第10話黒き女と愛

ヘルメス、シフォン大丈夫か


さっき見たとおりヘラはとても強い。



しかし私たちがヘラと戦わなければならないときも近い。


彼女の性格からもずっと待ってはくれないだろう。


「ヘラさんって意外とギャルっぽいんですね!」


ふふ、君はこんな時ものんきだな。


彼女は常に時代の最先端を進みたがっているからな。


服装や口調も可愛いのだよ。


(羨ましい…)


ところで、アテナさん。向こうの総大将ゼウスはどんな人ですか?


詳しくは解らないがないが40歳くらいだったと思う。


ゼウスはいろいろな物に化けることができる。


そうやっていろいろな女性を口説いてきたんだ。


ヘラさんとゼウスさんが同じ屋根の下にいると思う「 家族」みたいですね!


(二人に凍えるような風が吹いた)


そ、そうね…。


と、取りあえずシフォンは回復魔法を使って回復するんだ。


私は近況をまとめに行く。しっかり休みなよ。


アテナさん行っちゃったね。


お風呂入ろうか。


(ハクア…)


あの時私嬉しかったんだ。あんなにもハクアが私を思ってくれてるなんて


…。(ハクアの顔が一瞬で真っ赤になった)


何、言葉もでない?じゃあ~~えい!!


(シフォンがハクアのベッドに侵入する。)


!?!?


「あったかい」なんだかこの感じなんか懐かしいな。


ひゃう!?


(ハクアがシフォンの頬に触れる)


あむ…


!?/////



はぁ、はぁはくあ……好き…。



んんんんんんんん!?カァァァァァァァァァァァッ…//


も、もう寝るね。


…(俺も愛してるぞシフォン)



翌朝


あ!おはよう。久しぶりに朝ごはん作ったから食べてね♪


おお!シフォンの手料理か懐かしいな~


…あ~すまない。一応私もいるんだがな。


赤面した


こんなときに微笑ましいな。


二人は夫婦なのか?


!!!!!!!


…否定はしませんけど。


( 二人は昨晩の接吻キスを思い出していた)




作者の愚痴

最初から思っていたことだがFateみたいになってきたきがする。

決してパクったわけではなく…






















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