカに住んでるんだ」
校正ではないのですが、この「そうか」に当たる部分(=幸雄がアメリカに住んでるという発話)がなかったため、若干唐突に感じられました。
読み落としたかな……。
>妹LOVEの2人は妹の話で盛り上がっていた。
「O」だけ半角になっているのでご確認ください。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「ジューシィー」に訂正しました。
「幸雄さんは妹さんと一緒に住んでいるの?」
母さんが幸雄さんの方を見て聞いた。
「いえ、アメリカに住んでいます」
幸雄さんは首を横に振った。
という文章を挿入しました。どこかで幸雄がアメリカにいることを書いていると勘違いしていました。申し訳ありません。
「O」を全角に訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
第19話 勝気なカノジョの兄さんに殴られたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・お兄さんが無視されたことに腹を立ているのか大声になっている→お兄さんが無視されたことに腹を立てているのか大声になっている
・殴れたところを何回か軽く押してみたが、→殴られたところを何回か軽く押してみたが、
・文章上、内容上気になった部分
>バスルームも大人3人ぐらいは余裕で入れそうな広さだ。
数字の部分、全角が多いのですが、ここの「3人」は半角でOKですか?
>バスラックには真新しいボディタオルやボディーシャンプー、シャンプー、リンス、トリートメントなどが置いてある。
「ボディーシャンプー」ですが、「シャンプー」=頭皮及び頭髪を洗うもの、なので、ボディソープの方がいいのかもしれないなと思いました。
>怒りの治らない樹里のお兄さんは目を顰めて樹里をにらんだ。
慣用的には「ひそめる」のが「眉」、「しかめる」のは「顔」なので、「目を顰めて」という表現に少し引っかかりました。言い換えたほうがいいのかなと思っています。
(※新しい表現にチャレンジするなということではないです。ただ、公募の場合は誤用があるとマイナスのチェックをされることがあるので、現段階だと少しリスキーだなと思っています)
>“really ?”
1 ここで「?」だけ全角なのは意図したものでしょうか?
2 「really」のあとの「?」ですが、英語で綴る場合は空白をあけなくても大丈夫です。
(文章と文章の間に半角をあける場合はありますが、厳密なルールではなかったはず)
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
全角に訂正しました。
「ボディーソープ」に訂正しました。
「眉をひそめる」に訂正しました。申し訳ありません。勘違いをしてました。
「?」は全角にします。スペースは詰めました。
ご指摘ありがとうございました。
第18話 勝気なカノジョの家に誘われてへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・涙を流してたのも目にゴミでも入ったていうこと?→涙を流してたのも目にゴミでも入ったっていうこと?
・恋人同士か新婚夫婦になったかのような変な気分いなていく→恋人同士か新婚夫婦になったかのような変な気分になっていく
・僕に顔が見えないように下を向たまま→僕に顔が見えないように下を向いたまま
・地下には、駐車場と警備員室と機会室があって→地下には、駐車場と警備員室と機械室があって
・文章上、内容上気になった部分
>アメリカになぜ行くのかと聞いた時、この映画を観に行こうと言ったから、てっきりこの映画と同じ理由で行くんだと僕は思い込んでいた。
(映画を)「見る」と「観る」の表記揺れがありました。
どちらかに統一しますか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「観る」に統一します。
ご指摘ありがとうございました。
第17話 勝気なカノジョとの初めてのデートへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・箱みたいなものにに入れてくれ、渡してくれる→箱みたいなものにに入れてくれ、渡してくれる
・僕に持てていうことね。→僕に持てということね。
・隣の女性も目をハンカチで抑えていた→隣の女性も目をハンカチで押さえていた
・文章上、内容上気になった部分
>「ナンパ? 」
台詞でカギカッコ(とじ)の直前に「?」や「!」の約物がある場合はスペースを開けなくても大丈夫です。
>母さんからもらっているお金がかなり貯まっている。
「母さんからもらっているお金」というのは月々もらっているお小遣いか何かでしょうか? この話の設定としては、お小遣いが余ったら返却するという設定でしょうか?
(15話を読み直したのですが、母親からデート費用としてお金をもらったという描写はありませんでした)
>樹里から空になったジュースのコップとポップコーンの入れ物を受け取って
樹里が飲んでいたのはコーラなので、「ジュース」という表現に引っかかりました。
「コーラ」か「清涼飲料水」の方がいいのかもな、と思っています。
> 言っていることが極端すぎて
> どう答えていいかわからない。
「極端すぎて」の後は改行でOKですか?
