編集済
第10話 ゲームセンターでのトラブルへの応援コメント
広島弁は友達が使ってました。
「ほいで」「ほんじゃーね」っていうほい系(なんじゃそりゃ)や「~けん」って使う方言好きです! 「瀬戸の花嫁」っていうアニメで好きになりました(あれは瀬戸内弁ですが)
方言って、使っていると本当にこれで正しいのか怪しくなりますよね……。かと思えば、無意識に使ってたり。不思議なもんです。
日野崎さんかっこかわいいです!
作者からの返信
広島弁は一昔前はヤクザ映画のイメージでしたが、女の子が使うとギャップがあって良いかもと思って使ってみました。
しかし私自身は広島の人間ではないので、これで正しいのか若干不安で作中でも予防線を張っています……。
ありがとうございます。
正義感あふれる真っすぐな女の子なのです。
第9話 ミンストレル・ショーへの応援コメント
この表現の問題については、いつも考えなければならない、というか考えざるを得ない問題ですね……。
作品を作る時もそうなんですが、生活するうえでも考えます。
私がテレビを見ていて嫌だなあと思うものは、柔軟剤のCMだったりします。柔軟剤の匂い死ぬほどしんどいよぉやめてくれぇっていつも思ったりします……。でもその匂いが好きな人は傷つくかなあと思っていつも言えなかったりします。
作者からの返信
ある有名な漫画家さんも「人を傷つけて笑いを取るような表現はいけない」としていました。
しかし全くそのつもりがなくても「この表現は一部の人を侮辱している」とクレームをつける人もいるんですよね。
「自分にとっては嫌なものだけど言いづらい」というのは私も心当たりがあるのでわかります。
何かを表現する時に「これは誰かの気持ちを傷つけるかも」と考え始めるときりがないですが、明らかな誹謗中傷も良くないですし線引きが難しいですよね。
第7話 待ち伏せ、そして告白への応援コメント
目的は「石膏像を隠す」のではなく、「別なものを隠そうとして」結果「石膏像が壊れちゃった」から、だったのですね。動機の点がずれていたのかあ。名字で呼び捨てにしているところで、都合よく星原さんを使おうとしている中野さんの心が見えるなあと思いました。
さて、月ノ下くんはどうするのだろう?
作者からの返信
一人称視点なのでぼかした表現にはなりますが、昔の友人関係を意識しているのは星原さんだけで、中野さんからすればもうそんな風には思ってくれていないのです。
月ノ下くんとしては、自分の気持ちに殉じる星原さんを何とかしてあげたいところですが果たして……?
第5話 騙し絵は何を語るへの応援コメント
〉首を九十度折り曲げてみてくれ
山折りか谷折りか、それが問題だ。
騙し絵と砕かれた(?)石膏像の関係は一体……全然先が読めません!
作者からの返信
石膏像を隠すために騙し絵は傾けられていたのですが、では何故持って行ってしまったのか。
そう言う風に悩んでもらえると書き手冥利に尽きますね。
第3話 聞き込みと探索への応援コメント
身長を高く見せるためは予想ついていたのですが、ヒールの流行の理由は知りませんでした! なんであんな拷問道具みたいなもの流行ったんだろうと思ったら、割と合理的で納得!!! ヴェルサイユは本当にトイレがなかったんだ!(違うだろ)
さて星原さんは事件にどう関与しているのか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヴェルサイユもトイレが全くなかったわけではないですが、結局容器に溜め込んでその辺に捨てていたようなので、想像すると恐ろしいですね。
今のところ謎めいたポジションの星原さんです。
第15話 嫌悪の残響への応援コメント
「自分の弱さを知っている男の子は好きだけれど弱気な男の子は嫌いなの」
こんなことさらっと言っちゃう星原さんかっこいい。こんな女子が同級生にいたら惚れるって。
そしていつの日か、誰かにこんな台詞言ってみたいと思いました笑
作者からの返信
たしなめているようで、遠回しに激励している星原さんのセリフです。
クールな雰囲気の女子だけれど優しいところもあるよ、という演出ですね。
ある程度親しくないと言えない言葉ではありますが。
男同士でつかうなら
「自分の弱さを知っている男は謙虚でいいが、弱気な男は格好悪いぜ」といったところでしょうか。
第14話 親切心とすれ違いへの応援コメント
日野崎さんが泣いてるっ!
