第13話

「はい、婚姻届けのようなモノです❗❗」

「こ、婚姻届け……😅💦💦」


「じゃ、俺が代わりに婚姻届け出してやるよ!!」

 多羅尾がしゃしゃり出た。


「お前なァ~…! 邪魔すンなよ…!!

 ボクは、二十歳はたちだから親の許しが無くても結婚できるけど…、クリスのご両親とかの許可は……」

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