>「隆司はわたしがそんな目にあっても平気?」
(中略)
>「わたしが危ない目にあいそうになったら、守ってくれるわよね」
「会う」「合う」「あう」3種類の表記が見られましたが、どれかに統一しますか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただきました誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
スペースを詰めました。
「母さんから昼ごはん代にもらっている」と訂正しました。
「コーラのコップ」に訂正しました。
改行をやめて、スペースを詰めました。
「危ない目にあう」で統一したいと思います。
ご指摘いただきありがとうございました。
第16話 勝気なカノジョがアメリカにいく理由への応援コメント
・誤字脱字チェック
・僕は樹里の当番が終わるまで図書室で本を読だり→僕は樹里の当番が終わるまで図書室で本を読んだり
・樹里と付き合付き合っみて(もっとも、学校の登下校を→樹里と付き合ってみて(もっとも、学校の登下校を
・きっと映画を見ればわかるといことなんだろう→きっと映画を見ればわかるということなんだろう
・文章上、内容上気になった部分
>ドラマとかの影響かもしれないけど、なんとなく、2人きりで話すのは屋上がいいのではないかと思い込んでいる。
多くの部分で数字は全角を使っているようでした。
統一したほうがいいのかなーと思っています。
>さすがに12月初旬の屋上は気温が低いうえに風が吹いて寒い。
文末に半角のスペースが入っているようです。ご確認ください。
>「会ったことがない? どういうこと?」
「会ったことがない?」の「?」が半角となっていましたが、何か意図的なものでしょうか?
>「わたしは約束どおりちゃんと当番をしてるわよね。そうでしょ? 」
とじかっこの直近に約物(?や!など)がある場合は、約物の後の空白は原則として不要です。
>「あれっ? 言ってなかったけ」
このままでも文意は分かるのですが、個人的には「言ってなかった『っ』け」の方が読みやすく感じました。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
全角に訂正しました。
半角スペースは詰めました。
「?」は全角に訂正しました。
空白は詰めました。
「言ってなかったっけ」と訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
第15話 勝気なカノジョがいることを父さんと母さんにバレたへの応援コメント
・文章上、内容上気になった部分
>なんとなく暗い気持ちで家に帰ってきた。
文末に半角のスペースが入っているので、ご確認の上つめてください。
>僕が出かけようと玄関で靴を履いていると、母さんが 声をかけてきた。
「母さんが」の後に不要な半角スペースが入っているようです。
ご確認ください。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
半角スペースは詰めました。
ご指摘ありがとうございました。
第14話 勝気なカノジョと初めてキスをしたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・紀夫に紙袋を差し出しす。→紀夫に紙袋を差し出した。or紀夫に紙袋を差し出す。
・文章上、内容上気になった部分
>確かにDVDが10枚入っている。
「DVD」ですが、全角と半角が混じっているようなので、ご確認ください。
>樹里が呆れたように言う。。
句点が2つあるので1つ取ってください。
第13話 勝気なカノジョが合格祝いをしてくれたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・残りの肉を使ったて言ってるんだからね→残りの肉を使ったって言ってるんだからね
・文章上、内容上気になった部分
>「そうそう。民俗学を勉強したいんだ。でも、柳田國男なんてよく知っているね」
うーん……民俗学=妖怪を学ぶということではありませんが……。
まあ、会話の流れ上ありだろうなぁ。
>駄目だ。樹里は美人すぎる。僕は樹里のことが好きになり始めている。
「好きになり始めている」の後に不要な空白が入っているようです。
ご確認ください。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
指摘いただいたとおり民俗学=妖怪学という風に読み取れると思いますので、
「民俗学的見地から妖怪のことを勉強したいんだ。」と訂正しました。
空白を詰めました。
ご指摘ありがとうございました。
第12話 勝気なカノジョにオロオロしていてまた怒られたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・先にインターネットで見るといのは納得がいかない。→先にインターネットで見るというのは納得がいかない。
・僕を元気づけようとしているつもりなんだけろうけど→僕を元気づけようとしているつもりなんだろうけど
・文章上、内容上気になった部分
>「ひょっとして、今日、通知が来る日だから気になって寝れなかったんじゃないの? そんなに気になるなら、インターネットでも合格発表しているから見たらいいのよ」
カッコの終わりの後に半角のスペースが入っているようです。
確認のうえ、スペースを詰めてください。
>「ああ、そうだったけ」
個人的には「そうだった『っ』け」の方がスムーズかな、と思いました。
>「どうした。眠そうだな。Hビデオの見過ぎか?」
この作品ではアルファベットとは全角で書かれていましたが、ここは半角でOKですか?
