概要
時は戦国、命をかけるは、恋か、さだめか。
時は戦国、山深い大木村に、「巫女姫」と呼ばれる少女がいた。年は十九、小夜(さや)という。風を操る不思議な力を持っていたが、その力は村内だけの秘密とされていた。
ある日小夜は山の中、峠へ向かう道で、負傷した敵兵をみつけるが…
(1991年秋執筆、自前ホームページにて2003.7.7更新開始2004.3.31更新終了)
ある日小夜は山の中、峠へ向かう道で、負傷した敵兵をみつけるが…
(1991年秋執筆、自前ホームページにて2003.7.7更新開始2004.3.31更新終了)
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