佐楽(さら)と申します。 すきなものをゆっくり、書いていけたらいいなと思います。
体を売りながらも、高校に通い、家に帰るという主人公。母は男を家に連れ込み、いつも主人公を邪魔者扱いした。学校でも主人公は浮いた存在だった。そんな中、久しぶりに登校した学校で、委員長に休んだ分のノー…続きを読む
最後まで読んで思ったことは、憐憫や同情などは結局上から目線だということ。「あいつよりはマシ」という感情から出るものだ、と。 ラストに主人公が奮起するが、その後取り巻く状況は改善したのか続きが気に…続きを読む
最初からなかなか不幸自慢な展開だな〜〜と思っていましたが、読み進めていくうちに不幸自慢をしていたのは主人公に限った話ではないんだなぁと感じました。救いはないけど、主人公ならここから這い上がってく…続きを読む
ひとこと紹介に全てが込められています。主人公を取り囲む全ての環境、人があたかもその道を誘導しているかのような救いの無さ(´;ω;`)スカッとする展開は一切ありませんが、主人公に降り掛かる数々…続きを読む
もっと見る