最強個人道具にチート魔法。その使い手は……傘寿のお婆ちゃん⁉

 面白すぎて、個性的すぎて、何から話せばいいのやら。作者様の「読みたかったけど、なかったから書いた」という心意気に惹かれて読み始めたこの作品は、本当に今までの異世界ファンタジーにはなかった面白さが凝縮されている。1話目から衝撃的で、あれよあれよと言う間に、その魅力に引っ張られていくような感覚だった。
 とにかく、読んでいない人は、読んでほしい。絶対にファンになるから。
 傘寿のお婆ちゃんが異世界で無双。いや、本人は無双してる気は全くない。しかも、主人公であるお婆ちゃんの相棒がバール使いの若者で⁉
 若者言葉や異世界用語を傘寿独特の解釈で、解釈し、しかもそれが見事に的を射ている。その例えは相棒の若者には意味不明ではあるが。
 しかも死霊系モンスターには、得意の麦茶を差し出して、結果倒してしまうお婆ちゃん。しかも、ひょんなことから、魔法まで得とくしてしまった。そしてパーティに参加。もちろん、お婆ちゃんはこの「パーティ」を勘違いしていた。
 一方、相棒の若者には、恋の予感⁈ 
 まだ途中ですが、皆様にこの面白さを早くお伝えしたくて書きました。
 異世界系が苦手な方でも、十分楽しめます。
 是非、是非、ご覧下さい!

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