>さすがに11月も終わりになると、外で食べるのはさすがに寒い。
「さすがに」という言葉が頻出している印象でした。
どちらかを削るか、言い回しを変更してもいいかもしれないなと思っています。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
指摘いただいた誤字脱字は訂正いたしました。
文章上、内容上の部分
半角スペース詰めました。
「そうだったっけ」に訂正しました。
全角に訂正しました。
「11月も終わりになると、外で食べるのはさすがに寒い。」と訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
編集済
・文章上、内容上気になった部分
>“……Good morning……Who’s calling?”
ここの「?」が半角となっていますが、意図的なものでしょうか?
>大事な入試の日なのにわたしにモーニングコールなんかしてきて。
自称の表記ですが、「私」と「わたし」で揺れが見られました。
二稿目以降抽出します。
>気合いを入れるためにわたしのグーパンチ🥊を食べらせてあげるからね
1 グーパンチの後に環境依存機種の文字が含まれているので、公募に出す際に文字化けしてしまうおそれがあるかなと思いました。
2 「食べらせてあげる」という言い回しに違和感を覚えました。
「食べさせてあげる」ではないでしょうか?
>この大学は僕の勉強したい「妖怪学」を専門に研究している先生がいる。
「妖怪学」という学問に引っ掛かりを感じました。
民俗学……あるいは宗教学、地域文化等の中の講義の一つとして出てくるくらいかなぁ……。
妖怪を専門に研究している先生がいる=妖怪に関する講義がある ということではないです。
>午後からの面接もなんとか無難にできたので、自分の中ではなんとか合格できたんじゃないかなという手応えを持った。
「なんとか」という言葉が近い位置に複数あります。
少しだけ語彙の分で引っかかってしまうかな……という感じでした。
(ただし、こういう部分で一次二次に落ちるということはありません)
(2/27追記)
「私」と「わたし」の使い分け、「妖怪学」についてはのちほど近況ノートhttps://kakuyomu.jp/users/marika/news/1177354054894367378でまとめておきますねー。
もう少しお待ちください―!
作者からの返信
校正ありがとうございます。
文章上、内容上の部分
「?」を全角に訂正しました。
「わたし」の使い方は、樹里は平仮名の「わたし」、母さんは「私」にしています。これは間違いでしょうか?
1 環境文字を削除しました。
2 「食べさせてあげる」に訂正しました。
「妖怪学」の件についてですが、「隆司」が受けた大学は、大学名を出すとあまり良くないと思って書いていませんが、「東洋大学」をモデルにしているつもりです。
東洋大学は妖怪博士という異名がある井上円了先生が創設した大学で井上先生は「妖怪学」という名前で明治時代講義されてました。これは書籍にもなっています。
その後、160年を経て、東洋大学の菊地章太教授を中心に全学部が受けられる総合科目で「妖怪学リニュアル」という講座名で他の先生たち(インターネットで見た限りでは民俗学的見地からの講義もあるようです)と一緒に半期ですが講義をしており、くじ引きをしないと講座が取れないという人気講座になっている(2016年現在)とう記事を読みました。この講義は書籍にもなっています。
また、菊地教授は「妖怪学」をもう一度復活させたいという意欲を持っているということを前にインターネットで見たことがあります。
東洋大学には菊地教授の他に三浦節夫教授が井上円了先生の研究をされていて、紹介文の中にも井上円了研究と書かれており、井上先生の「妖怪学」の研究をした書籍を数多く出されています。
「妖怪」のことを卒論で取り上げれば、かなりの資料をお持ちだと思うので、先生方につければ研究できると思い、「妖怪学」という言葉を使いました。
「面接も無難にできたので」として、「なんとか」を削除しました。
ご指摘ありがとうございました。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
第10話 勝気なカノジョに課題を与えられたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・「わかったよ。僕が興味のある記事でいいだよね」→「わかったよ。僕が興味のある記事でいいんだよね」
・文章上、内容上気になった部分
>本当に大丈夫なのか心配だったが、今、樹里の心配しても仕方ない。
きちんと文意はとれるのでこのままでも大丈夫なのですが、個人的には「樹里の心配『を』しても」の方が読みやすく感じました。
>僕が操作盤から少し離れて所在なげに立っていると、OL風の人や学生風の人が次々出てくる。
3話目にも同じような言い回しがあったので、決まり文句にするならばいいのですが、それ以外の使い方だと少し表現力の部分でチェックがついてしまいそうだなと思いました。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「樹里の心配をしても」に訂正しました。
