コックリさんのような、いわゆる心霊遊びを題材にしたお話です。友人と面白半分で、守護霊さまを降ろすという行為を行ってしまう主人公。そして思いもよらぬ現象が起きてしまいます。結果、なぜか友人と距離が開いてしまう。でもそれだけでは終わらなかったのです。最後のセリフに、心臓が止まります。いや、これマジに、です。恐怖話がお好きなかたなら、ご納得いただけるでしょう。一読の価値は十二分にあります!
笑いました