概要
もうひとつの大戦記!世界を燃やす激闘の果てに待つのは、栄光か、破滅か!
欧州で始まった世界大戦は、ナチス党率いるドイツが破竹の進撃を見せ、世界情勢は新たな局面を迎えつつあった。
混乱に乗じた日本は東南アジアへと急速に進出。仏印、蘭印をその勢力下に収め、制裁を行うアメリカと全面対決する姿勢を崩さずにいた。
一方、連邦の分断により世界帝国としてのパフォーマンスを大きく低下させたイギリスは、盟邦アメリカの対独開戦を強く望むようになる。
欧州の炎は遂に極東へ及び、太平洋で日米両国は激突する。
世界を燃やす死闘の果て、その先に待ち受ける景色とは。
※作者がふと考えた「もし」に基づく世界となっております
※考察ミス、事実誤認については、全て作者の責任です
混乱に乗じた日本は東南アジアへと急速に進出。仏印、蘭印をその勢力下に収め、制裁を行うアメリカと全面対決する姿勢を崩さずにいた。
一方、連邦の分断により世界帝国としてのパフォーマンスを大きく低下させたイギリスは、盟邦アメリカの対独開戦を強く望むようになる。
欧州の炎は遂に極東へ及び、太平洋で日米両国は激突する。
世界を燃やす死闘の果て、その先に待ち受ける景色とは。
※作者がふと考えた「もし」に基づく世界となっております
※考察ミス、事実誤認については、全て作者の責任です
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?