ホッとしたあと不意にさし込まれる怖さ。 読み終わってから冷静になってみると、怖さの本体が複数ある、ということの怖さ。 ライトな文体でノリよく読める短編ですが、十分にぞんわりさせていただきました。
自分が何系なのか一向に分からないヌルヲタ。吸血鬼好き。 文章が整理されない病と共に歩む人生です。 ◆2022年の完結作品 08/01『SUPERNOVA…
主人公がホラー小説という存在に魅入られ、それを操る作家という魔性になってしまう恐怖ふっと恐怖の梯子を外され「ホラーではない」「安心してよい」と思った後に何かがズレているという自覚させられる別ベクト…続きを読む
山本のらさんというどこかで聞いたようなないような可愛らしいラノベ好きVtuberは、伝統ある小説大賞である本物山小説大賞の習わしによって自らも初めての執筆を始めます。 彼女が頼った先輩に言われ…続きを読む
やられました!!(笑)ライトな感覚で読めるホラーであり、創作感も書かれていて楽しめました。
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