こんにちは。 趣味で小説を書いている者です。 レビューや感想で元気をいただいております。 ジャンル問わず皆さんの小説にも目を通せればと思っています。
純粋で繊細で精巧な物ほど、それが壊れる瞬間はキラキラと夜空に瞬く星のように美しい。堕落と後悔に沈み、世界が色あせて見える。誰しも一度は陥った事があるでしょう。この作品はその傷痕を、あるい…続きを読む
作者様のタイトルとは意味合いが違うかもしれませんが、最後まで読んだ印象としてはこのキャッチコピーが頭に浮かびました。人生、どこかで堕落してしまった人は多いと思います。自分もそうです。現在進行系で…続きを読む
なぜか明るい病室に、白い透明なカーテンが、ふわふわと風に揺れているシーンが思い付きました。恋愛というよりは、純文学に近いでしょうか。しかも、かなり上質の。その中に、ほんのりと恋愛色がサッと引…続きを読む
自分のことは自分が一番分かっているのに、分かっているのに、ちゃんとはできないんだよなあ……というのを、読みながら感じました。出てくる登場人物の描写(セリフ、考え方)が細かくて、本当にその辺にいそう…続きを読む
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