第6話 登場人物 設定
山本雅博 191cm 85kg 右投げ 右打ち
この物語の主人公
学力は高く、礼儀作法は家柄とあって優れている。
野球では、最速159kmを記録する本格派投手。また、打者の手元で急激に落ちるスプリットを武器に奪三振の山を築いている。他には、鋭く変化するスライダーや縦に落ちるカーブ、稀に投げるパームを持ち玉としている。
打撃面でも、ボール球でもヒットを打てるバットコントロール。そして、ホームランを量産するパワーの持ち主。50m 5,8秒
プライベートでは、父からお見合いと騙され許婚の小泉香織に会わされ、香織の熱烈なアプローチに負け自分の許婚を了承
小泉香織 162cm 46kg スリーサイズ87/42/81
この物語のヒロイン
小学生時代に雅博に助けられ、彼を追いかけていた。
外に出たら誰もが振り向く美貌の持ち主。
ロングストレートな黒髪の清楚系お嬢様。
父の達弘が務めている会社の社長が雅博の父 雄三である。
父である達弘は副社長だが世界的大企業であるシャインコンポレーションのためかなりの金持ちだ。
花嫁修行として、家事、炊飯は幼少期から行っており今ではプロ並みの腕前。
成宮誠司 183cm 78kg 左投げ 左打ち
インテリジェンスイケメン。どんな時にも冷静沈着でピンチでも顔色を変えず抑えている。
長谷田高校のエース。
最速148kmの技能派投手。精密機械と題されるほど、コントロールがよく高校3年で四球は僅か2つ。
打たせて獲るピッチング。
持ち玉はスライダー、カーブ、ツーシーム、チェンジアップ、シンカー、カットボールと豊富な持ち玉を持っている。
全てが、満遍なく整っており雅博曰く最も過小評価されているピッチャーと言っている。
雅博とは大の親友で、常に一緒に行動している。
おまけに彼女持ちで、相手は長谷田高校のマドンナ的存在である生徒会長の雪村志織。
常に、成績トップ。
一条怜 184cm 85kg 右投げ 左打ち
恵まれた体型から繰り出される長打と走ってくる走者を悠々と刺す強肩の持ち主。
名前は怜であるが、名前と裏腹に超明るい奴。
雅博、誠司が信頼している捕手で盗塁を仕掛けられようが安心して盗塁を阻止してくれる。
日本人ではほぼ存在しない、座り投げができる。
何故、上位指名では無かったのかというとミート力がかなり低く三振が多いからである。
しかし、当たれば破壊力抜群の打球が繰り出される。
雅博、誠司は親友でありライバル。
目標は、メジャーで活躍しているサルヴァドール ペレス選手。
彼女は居らず、恋人を見ると「リア充爆ぜろ」と嫉妬の目を向けている。
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