意地悪な板橋さんめっ、と思いたいですが、板橋さんも被害者なんですよね。
犯人が飯田橋先生ではないことを祈っております笑
作者からの返信
改訂後も来ていただいてありがとうございます。
一度、「こいつは嫌な奴だ」と思われると何をしても悪く取られてしまうんですよね。
それが自分が原因でないことであっても、親切な行いであっても。
この章のテーマもそういう所にあります。
改定前だと板橋さんは単純に意地悪な子でしたが、今回は一応被害者でもあります。
犯人は果たして……?
あとがきへの応援コメント
とにかく面白かったし、読み応えがあったし、読んでよかった、と思える作品でした!
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
私としては「主人公とヒロインが毎回テーマに則した出来事に巻き込まれて、問題提起とそれに対する結論を出すという物語」「現代を舞台にした寓話」として書いていたつもりでした。
しかしジャンルとしてわかりづらいので、初見の読者の方には「推理ものなのか、青春ものなのか何をやろうとしているのかわからない」と思われたまま読むのを止められるのではないかと危惧もしました。
それだけに関川さんのようにテーマ性を汲み取って楽しんでくださる方に読んでいただけると喜びもひとしおでした。
本当に嬉しいお言葉です。
それではまた。
第40話 放課後は続くへの応援コメント
いやぁ、なんともいいエンディングでした。
まだまだ続きが読みたいですね!
作者からの返信
とても嬉しいお言葉です。
長編なので、ここまできてくれたからには良い読後感を与えたいなと思いながら書いていました。
第37話 彼女の物語 その4への応援コメント
適材適所による理想社会、深いテーマですよね。問題はあるにせよ、方向的には正しい気がするんですよね。
作者からの返信
そうですね。人によって賛否両論が出るテーマの一つだと思います。
必然的にすべての人間に能力に応じた社会的な役割が与えられる世界ですからね。理想的にも見えるんですが……。
例えばプロ野球選手ってそれ自体は何の生産性もない職業ですし、漫画家や小説家は存在しなくなってもそれで生活が困る人はいません。
でも、あった方が社会が豊かな気がします。
ちょうど勉強だけでなく何も考えずに遊ぶ無意味な時間が子供を育てるのに必要なように。
適材適所が行き過ぎて、「意味のないことに意味がある」という考え方が無くなりそうなのが私は怖いんだと思います。
第35話 彼女の物語 その2への応援コメント
公正社会仮説、初めて聞く言葉でしたが、面白いですね。ネットなんかでよく見かける気がします。
作者からの返信
「自分の人生がうまくいっている人間」にとって「上手くいっていない人間」「不遇な人間」の存在はその人間自身に問題があるということにした方が、社会全体の問題から目を反らすことができるので悩まずに済むんですよね。
第34話 彼女の物語 その1への応援コメント
作中作、楽しいですよね!
なんとも示唆に富んだ童話的な話ですね。
悪魔の少年、月ノ下君がモデルになってそうですよね。
作者からの返信
ここまではヒロインが小説家志望という設定を「雑学に詳しいことを生かして、トラブルについて考察するためのデータベース役」「主人公とヒロインが一緒にいるための動機付け」という方向でしか使っていなかったのですが、終盤でエピソードをまとめるのであればやっぱり「作中作」をやらせたいと思うようになりました。
関川さんの指摘は鋭いですね。
作品内の描写がいろんなものを間接的に象徴する物語として描いています。
第32話 再びバスの中でへの応援コメント
このエピソードも面白かったです。
キャラクターも増えてきて、世界がますます広がりますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
物語を書いている時には「ジャンルにとらわれずに面白いと思うものを書こう」と思っていたものの、この話については「日常ミステリ」や「謎解き」を期待した人からすると困惑したかもしれないと若干不安でしたので、そう言っていただけると嬉しいです。
第30話 「招かれざる客」 への応援コメント
本音と建て前、という感じでもないですね。
でも日常的にあるジレンマですね。
作者からの返信
他人事だと思っているうちは理想論や規制的な言葉を受け入れられるのですよね。
自分の利害が絡んだときに初めて気づく、みたいな話です
ある牧師の言葉にある
「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。私は社会民主主義者ではなかったから。
そして、彼らが私を攻撃したとき、私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」みたいな話に似ているかもしれません
第29話 職員室、そしてバスの中でへの応援コメント
要はマナーを守らない人がいるから、規則がだんだん厳しくなるんですよね。
それでワリを食うのはマナー守ってる人だったりする。
作者からの返信
ご指摘の通りですね。
一部の不心得ものを取り締まるために皆が窮屈な思いをするルールが出来上がってしまうのです。
第28話 マナーの基準と来訪者への応援コメント
今回のテーマは常識、というところでしょうか?どんなエピソードになるか楽しみです!