「僕が操作盤から少し離れて所在なげに立っていると、OL風の人や学生風の人が次々出てくる。」という部分は削除しました。
ご指摘ありがとうございました。
第9話 勝気なカノジョが下級生に慕われていたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・まあいろいろるみたいだからな。見た目もあんな感じだし→まあいろいろあるみたいだからな。見た目もあんな感じだし
・樹里が当番に来なかったのは事実だし、それは仕方ないんんじゃないかな。→樹里が当番に来なかったのは事実だし、それは仕方ないんじゃないかな。
・私の感なんですけど、石野先輩は何か理由があって→私の勘なんですけど、石野先輩は何か理由があって
・いくら小さい子とはいえ、手を振ったりははしないだろう→いくら小さい子とはいえ、手を振ったりはしないだろう
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
第8話 勝気なカノジョが弁当を作ってくれたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・僕は呆然と2人の背中をを眺めて佇んでいた。→僕は呆然と2人の背中を眺めて佇んでいた。
・僕は引っ張っられがままに歩いていった。→僕は引っ張っられるがままに歩いていった。
・母さんの料理も美味しいが石野さんのお弁当も負けなぐらい美味しい→母さんの料理も美味しいが石野さんのお弁当も負けないぐらい美味しい
・文章上、内容上気になった部分
>「隆司といてもつまらないから、今日からこの人と付き合うはバイバイ」
文意は分かるのですが、個人的には「今日からこの人と付き合う『の』はバイバイ」か「今日からこの人と『の』付き合『い』はバイバイ」の方が読みやすいかな、と思いました。
>午前中の授業が終わり昼休みになったので、食堂に行こうかと思い立ち上がると、 教室にいるクラスメイトの視線が後ろのドアに釘付けになっていた。
1 クラスメート」と「クラスメイト」の表記揺れがあったな……。
二稿目以降で抽出しますね。
2 「立ち上がると」の後に半角の空白があるので、確認の上つめてください。
>一人暮らしで誰も起こしてくれないからなんだね。。
句点が二つあるので一つとってください。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正しました。
内容上、文章上の部分
「今日からこの人と付き合うわ。バイバイ」に訂正しました。
1 「クラスメイト」にしようと思います。
2 半角詰めました。
句点を1つ取りました。
ご指摘ありがとうございました。
第7話 勝気なカノジョにいきなり怒られたへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・それに隆司って名前呼び捨て? そんなに親しかったけ。→それに隆司って名前呼び捨て? そんなに親しかったっけ。
・なんだろうが、カノジョであることには間違いなでしょう→なんだろうが、カノジョであることには間違いない(ん)でしょう
・文章上、内容上気になった部分
> 僕にはいまだによく分からない。
(中略)
> 今でも石野さんの理屈がどこがおかしいのかがわからない。
「分かる」と「わかる」の表記揺れが見られます。
たぶん、他の箇所も揺れがあるはず。完成稿に近くなった時に再度全抽出します。
>しかし、冗談抜いて石野は大変みたいだぞ。
意味は通るのでこのままでも大丈夫なのですが、個人的には「冗談抜きで」の方が分かりやすく感じました。
> 僕は家の中ではスマホを自分の部屋の中に置きっ放しにしているので、電話がかかってきてもまったく気がつかなかった。
> 犯罪に巻き込まれてはいけないので、基本的には知らない番号には掛け直さないようにしている。今度も掛け直す気はない。
「電話をかける」という表記についてですが、「掛ける」という用例もあるものの、「かける」とひらがな書きが一般的のようです。
この場合は「掛ける」でもいいのですが、「かける」と表記揺れをしているので、どちらかに統一したほうがいいのかなと思いました。
> 入学の時に、紀夫がうちの高校の食堂はボリュームがあって、味も良くて人気があるから、昼は食堂で食べないかと言われた。
> 母さんは弁当を作りたそうだったが、父さんが友達づきあいも大切だと言って、母さんを説得してくれた。
> それ以来ずっと食堂で食べている。
第5話で「僕はいつもは食堂に食べに行く。うちの学校の食堂は安くてボリュームがあり、味もそこそこいいので弁当を持って来ずに食堂で食べる生徒が多い。」と、いつもは食堂で昼食をとっていることが提示されているので、ここの食堂で食べることになった理由と「それ以来ずっと食堂で食べている。」という一文はなくても話はつながるのではないかな、と思いました。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘頂いた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「わからない」を「分からない」に訂正しました。
「冗談抜きで」に訂正しました。
