第2話運は善悪がある

 ハクア:シフォン料理上手いよな

シフォン:そんなことないよ 私まだ料理始めたばっかだし

 ハクア:だったらなおさらすげーわ

 ハクア:どうやったらこんなに早く上達するんだよ

シフォンえへへ//

    パクパクモグモグ


 ハクア:ふぅー 食った食った

 ハクア:いやーシフォンの料理は最高だな

シフォン:(内面デレ///)

シフォン:それじゃあ私片付けするから準備してて

 ハクア:おう ごちそうさん

 ハクア:今日はシフォンと二人で狩りにいけるからすぐに準備しないとな

 ハクア:よし 準備できた

 ハクア:シフォンをよびにいくか

  ハクアはシフォンの部屋に向かった

 ハクア:シフォン入るぞー

       ガチャ(ドアを開けた)

そこには着替え中のシフォンの姿があった

シフォン:ん。ンンンンンン?(徐々に赤面///)

シフォン:ぎゃあああああーーーー!?!?

シフォン:何でここにいるのぉぉぉ!?

 ハクア:すまん。リビングでまってるからな

シフォン://////////(恥ずかしいいぃぃ)

シフォン:と、とりあえずリビングでハクアがまっているからいそごうか

シフォン:ハクア準備できたよ~(目線あわせれない)

 ハクア:さっきはすまんな 

シフォン:いいのいいの気にしないで

 ハクア:ありがとう

 ハクア:じゃあいくか

シフォン:そうだね。

シフォン:そういえば帰ってきたときにすごい汗かいてたけどなのしてたの?

 ハクア:気にしないでちょっと狩りすぎただけだから

シフォン:そう まあいいわ

 ハクア:じゃあ狩り場まで走っていくか!

シフォン:ええー ちょっと待ってよ~

     



シフォン:はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ。

(あいつ馬鹿)

シフォン:やっと追いついた

 ハクア:おう やっときたかじゃあ狩りを始めるか

シフォン:わかった(杖を取り出す)

ハクア:シフォンあそこのケートスに風属性魔法をうってみろ

シフォン:はい ウィンドカッター

 ケートスの体力が1/4になった

 ハクア:いい感じだ。その調子でこの辺ケートスを倒していけ

シフォン:はーい

シフォン:ウィンドカッター ウィンドカッター ウィンドカッター

 ハクア:シフォン:頑張ってんな~

 ハクア:にしてもシフォン可愛いな

       



        数時間後




 ハクア:シフォン終わりだお疲れー

シフォン:お疲れ様手伝ってくれてありがとね

 ハクア:なぁシフォンこれをみてくれ(アクエリアス)

シフォン:あ それ朝持ってた武器じゃない

シフォン:その武器がどうしたの?

 ハクア:ちょっとみててくれ

「ハクアはシフォンに見せつけるようにケートスに剣を向けた」

 ハクア:ヴヴヴヴンンンンンン(ハクアが剣を振りかざした)

 ハクアの周りは強風がふき風の刃が身を殺いだ)

シフォン:えっ

  シフォンは唖然とした表情でその光景を見つめていた

 ハクア:どうだ

シフォン:………………………。

   シフォンは空いた口が塞がらなかった

シフォン:なに…これ?

 ハクア:これは星座武器といって世界に12個しかない伝説の武器の一つなんだ

シフォン:ふ、ふ~ん

 ハクア:じゃあ日が暮れるから帰るか

シフォン:そうだね

      帰宅後各自の自室で

シフォン:あの武器はいったい

シフォン:(もしかして朝ハクアがあんなに汗をかいていたのはあの武器をつかったからなのかな)

シフォン:まぁ いいや

   一方ハクアはというと…

ハクア:さっきのアクエリアス使ったときシフォンのスカートが……

 ハクア:(シフォンのパンツのいろは○○色か)

 ハクア:いや、なに考えてんだ俺

 ハクア:あぁもう忘れた忘れた

 ハクア:夕飯食べにいこ

シフォン:あ、ハクア今ご飯作ってるからもうちょっとまっててね

 ハクア:へい。

 ハクア:(椅子に座ってTVをみる)

シフォン:はい、できたよ

 ハクア:オオ! うまそうなcurry!!

 ハクア:いただきます!!

      ガツガツバクバク

シフォン:そんなに急いで食べると喉つまらせるよ

 ハクア:!?!?ムグムグムグガァァァ(案の定詰まる)

シフォン:ああもう大丈夫?

シフォン:はい、水

 ハクア:(ごくごくごくごくごくごく)

 ハクア:はぁぁぁぁ助かった センキュー

シフォン:もっとゆっくり食べなよ

 ハクア:はぁはぁ そうだね

 ハクア:おいしいなぁ

シフォン:それはどうもありがとう

 ハクア:(あれ、こんな会話朝もしたきがする。 ま、いっか)

 ハクア:おかわり!!

シフォン:はいはいじゃあちょっとまっててね

シフォン:はい

 ハクア:どうも、パクパク

 ハクア:あ、熱い水、みずゅ

    ハクアがパンパンのペットボトルをあける

     ぷしゅ!!

Pーさん: あぁ~ 水素の音!!

 ハクア:ごくごくぷはぁ

シフォン:(あれ、なんかこんな会話さっきしたような…)まぁ いいか

 ハクア:ごちそうさま~

シフォン:お皿ちょうだい

 ハクア:ほい

シフォン:少したったらお風呂わくからはいってね

 ハクア:シフォンは家事上手だな

シフォン:ふふふふふふふふふ

 ハクア:なんか怖!!?

 ハクア:いってこよ



次回に続く…かも

作者の愚痴①

次回はお風呂回にしようかな~

アァーーーー

今回もなんだかあるあるになった感じがするよね

なんかいいアイデアはないかなぁ

オラにアイデアを分けてくれーー

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