作者からの返信
今回は私の未熟さもあってテーマが少しわかりづらいのですよね。
章の後半でわかりやすくなるかもしれません。
第27話 クラス委員の少女 への応援コメント
新たなヒロインですね。
今度は委員長。楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第一章でも美術室に出入りしていた人間の聞き込みをするときに少しだけ登場してますが、今回はゲストヒロインという立ち位置ですね。
いわゆる生真面目で優等生な委員長女子です。
第25話 ストーカーと花言葉への応援コメント
いいエンディングですね。
最初に提示されたテーマがほどかれていくのが、すごくいいです。
二人の距離感がまたなんとも言えないです
作者からの返信
ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
テーマについては関川さんが考えている通りです。
観測する人間のそれぞれの立場で見たものの価値やあり方が決まるのは仕方がないことですが、そんな中でも互いの違いを分かったうえで通じ合えたらそれは素敵なことだよな、と思いながら書きました。
第22話 メールのやり取りと険悪な報告への応援コメント
星原さんが可愛すぎました。
これは天罰が下る予感が(笑)
作者からの返信
月ノ下くん本人としては周囲のアドバイスに従った結果なのですが、微妙にずれてしまっているのでしょうかね。
星原さんとしては内心やきもきさせられている様子です。
第19話 二種類の才能への応援コメント
このエピソードもまた、よくあるけれど、何気に深いテーマになりそうですね。
作者からの返信
多分テーマそのものはありふれていることかもしれません。
ある歌人が良い短歌を作るコツとして「誰も気づいてないことを誰でもわかる表現で書く」か「誰でも知ってることを誰も使ったことない表現で書く」かの二種類があると語ってたそうです。
私は後者の発想で書いています。
誰もが感じたことがある切なさや理不尽を学校という小さな社会に当てはめて、ミステリ風で描いたら伝わるものもあるかなあ、と。
(達成できているのかどうかはわかりませんが)
第18話 結末と報酬への応援コメント
最後はまた甘い展開。
なんとも言えない読後感、このシリーズ、ほんと面白い。読み心地が最高です。
作者からの返信
そう言っていただけると本当にうれしいです。
自分の考える面白さが人にとってもそうとは限らないのですが、通じるものがあって良かったです。
第37話 彼女の物語 その4への応援コメント
遺伝子操作システム……。
人間の都合のために動物を……。
これは許されない行為ですね。
(>_< )
作者からの返信
物語の中では人口が減少していく人類を救うための苦肉の策なのですが、実験された側の動物が知性を得た後、人間に抱く感情はどんなものなのか、という問題はありますね。
そういう倫理的な問題を掘り下げる余地はあったかもしれません。
第34話 彼女の物語 その1への応援コメント
星原さんの作品も読み応えありますね。
(^^)
第14話 親切心とすれ違いへの応援コメント
嫌な奴って実際いますからね。
怒りを掻き立てる迫力いっぱいのエピソードでした!
