メル・アイヴィーと何度も口にしたくなる

メル・アイヴィー
メル・アイヴィー
メル・アイヴィー
メル・アイヴィー
メル・アイヴィー
この作品を読めば、メル・アイヴィー、と何度も口にしたくなるでしょう。現に、今の私がそうです。

そして、一読目で感動し、二読目では、やっぱり感動するでしょう。現に、今の私がそうです。

物書きがメル・アイヴィー企画を目にしたとき、どこに着目するか。メルの人柄だったり、出生だったり、そこにはみな目がいくでしょう。しかし、あ、そこ目がいく⁉︎ と同じ書き手として脱帽の着眼点、そして圧倒的な作品に対する熱を持って、この作品に魔法をかけたんだと思います。

メル・アイヴィー、メル・アイヴィー、メル・アイヴィー……

めがわるい、うそですね。めがよいあきらさんの新作、みなさまも是非。

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