ゲームシナリオライターで詩人の一石楠耳です。 ラノベなども書きたくなったので書いています。
主人公は高校三年生の理論武装クソメガネ、イサム。ある日、紙飛行機を見て、七年前に仲の良かったすみれちゃんが異世界に行ってしまったことを思い出し──。王道的な始まり方! グッと引き込まれます。…続きを読む
勇はちょっとした後悔を抱えている。それは小学生の時、仲良しの女の子の言葉を「信じて」あげなかったこと。女の子は失踪し、ごくごく普通の受験生生活を送る中でも、ほろ苦い後悔は忘れられなくて――なん…続きを読む
異世界ファンタジーの世界と書き幅は広い。そこから他とは違うものや飛び抜けた作品を書くのは本当に難しいことだと思う。失われた言葉と魂を吹き込みたい言葉テーマに読者と作者を繋ぐであろうこの試みは一読の価…続きを読む
鬱屈を抱えた少年、赤塩勇は異世界に引っ張り込まれてしまうが、そこはすべてが崩壊していた世界だった。そこで彼は、ヴィオラという少女と出会い、彼女に導かれるようにして傷ついた城へと赴く。そこに待って…続きを読む
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