作者からの返信
自分が正しいと思ったことをしても、良い結果になるとは限らない。
誠実さが通じない相手もいるのですよね。
悲しいことに。
第28話 マナーの基準と来訪者への応援コメント
小説のノートのシーンは、どんなに言い訳をしても誤解されそうですね。
( ´艸`)
作者からの返信
こういう勘違いされちゃうシチュエーションは話を動かすのにも良いし、書いていて楽しいので好きなのです。
第13話 真犯人を探せへの応援コメント
日野崎さんやっぱりかっこよかったです。
でもこの先の展開が危険しか見えないですね。いかにも嫌な奴そうだし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
板橋さんたちからすると、見下していた相手から助けられたわけですが。
この後、彼らがどういう対応に出るのか……。
第23話 前日の準備への応援コメント
初デート( ´艸`)初々しいですね。
日野崎さん、家の手伝い。
確かにグレーゾーンですね。
作者からの返信
男の子が初めてデートをするとなれば、あれやこれやと張り切ってしまうものなのです。
前回のエピソードでは出てこなかった日野崎さんの別の一面です。
自立意識があって芯が強いのも、母親がいない家庭で家の手伝いをしていたという背景からでした。
第19話 二種類の才能への応援コメント
行動を起こさないと何も変わらない。
でも、ライオンの檻に手を突っ込むか……。
それはなかなかできませんね。
(^◇^;)
作者からの返信
大げさな例えに思えるかもしれませんが、引っ込み思案な人間からすると未経験の何かに足を踏み出すというのはそれくらいのことなのでしょう。
第17話 芝居、そして誤算への応援コメント
女子なのに、女装とは。( ´艸`)ww
日野崎さん、宝塚の男役、確かにそんなイメージですね。
彼女への嫌がらせがなくなりよかったです。
作者からの返信
ボーイッシュで格好いい綺麗系女子なので、変な偏見さえなければ女子からも人気のある立ち位置のはずでした。
めでたしめでたしです。
第15話 嫌悪の残響への応援コメント
『嫌悪の残響』確かに、世の中にはたくさんありますよね。
(>_< )
作者からの返信
漫画やアニメでも何気ない表現を勝手に男女差別や人種差別に結びつける人が現れて、非難してくることはあるものです。
しかし、実際に眉をひそめたくなる表現もまた存在するのが複雑ですよね。
第11話 昼休みと放課後への応援コメント
なにかの理由があるとは思いますが、話せない理由があったりするかもしれないし、そういうところまで察してくれる人は少ないものですよね。
作者からの返信
日野崎さんがそういう立場にたたされたのには、色々と背景がありそうなのですが……。
第10話 ゲームセンターでのトラブルへの応援コメント
日野崎さん、カッコいいし、かわいい感じですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
勇ましくてお転婆なもあるけど、可愛いところもちゃんとあるスポーティーでボーイッシュな女の子をイメージしました。
第9話 ミンストレル・ショーへの応援コメント
今回のテーマは現代的ですね。
しかも解決策の見えないような。
どんな物語が語られるのか、楽しみです
作者からの返信
そうですね。
テーマとしては悪意のない表現を受け手の一方的な価値観で悪者にするのはどうなのか、という話ですね。
お寺の卍マークがナチスに似ているから不謹慎とか、とある漫画の敵として登場する怪物が身体障害者を連想させるからやめるべきだというやつです。
ああいう考え方は被害者になりすませば多少理不尽な発想でもまかり通る怖さがあります。
第13話 真犯人を探せへの応援コメント
日野崎さん、勇ましいですね。
お見事です。
作者からの返信
勇美という名が体を表しています。
これで板橋さんたちの彼女の評価が変われば良いのですが。
自分の価値観と現実にギャップがあるときに、自分の見方が間違っていたとはなかなか認められないもので。
第8話 偽物を本物にへの応援コメント
すっごく面白かった!
なんか雰囲気がいいし、ストーリーもキャラクターも魅力的です。
作者からの返信
初めて書き上げた物語なので必ずしも読みやすくはないかもしれませんが、そう評価していただけると嬉しいです。
第7話 待ち伏せ、そして告白への応援コメント
謎解きが繋がっていくのが気持ちいいですね。
そしてだまし絵に絡ませた二人の関係性、深みを感じました。
作者からの返信
相手の方はもう自分のことをどうも思ってなくとも、星原さんとしてはできることをしてあげたかったのですよね。
騙し絵はトリックの鍵でもあり、変わってしまった関係性を象徴するものでもあります。
第11話 昼休みと放課後への応援コメント
日野崎さんにそんなことがあったんですね。
三軒目のお店はなかなか賢いですね。
(o´∀`)b
作者からの返信
人から一度「こいつ、嫌い」と思われると、その定着したイメージを覆すのは難しいものです。
三軒のお店のエピソードは、周りに合わせるよりも自分の個性で勝負するのも一つの方法だよ、という寓話です。
第3話 聞き込みと探索への応援コメント
ヒントが出てるはずなのに、分からない!
