好き勝手に世界をいじりそのまま頭の世界を紙に載せている感覚は素晴らしいと思います。何かに縛られて小説を書いてしまいがちなところがある私に、改めてものを書く自由と楽しさを教えてくれました
おはぎはきなこ派です
いきなり見知らぬ先輩から「お前は死ぬ」と宣言される主人公ですが、なんだかんだと素直に受け止めます。その後も、先輩たちの言うことを聞き(または振り回され?)ながら、驚くべきスピードで順応する様子が、…続きを読む
お前は近々死ぬ。そう言ってきたのは、占いが絶対にあたると言われている学校の先輩。最初はそんな死の予言を信じていなかった主人公ですけど、他の占いが当たるのを次々と目の当たりにして、だんだんと無視でき…続きを読む
神代より伝わる、『十種神宝』とそれを持つ少女。所有者に絶大な力を与えるものの、それは神の宝。過ぎたる力は人の身に余る代物。そう、それは呪いとなる。それぞれが、その力に翻弄されていく運命が待っ…続きを読む
第二章まで読みました。約九万字できりが良いのでレビューを。こちらの作品、かなり緻密に考えられています。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、「ああ、やられた!」と思う箇所がありました。作…続きを読む
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