「掛ける」を「かける」に訂正しました。
「それ以来ずっと食堂で食べている」を削除しました。
ご指摘ありがとうございました。
第6話 勝気な女子に嫌がらせで告られた‼︎……告らされた‼︎への応援コメント
・誤字脱字チェック
・つまり、嫌なことを我慢してしている人がいるんだから→つまり、嫌なことを我慢している人がいるんだから
・文章上、内容上気になった部分
>160センチしかない僕は石野さんに上から見下ろされると、威圧されているように感じる。
見下ろすという動作は上からしかできないので、ここの文章の「上から」はない方がスマートかな、と思いました。
>「どうなの? 好き? 嫌い?」
「?」の後に全角で1文字分の空白を開ける件ですが、閉じカッコ直近の「?」(この場合の「嫌い?」)は空白を入れる必要はないです。それ以外の「どうなの? 好き?」の後は全角で1文字分の空白がほしいです。
>「そうよ。私が嫌なことを我慢してするんだから、澤田くんにも嫌なことを我慢してやって欲しいわ。そうじゃないと不公平なんでしょう。違う? そ んな不公平なことを私にだけさせようっていうの? 私の言っていること間違っている? どこか間違っている?」
「そ んな不公平なことを私にだけさせようっていうの?」
の「そ んな」ですが、「そ」の後に半角の空白が入っているので、ご確認の上でつめてください
>上から見下ろされるだけでも威圧感があるのに、さらに美人顔を近づけられるとドキドキしてしまい、頭がうまく働かない。
見下ろすという動作は上からしかできないので、ここの文章の「上から」はない方がスマートかな、と思いました。
(こっそり言うと……文章にうるさい下読み/選考委員はこういう部分を見て文章力を判断します)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ご指摘頂いた誤字脱字は訂正いたしました。
内容上、文章上の部分について
「上から」は削除しました。
「?」の後、一字空けました。閉じカッコ前の空白を削除しました。
内緒話もしていただいてありがとうございました。
よろしくお願いします。
第5話 今日はついている日にするぞ……への応援コメント
・誤字脱字チェック
・泣かれたりしたらどうしようとかいろいろなこと思い浮かべてしまう→泣かれたりしたらどうしようとかいろいろなことを思い浮かべてしまう
・文章上、内容上気になった部分
> このまま勉強を続けても意味がないと思って、勉強するのをやめて、本棚にある本を取り出して読んだりする。しまう。
> だが、本を読んでいても集中できずに何度も同じところを読んでしまう。
「本棚にある本を取り出して読んだりする。しまう。」という部分の「しまう」ですが、これは「本棚に戻す」という意味でしょうか? それとも「本を取り出して読んだりしてしまう。」という意味の推敲漏れでしょうか?
本棚に戻すという意味だと、次の文章の「本を読んでいても……」という部分が(もうしまっているため)若干ちぐはぐに感じました。
> 本を読むのも諦めて、重い気持ちのままダイニングに下りていく。
ここだけ読むと、直前まで本を読んでいたように読み取れます。少し前の「しまう」が、本棚に戻すという意味だと、「本を読むのも諦めて」というのがやはり少し引っかかる動作でした。
>「どうしたの? ぼーっとして。やっぱり何かあるの?」
> ご飯茶碗を持って食べずにボーっとしている僕を見て、母さんが声をかけてくる。
「ぼーっと」と「ボーっと」で表記揺れが見られましたが、これは何か意図的なものでしょうか?
統一しますか?
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘頂きました誤字脱字は訂正いたしました。
文章上、内容上の部分
「本棚にある本を取り出して読んだりする。しまう。」は推敲ミスです。「しまう。」を削除しました。
「ボーっ」としてに統一しようと思います。
ご指摘ありがとうございました。
第4話 ついていない日はまだまだ続くへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・クラブに入っていない僕にとってははちょうどいい暇つぶしぐらいに思えた。→クラブに入っていない僕にとってはちょうどいい暇つぶしぐらいに思えた。
・なかなか細かく決めにくいということになっていったたようだ→なかなか細かく決めにくいということになっていったようだ
・文章上、内容上気になった部分
> 図書委員など全然なる気はなかったが、1年生の時に澤田は本好きだから図書委員やれよとクラスメートに言われてなったのがきっかけで3年間図書委員をやるはめになった。
(中略)
クラスメイトが言うように本好きだし、図書委員の仕事といっても二週間に一度ぐらいに当番が回ってきて、本を借りに来た人や返しに来た人の手続きをして、返却を受けた本を書架に返すだけだからそんなに大変でもない。
「クラスメート」と「クラスメイト」の表記揺れが見られました。
どちらかに統一しますか?
> いや、一度だけすれ違った。チイちゃんのマンションで。
> だが、ただそれだけだ。
校舎に入る前に追い越していましたが、この動きは挙げなくてもOKですか?