解決編を楽しみにします。
作者からの返信
まだこの時点では手がかりが半分くらいしか出ていないのです。
納得してもらえる解決編になっていると良いのですが。
第10話 ゲームセンターでのトラブルへの応援コメント
日野崎さんカッコいいですね。
男前な女性って、サバサバしていて女子からも好かれますよね。
(^^)
作者からの返信
ありがとうございます。
正義感が強くてまっすぐな女の子なのです。
第1話 突然の呼び出しへの応援コメント
これはまた、カッコいいオープニングですね。気取った喋り方もカッコいい!
作者からの返信
こちらまで、拝読いただいてありがとうございます。
初めて書いた作品なので、書き出しに悩んで何度も書き直してました。
最初の一文って結構考えますよね。
第8話 偽物を本物にへの応援コメント
(*⌒▽⌒*)なるほど。
先生にこんな風に仕返しをし、本物と差し替えるとは。
なかなかやりますね。
作者からの返信
無実を証明して、クラスの雰囲気を守って、仕返しもする。
一石三鳥ですね。
第40話 放課後は続くへの応援コメント
てっきりwebで読んで気がつくものとばかり……
でもこの思い付きも月ノ下君らしいですね。
作者からの返信
半分気がついてはいるものの、きっかけがないために踏み出せずにいたのです。
ぎりぎりのところで言うべき言葉を見い出したのですね。
編集済
第38話 すれ違いと別離への応援コメント
いやー、この展開で月ノ下君に気付けというのは無理があるよ、星原さん。
作者からの返信
星原さんとしてはあの小説は遠回しなラブレターのつもりだったのでしょう。
その反応が思わしくなかったので、つい気持ちを試したくなってしまったのです。
「自分のことをどう思っているのかな? そばに居たいと思ってくれているのかな?」と。
その結果は通じなくてすれ違ってしまったのですが。
第32話 再びバスの中でへの応援コメント
あらあらあら、大事なフラグが折れちゃいましたね笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
虹村さんは真面目で融通が利かないようでいて、人の気持ちに聡いところもあるので、二人の微妙な間柄を何となく察知したのです。
第26話 勝ち組の意味への応援コメント
なんですかこれ甘々じゃないっすか。この二人の距離感ほんと好き、そっからどうなるのか楽しみです(๑•̀ㅂ•́)و
作者からの返信
とても嬉しいお言葉です。
お互いの気持ちに気づいていたり、自覚していなかったりの本格的な付き合いになる前の微妙な関係は私も好きなので、書いていて楽しかったです。
第17話 芝居、そして誤算への応援コメント
洞察力が凄いっ。
それにちょっと読んでてスッキリした自分がいます笑
いや面白いです(๑´ڡ`๑)
作者からの返信
楽しんでもらえてよかったです。
二章は自分で読み返してみても
伏線をまとめるまでに暗い展開が続いて読む側にストレスになりはしないかと心配で改編も考えていました。
にゃんこうさんの「銀色の魔法にかけられた俺は、その解き方を知らない」拝読させていただいてます。
読みやすさと情景描写が丁寧なところは、見習いたいと思いました。
主人公が自分の不完全な魔法をどう使って周囲の人間たちを助けていくのか気になるところです。
第10話 ゲームセンターでのトラブルへの応援コメント
人生はゲームだがゲームは人生じゃないって、良い名言ですね笑
作者からの返信
明彦くんはこういう「気の利いたセリフ」を言うことに命をかけているところがあるので、
日頃から映画や小説で耳にした使えそうな言葉を覚えているのです。
第8話 偽物を本物にへの応援コメント
飯田橋先生にやり返すの笑っちゃいました笑 ちょぼさんのレビューから飛んできたんですが、第一章面白かったです。
個性豊かなキャラクターに推理力が凄い。なによりも全員?ハッピエンドが良いですね(๑•̀ㅂ•́)و
今後もゆったりとですが読ませていただきます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんでもらえて何よりです。
次の章からはちょっと重いシーンもありますが
最後までお付き合いいただけたらとても嬉しく思います。
第3話 聞き込みと探索への応援コメント
ハイヒールってそういう事で使われてたんですね。ちょっと衝撃を受けました笑 勉強になります(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昔から「この言葉には実は本来こういう意味が……」とか
「この風習は実は元々こういう成り立ちが……」みたいな知識が好きだったので集めていたのが作品に反映されてます。
第13話 真犯人を探せへの応援コメント
日ごろの教室での立ち位置、それと正反対の状況になった今。
