カクヨムのすみっこに生息中。 応援通知OFFなのでどなたが読んでくれたのか分かりませんがありがとうございます。 応援コメントやフォロー、評価などなど本当にあり…
季節を調停し、季節の流れを”あるべき姿”に変える力をもつ、セツ。彼は『季環師』として世界の各地を旅していた。セツが『季節の声』に呼ばれ、ともに生きる少女クワイヤと訪れたのは『冬の砦』を越えた先に…続きを読む
細かい小道具や、料理、農作物、家の構造にその土地の歴史とそこから派生した習慣や思想、そしてそこに棲まう人々。この物語の世界観には、まるで筆者の夢見里 龍さんがまるで実際にその世界を長い年月をかけて…続きを読む
常世の冬に守られた町。その町の住人たちは《春》を知らなかった。ただ、そんな中でハルビアだけはまだ見ぬ春に恋い焦がれていた。そこへやって来たのは季環師の青年と妖精と見紛う美しき少女。青年は言い…続きを読む
「季節を殺す」とはどういうことだろう……?執筆をなさっているときからずっと気になっておりました。そして読み始めると期待以上にこの世界に引き込まれました。 季節の循環を生業とする者が、春を封じ…続きを読む
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