>さらに、明日はあの石野さんと話さなければいかないかと思うと、気が重い。
要文頭一字あけです。
ご確認ください。
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘頂きました誤字脱字は訂正いたしました。
文章上、内容上の部分
「クラスメイト」に統一しました。
「いや、すれ違ったことはある。チイちゃんのマンションと通学途中の道で」
と訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
第3話 初めて遅刻をしてしまったへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・ピンク色のズボンを履いて赤い靴を履いた3歳ぐらいの女の子が→ピンク色のズボンを穿いて赤い靴を履いた3歳ぐらいの女の子が
・ちょと待ってて。ママを呼ぶから→ちょっと待ってて。ママを呼ぶから
・文章上、内容上気になった部分
>「隆司、隆司」
> 遠くで母さんの呼ぶ声が聞こえる。うるさいな。眠いんだ。もう少し寝かせてよ。
(中略)
>「隆司。いつまで寝てるの。遅刻するわよ。早く起きなさい」
1話では母→主人公の俺の呼称は「お前」でした。
2話以降「隆司」という呼称になるので、もしかしたら1話を「隆司」に変更するほうが労力がかからないかもしれないです。
>遅刻? まさか。
「?」の後に半角で1文字分の空白を開けているようですが、「?」や「!」の後に文章が来る場合は、全角で1文字分の空白をあけるというのが原則のようです。
(ただし、作品内で統一がとれているのであれば選考にはさほど影響はしません。受賞後の書籍化作業ではチェックが入るとは思いますが……)
※以降は煩雑になってしまうので、抽出/指摘はしません。
修正漏れかなーと思う部分がある場合は二稿目以降に確認していきます。
>ピンク色のズボンを履いて赤い靴を履いた3歳ぐらいの女の子が「ママ、ママ」と泣き叫びながら歩いているのとすれ違った。
この作品では大文字の算用数字が多く使われていましたが、ここの「3歳ぐらい」は小文字でOKですか?
>ここは女性専用マンションで、全室2LDK以上で、24時間ゴミ出しが出来て
「2LDK」ですが、「K」だけ半角の大文字となっていますので、ご確認ください。
>何人かのOL風の女性や学生風の女子が胡散臭さそうに僕を見ては通り過ぎる
「OL風」ですが、「O」だけ半角の大文字となっているので、ご確認ください。
>体育の授業で転けて膝を擦りむいたりとさんざんな1日だった
「転ける」ですが、関西、西日本で広く使われている言葉のようです。
この用例で選考に落ちるわけではないですが、若干引っかかりました。
作者からの返信
ご迷惑をおかけしております。
指摘して頂いた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
1話を「隆司」に変えました。
「?」の後を一字空けました。
「3」「K」「O」を全角に訂正しました。
「転ける」を「転んだ」に訂正しました。
他の方よりチェックして頂いている数が多いみたいで、申し訳ありません。
編集済
第2話 許嫁が気になって眠れなかったへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・倉庫代わりにに使っている納戸があるだけで他に部屋はない→倉庫代わりに使っている納戸があるだけで他に部屋はない
・寝れないのら、無理せず、いっそうのことこのまま起きておこうと→寝れないのなら、無理せず、いっそうのことこのまま起きておこうと
・文章上、内容上気になった部分
>でも、勘当になってる私が今さらそんなものもらえるわけないし、そのとき隆司が産まれたばかりでそんな話を聞いている余裕もなかったから、『子どもが産まれたばかりでそんなお話を聞く精神的余裕がありませんし、勘当になっているのでそんなお金はいりません』って言ったのよ
ここの前まで、母→主人公の俺の呼称は「お前」でしたが、ここは「隆司」でOKですか?
(「お前」と「隆司」どちらでも呼びかけるキャラクターなのかな……)
>結婚してからもなかなか子供に恵まれず、父さんと母さんが子どもを諦めかけた結婚6年目に僕ができたということを聞いたことがある。
「子供」と「子ども」の表記揺れがあります。
どちらかに統一しますか?
(「子ども」表記が多かった印象です)
>「それにひょっとしたら相手の女の子がすごい美人で隆司も気に入るかもしれないじゃない。どれくらいくれるか分からないけど、財産もくれると言うし、そしたらこの家のローンも払えるし、隆司も楽して暮らせれるの。いいことづくめじゃない」
1話では母→主人公の俺の呼称は「お前」でしたが、ここは「隆司」でOKですか?