この微妙な関係がすごくすごく上手く描かれていて、その筆力に思わず唸ってしまいました。
日野崎さん、カッコイイ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
板橋たちの中で刷り込まれた日野崎さんの印象と現実が一致しないので、
戸惑っているんですよね。
そして、彼らはこの後何とかしてそのギャップをすり合わせようとするわけですが……。
第10話 ゲームセンターでのトラブルへの応援コメント
日野崎さん、女子で男前、カッコイイです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
曲がったことが許せない、
人が虐げられている場面を見たら迷わず助ける、
現実離れしてはいますが
こんな人がいればいいな、と思って創ったキャラクターです。
あとがきへの応援コメント
はじめまして。いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
雪世さまの作品楽しく拝読いたしました。
面白かったです。そして思わずホロリ。
マイペースになってしまうかと思いますが、またちょくちょくおじゃまさせていただきます(*^^*)
素敵な作品をありがとうございましたm(_ _)m☆
作者からの返信
こちらこそ、応援と素敵なレビューをいただきましてありがとうございます。
初めて書き上げた物語なので、読みづらいところもあったかもしれませんがそれだけに思い入れも強いので、楽しんでもらえて嬉しく思います。
ちょぼさんのマヌーは詩的な文体ながら
謎めいた雰囲気が漂っていてどんな展開になるのかな、と興味深く読ませていただいております。
これからもお付き合いのほど、よろしくお願いします。
第19話 二種類の才能への応援コメント
派手なアクションがあるわけでもないのに、読者を惹きつける章の冒頭となっているところがさすがです。
ウィットに富んだ会話を進行させながら、二人の性格を出しつつ、さらにこの章で語られるテーマについてのそれとない導入にもなっているのでとても物語に入りやすいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二章で描きたい展開に持っていくまでに背景や伏線を詰め込み過ぎて、
読む人に負担をかけてしまった感があると思っていました。
なので、ここから先はなるべくストーリーの流れに入りやすくしたいと思って書いています。
成功していると良いのですが。
第14話 親切心とすれ違いへの応援コメント
>第三者からの通報
この匿名の通報は一体誰の仕業なのでしょうか?
>話によるとどうも関わっていたのは2年生
事件当事者(日野崎さん)の所属校のみならず学年まで言い当てるとは、この辺りまでの詳しい情報をどのようにしてその通報者は獲得したのでしょうか。また通報した動機は何なのでしょうか。
続きが気になります。
作者からの返信
良い観点だと思います。
そこまで詳細な事情を知っているという事自体が
すでに誰が通報したのかを物語っていますね……。
第8話 偽物を本物にへの応援コメント
軽妙な台詞回し、適度に与えられるヒント、意外な犯人と犯行動機、キャラクターの推進力、清涼な読後感……。
非の打ち所のない第一章でした。
2章目以降も引き続き拝読させていただきます!
作者からの返信
過分なお褒めに預かり恐縮です。
とても嬉しく思います。
ただ、次の章からはミステリ要素が少な目になってくるので
謎解き半分、トラブル解決が半分といった雰囲気になってきます。
毛色の違う話と思って楽しんでもらえると幸いです。
第29話 職員室、そしてバスの中でへの応援コメント
虹村さん、真面目だなぁ……これは何が起きそうだ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
虹村さんはアニメとかで良く見るステレオタイプな委員長キャラがベースになってます。
一人こういう人物がいると
何が問題になっているのかを
解りやすく説明できるので作ったキャラではありますが、
そういう立ち位置の人間にもそれなりの悩みはあるのかもしれません。
第8話 偽物を本物にへの応援コメント
とてもスマートに解決して、仕返しすらスマートで驚きました。
あと、拙作に目を通して下さりありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
稚拙なところもあるかもしれませんが
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
同じ学園ものを書いている人なんだな、と思って「噂の火消し隊」拝読させていただきました。
話しのテンポの良さに驚きました。
第13話 真犯人を探せへの応援コメント
カッコいい武闘派ですね!日野崎さん!
