好き勝手に世界をいじりそのまま頭の世界を紙に載せている感覚は素晴らしいと思います。何かに縛られて小説を書いてしまいがちなところがある私に、改めてものを書く自由と楽しさを教えてくれました
おはぎはきなこ派です
回避不能な絶対予言。それにより主人公に突き付けられたのは、自分が死ぬと言う未来でした。その絶望的な状況を何とかする為、十種と呼ばれる神の力を宿す十の宝を集めます。このお話、とにかくキャラが魅力…続きを読む
作者様のキャラクター創造力は、非凡としか言いようがありません。次々に現れる女の子たちは誰もが個性強く、魅力的。そして作品の中に織り交ぜられる歴史や神話に関する作者様の見識の深さ。そんな知的な…続きを読む
第二章読了時のレビューです。ジャンルこそホラー、冒頭で主人公が直近の未来の死を宣告されますが、全体の作風としては、青春・謎解き・伝奇・異能力バトル要素ありの、日常系現代ダークファンタジーという…続きを読む
最初は「これ現代ファンタジーじゃない?」と思っていたのですが、第2章中盤で一気にサイコホラー化します。ゾンビよりも殺人鬼よりも恐ろしいのは人の心の闇。そして、何より恐ろしいのは、この闇と狂気は「…続きを読む
もっと見る