2019年度

レポート読み取り 1回目

2019年4月24日水曜日

 まず、3月分の月報を更新しなかった件。楽しみにして下さっていた方にご心配おかけしましたことをお詫び申し上げます(__) 新年度を迎え、私の身の回りが変化してきたので、今までとこれからとで章分けもしました。今後とも『かーやさんのアナリティクス月報』をよろしくお願いいたします。



 さて、下記に今までと現在のアクセス状況を。


《2019年2月のデータ》

 ユーザー数 : 30(内新規21)

 セッション数 : 50

 直帰率 : 48.00% (30人中15人は回れ右をしたということに)

 滞在時間 : 00:03:26


☆2月に行ったこと

→メーン小説『イセカイサイクロン』を「ファミ通文庫大賞」に参加させる



《2019年3月のデータ》

 ユーザー数 : 26(内新規20)

 セッション数 : 32

 直帰率 : 53.12% (26人中14人は回れ右をしたということに)

 滞在時間 : 00:01:12


☆3月に行ったこと

→配信アプリ「Mirrativ」に登録

→メーン小説の更新速度を落としてしまう



《2019年4月のデータ(24日現在)》

 ユーザー数 : 16(内新規9)

 セッション数 : 36

 直帰率 : 47.22% (16人中8人は回れ右をしたということに)

 滞在時間 : 00:05:32


☆4月に行ったこと

→3月に登録した配信アプリにて毎日配信を継続

→自主企画を考案。公開は5月初旬




 2月、3月に増大している新規ユーザーの訪問は「ファミ通文庫大賞」に参加させたことによるものが多いだろう。半数以上のユーザーが見る事を止めてしまったものの、「コンテストに参加している」というのみで新しい出会いに期待できる! となると参加する価値は十分にありそうだ。

(どのサイトを経由してやって来たのか? これだけは細部まで把握できないので仮説めいた言葉尻にしてます)

 ただ私の場合、コンテスト効果は開始数週間でぱったりと切れてしまっている。扉の前にまで立ってくださっているものの、その扉を開かずにユーザーは去っているのが実情だ。……小説コンテストの世界は厳しい。



 そして3月以降。ここに気になる単語があったはず。




 ……そう。“配信アプリ「Mirrativ」”という単語。これが4月の滞在時間上昇に一役買っているのだ。


 「Mirrativ」というのは、アバターを通じて雑談やゲームプレイ模様を発信できるアプリのことだ。私はここで執筆作業をしながらの雑談配信を行っているのだが、本来の目的は違う。



 そもそも何故配信アプリなぞを始めたのかというと、そこにある機能の一種・アバターに惹かれたからだ。

 決まったパーツと配色で好みの見た目を設定し、自身の声に合わせてアバターを動かしながら配信ができる。このアバターを使いこなして、いずれ作成する「カクヨム作品朗読動画」を発表したいわけだが、どうも配信が楽しくて仕方がない。おまけに新しくアプリゲームをDLしてしまう始末で更新速度落ちるわ月報ほっぽるわと……大変申し訳ないことをしている。


 しかしながら、配信を続けている成果こそが、4月データの「滞在時間」の長さ。配信視聴者が実際に私の作品を読んで下さったのだ。一日潰しちゃうほど読みふけってしまった、と感想もいただき嬉しい限り。本当に感謝でしかない!

(それに三が日の朗読企画で知り合いになった方も更新するたびに読みに来て下さるのでこれもありがたい!)




 こうして少しずつ読者が増えてきている今だからこそ、さらに執筆・更新に力を入れていきたい――そんな意味も込めてのこの一編だ。来月の月報も是非楽しみにしていてほしい。

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かーやさんのアナリティクス月誌 かーや・ぱっせ @passeven7

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