>僕は必死に逃げたが追いつかれ、後ろから掴まれ転かされて、鬼婆が大きな口を開けて、頭から食べられそうになった時、目が覚めた。
倒されるという意味の「転かされて」ですが、若干関西/近畿の方言が強いかもしれないです。
この使い方で落ちるということはないのですが、校正として少し引っかかりました。
>寝れないのら、無理せず、いっそうのことこのまま起きておこうと思うと、いつの間にか瞼が重たくなり、意識が遠のいていった
文末要句点です。
ご確認ください。
(こっそり追記)
指摘個所の多い/少ないは気にしなくていいですよー♪
最終的に読者の心に食い込む作品になればOKなので♪
あと、ここだと人目につかないので正直に言うと、プロの作品でもこれ以上の指摘を出されて返ってくることがほとんどです。
楽しく、へこまずに作品と向き合うこと。それができれば素晴らしいのですー♪
作者からの返信
指摘して頂いた誤字脱字は訂正しました。
文章上、内容上の部分
「お前」を「隆司」に訂正しました。
「子供」は「子ども」に訂正しました。
「転かされて」を「倒されて」に訂正しました。気をつけているつもりですが、関西人なので、つい関西弁を書いてしまいます。この後も多分あると思います。申し訳ありません。
文末の句点を入れました。
間違いが多々あり申し訳ありません。指摘していただき本当にありがとうございます。
編集済
第1話 僕には許嫁がいた⁉︎への応援コメント
青山さんへ
(私の挨拶コメントは、お返事を確認したので消しちゃいました)
さっそく校正ですー♪
本当は初めて書いた長編は全て褒めるという主義なのですが、企画の性質上、気になったところはがつがつ言っていきます。
指摘がいっぱいで返事が大変という時は無理せずに確認だけしてもらえると嬉しいです
また、シーンの要/不要についてですが、最後の感想・指摘のところで何か言えればいいなと思っています。
お互いに楽しく、無理のない範囲で上を目指していければいいなと思っています。よろしくお願いします。
・誤字脱字チェック
・今までそんな話は一度も聞いことがない。→今までそんな話は一度も聞いたことがない。
・そしたら本当に勘当になっちゃた→そしたら本当に勘当になっちゃった
・文章上、内容上気になった部分
> 夕食の用意ができたと、母さんに呼ばれて、食卓に座ると、父さんが真剣な表情で僕を見つめた。
(中略)
> 父さんがこんなに真剣な表情で僕に話しかけてくるのは珍しい。
「真剣な表情」という言い回しが近い位置に複数ある印象でした。
二次以降、語彙/言い回し/文章の項目で少しチェックされてしまいそうです。
可能であればどちらかの言い換えを検討してもいいかもしれないです。
(案……「いつもの笑みを消して」「口を真一文字にして」あるいは、「今までつけていたTVのバラエティ番組を消す」というふうに状況を描いてもいいかもしれないなと思っています)
>それに母さんは東北の話をしたこともないし、東北弁を使っているのを聞いたこともない。
「東北弁」という表現に引っかかりました。
具体的な地名を出すのをあえて避けたのでしょうか?
>田舎の旧家では先祖代々受け継いだ土地や財産が一族の外に出ないようにするために一族同士で結婚する風習が残っているところもあるということをテレビか何かで見たことがある。
間違いではないのですが、少しだけ読点があったほうが読みやすさが増したかな、という印象でした。
作者からの返信
最初の返信は読んでいただいたので削除しました。
誤字脱字はご指摘頂いたとおりなので、訂正したいと思います。
文章上内容上の指摘していただいた部分
「真剣な表情」という言い回しが近い位置に複数あるという点は、「食卓に座ると、父さんが口を真一文字にして僕を見つめた」に訂正しようと思います。
「東北弁」という表現をしたのは、地名を特定するのは後々なんらかの齟齬が出てくるのを避けるために大まかな地域にしました。「東北弁」よりも「東北訛りの言葉」とした方がいいでしょうか。それとも地域を特定した方がいいでしょうか。
読点については、「田舎の旧家では、先祖代々受け継いだ土地や財産が、一族の外に出ないようにするために、一族同士で結婚する風習が残っているところもあるということをテレビか何かで見たことがある」と、訂正しようと思います。
ご指摘ありがとうございました。
第35話 勝気なカノジョと優しい許嫁と結婚したへの応援コメント
良いエンディングとは思いますが、自分の母親の目の前でプロポーズを要求されるなんて何の罰ゲームでしょうか?隆司くん鉄の心臓を持っているようです。
プロポーズから婚姻届、R-18までの展開が早くて樹里ちゃんのグイグイ感がすごく伝わってきました。
察しの良いお母さんが色々伏線を引いてくれましたが、まさか最終話で自分で伏線回収(頑張っちゃった♪)は驚きました。お母さんさすがです。
作者からの返信
深く読んで頂きありがとうございます。
母親の目の前のプロポーズは隆司が自分をどれだけ愛しているかを樹里が試したということで書いてみました。
この小説の中では実はお母さんが一番しっかりしていたという設定で書きました。
