概要
「またいつか、この日を思い出す」
中川 果乃はこの春、高校3年生を迎えた。
きっとこのままずっと、こんな感じで人生進んでいくんだろうな。別に無気力とかじゃないし、将来を悲観している訳でもない。ただ、なんとなく過ごしている毎日が、どこかで変わる日は来るのかな。
きっとこのままずっと、こんな感じで人生進んでいくんだろうな。別に無気力とかじゃないし、将来を悲観している訳でもない。ただ、なんとなく過ごしている毎日が、どこかで変わる日は来るのかな。
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