概要
私の守護霊は、亡くなったお婆ちゃんでした
守護霊遊び。その名の通り、守護霊を降ろすというお遊び。
その手順は、まるで幾つかの呪い遊びの手順を寄せ集めてちぐはぐに繋いだような代物でした。
ある中学校に、その守護霊遊び を実践した少女がいました。オカルト趣味の親友に促されてやってはみたものの、本気で何かが起きるとは思っていませんでした。しかしその日以来、そんな彼女の夢の中に、亡くなったはずの祖母が現れるようになって……
◇
目を引く企画を見かけて、久々に小説を書いてみました。友情や家族の絆が重要なテーマになってるので、ハートフルな作品になってるといいなあ。
とはいえそこは都市伝説ということで、やっぱり繰り返し読みながらあれこれと考えられるものを目指しました。『靄』ってなんなのーとか、どこ行くねーんとか、是非とも色々と考えてみてくださ
その手順は、まるで幾つかの呪い遊びの手順を寄せ集めてちぐはぐに繋いだような代物でした。
ある中学校に、その守護霊遊び を実践した少女がいました。オカルト趣味の親友に促されてやってはみたものの、本気で何かが起きるとは思っていませんでした。しかしその日以来、そんな彼女の夢の中に、亡くなったはずの祖母が現れるようになって……
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目を引く企画を見かけて、久々に小説を書いてみました。友情や家族の絆が重要なテーマになってるので、ハートフルな作品になってるといいなあ。
とはいえそこは都市伝説ということで、やっぱり繰り返し読みながらあれこれと考えられるものを目指しました。『靄』ってなんなのーとか、どこ行くねーんとか、是非とも色々と考えてみてくださ