最後まで丁寧に読んで頂きありがとうございました。
編集済
第35話 勝気なカノジョと優しい許嫁と結婚したへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・「どうして教えてくれたなかったの?」→「どうして教えてくれなかったの?」
・全然気付かないから笑ちゃったわ→全然気付かないから笑っちゃったわ
・いやらしい写真がいっぱい貼ったパケッジか挟まってたわよ→いやらしい写真がいっぱい貼ったパッケージか挟まってたわよ
・文章上、内容上気になった部分
>僕は顔が真っ赤になった。
「真っ赤になった」という部分ですが、一人称だと少し厳しい表現だったかもしれないなと思っています。
火照るとか……「真っ赤」という情報を入れたいのであれば鏡に顔が映るとか、ほかの人に指摘されるとか……何かやり方がある感じがしました。
※
感想と公募上気になった部分、お問い合わせいただいていた「シーンの要/不要」ですが、今から再度物語としての読みを行って感想等と共にここに追記したいと思います。
明日か明後日には出せるといいな。もう少しお待ちいただけると嬉しいです。
(3/1追記)
・(公募として)気になった点と感想と問い合わせをいただいていた点
・気になった点
冒頭の「お前には許嫁がいる」というシーンは非常に衝撃的でした。
ただしそれ以降、図書委員の樹里がヒロイン格となり、許嫁の話があまり出てこなかったので、(樹里の正体は演劇以降うっすらと分かってくるのですが、)樹里との関係性を追う物語になってしまったのかなと感じています。
また、樹里がとても生き生きとしたキャラクターとして描けていたものの、主人公の隆司が樹里のどこが好きになったのかというのが個人的には読み取りにくく感じました。
あとは……母親かな。ここは好みが分かれると思うので決してマイナスではないのですが、けっこう主人公(と樹里)にガツガツ絡むキャラクターだなと思いました。
各小見出しの絵文字については、個人的にはない方が無難なのかなとは感じています。
絵文字で表すことを文字で伝えるというのが物書きなので、絵文字に頼っていると捉えられると不当なマイナス評価を食らうことになる可能性もあります。
文字で充分に勝負できる、そういう力がある作者なのでもったいないなと思ってしまいました。
・感想
冒頭の引きがよく、これからどうなるんだろうというわくわく感がありました。
また、樹里との出会い方もとても自然でした。
全体的に見て、展開が非常にスムーズだったなという印象です。
一番よかった点は、何といっても樹里のキャラクターでした。高飛車ですが、才色兼備でTPOに合わせた振る舞いができ、なんだかんだ言って結構世話を焼いてくれる非常に魅力的なキャラクターでした。アンナとの書き分けというか、ギャップも素晴らしかったです。
多くのファンができるだろうなと思いました。
その他のキャラクターも生き生きと描かれており、必要最小限のキャラ数だったので把握しやすかったです。
あ、あとは主人公隆司の性格設定ですね。
冒頭の生真面目な性格設定というのが全編にわたって生きていたように感じられました。とてもいいなと思っています。
・問い合わせをいただいていた点
シーンの要/不要が気になっているとのことでしたが、個人的にはこの話の流れであれば特に削るような部分は見られないように感じました。
ただ、冒頭の「許嫁がいるんだ」というシーンは引きとしてとても強く、魅力的だったのですが、その後の展開としてあまり隆司が気にしていない(さらに言うならば隆司の父親も母親もあまり気にしていない)ので、「許嫁を選ぶのか、気の強い彼女を選ぶのか」という問題があっさりしていたように感じました。
インパクトを重視するのであれば、
樹里との出会い
→樹里が好きになる
→許嫁がいることが発覚し葛藤する
→樹里と別れようとする
→真相へ
の方が印象的で、主人公の悩むシーンが引き立つのかなと思っています。
(※必ずこう書いてくださいというわけではないです)
・まとめ
読後感がよく、樹里のキャラクターの魅力にあふれていた作品でした。
初稿から完成度が高くまとまっている印象です。
文章も難解な部分はほとんどなく、楽しんで読むことができました。
二稿目も楽しみにしています。
(大部分は修正済みでしょうか?)
二稿目、完成したよー! という場合は近況ノートhttps://kakuyomu.jp/users/marika/news/1177354054894367378にアドレスをぺたぺた貼ってくれれば校正しに行きますのでよろしくお願いします。
二稿目の指摘になるので、初稿の指摘と重ならないように何か方法を考えます。
(場合によっては、「茉莉花へ ここに校正結果書け!」という近況ノートを作ってもらうかもしれないです。そうすれば私の書き込みがあると青山さんのところに通知が行くので分かりやすいはず)
作者からの返信
校正ありがとうございます。
ご指摘いただいた誤字脱字は訂正いたしました。
文章上、内容上の部分
「顔が火照ってきた」と訂正いたしました。
ご指摘ありがとうございました。