作者からの返信
弱い者いじめは見ていられない
強くて優しい性格なのですが、それゆえに面倒ごとに首を突っ込んでしまうトラブル体質なのです。
これで性別が男だったらこの子が主人公になりかねないので
愛嬌というかギャップが欲しくて女の子にしました。
いつもコメントありがとうございます。
本当に励みになります。
私の方もコラボ企画作品のために
大臣さんの「僕と正義の味方」を読み返して
星川さんの性格をつかもうとしているところです。
第1話 突然の呼び出しへの応援コメント
注・これはコメントの返信の返信です。
雪世さん。これだけは言わせてください。アクセス数なんて関係ない。あと、あなたのキャラは、多分僕が使います
作者からの返信
とても嬉しいお言葉をありがとうございます。
そう言っていただけるとやる気が出てきました。
それでは、今日明日にも参加表明します。
多少なりとも企画を盛り上げるのに協力できればと思います。
よろしくお願いします。
第12話 再びゲームセンターへの応援コメント
いいなぁ、こういうの。
僕の方は実生活でも小説でもこういうのないんですよ。
うちの奴らは開始早々に殺伐とした空気になりましたからね(笑)
さてさて、唐突に失礼しますが、当方のコラボ企画にご参加くださいませんか?
作者からの返信
コメントとお誘いありがとうございます。
お声かけていただいてとても嬉しく思います。
ただ、僕の方はアクセス数少ないですし
(多い少ないに関係なく書きたいから書いているのですが)
コラボしても私のキャラクターを使う人もいないと思いますが
興味はあるので
大臣さんの浅川くんと星川さんのキャラクターをお借りして
私の方で一編書けないかちょっと考えてみます。
いけそうであれば大臣さんの近況ノートに参加表明させていただきます。
前向きに考えておりますので、少し待っていてくださいね。
第10話 ゲームセンターでのトラブルへの応援コメント
日野崎さん。うちの星川と同じ匂いがしますね…こういうやつ、嫌いじゃないです
作者からの返信
正義感が強いところは似ているかもしれませんね。
星川さんから知性的な一面を減らして
思い込みの強さとか喧嘩っ早いところを足すと
日野崎みたいになるかもしれません。
もしキャラクターの日野崎自身に
あんな格好いい正統派ヒロインに似ているところがあると伝えたら
照れくさい顔をしながらも笑って喜ぶと思います。
第8話 偽物を本物にへの応援コメント
こいつら、めちゃくちゃいいじゃないですか!
作者からの返信
ありがとうございます。
二章目以降から更にキャラクターの立ち位置が
はっきりしてくるので
楽しんでもらえると嬉しいです。
第7話 待ち伏せ、そして告白への応援コメント
全てを丸く収める気か…
第5話 騙し絵は何を語るへの応援コメント
どんどんと解決編に近づいて行きますね…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公自身は状況分析に秀でているという訳ではなく
判断材料やヒントが与えられて初めて力を発揮するタイプなので
少し頼りないですが、それをひたむきさで補っているところがあります。
ちょっとじれったく見えるかもしれません。
編集済
第13話 真犯人を探せへの応援コメント
ゲーム機の話は、なんだかすごく実感しました。
みんな一緒じゃないとだめ、なんてふざけている、と思うのに、ふと自分が「あの子は一緒じゃないからハブられても仕方ない」と思っていることに気づいた時、すごく恥ずかしいです。周りがそう言っていて意志が弱くて染められたのか、元々そう思っているくせに気づかないで偽善者ぶっていたのか、どっちにしても自分が思っているほど自分は良い人ではない、と気づかされる時というか。
さて、日野崎さんの疑いは晴れるのか……?
作者からの返信
何というか情報と経験の非対称性からこういう立場の違いが生まれるんじゃないかと思うのです。
そして両方の立場を経験した時に、つい人間は損得で立場を選択してしまいがちなのですが、そこで傷つく人間のことを考えられるかどうかは人によると思います。
日野崎さんはたまたま自分もゲームを持っていない少数派としての意識が強く残っていたのでその後の後悔を引きずって、弱い人の立場をどうしても気にするようになってしまったのでしょう。