傍から見たら「そんなことで?」と言う様なものに固執してあらゆるものを棒に振っている姿は、理解し得ないと言う意味で非常にホラーでしたが、それを上回る恐怖の予感が最後の一文にありました。
昭和のブラックユーモアホラーを思い出しました。
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