第46話 💕💏✨💕💕

「フフ…、明日真さんだって……」

 少し硬さがほぐれたみたいだ。


 何しろ、キスはおろか、女子とこんなに接近した事もない。


「好きだよ! クリス……」

 ボクは、ゆっくりと唇を近づけていった。


「ン……💕💏✨💕」

 二人の唇が重なった。

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