第38話への応援コメント
異論ですみません。
学者並みとかありえないと思いますが。
九九ができても、数学が幾何学がわかっているとはとても思えないなぁ。
ニュートンがすげえのは、幾何学的手法で微分やってるからね。
なおかつ、イギリスの貴族階級の高校生はでニュートンの幾何学手法を試験されてたそうですよ。
一般的高校生どころか、理系の数学科でもない大学生でも無理でしょ。
作者からの返信
言語をマスターした上で、役所の下っぱ役人ならなんとかなるでしょうね。学者は無理でしょうけど
まあでもほら、世の中には椅子に座ってごはん食べたり小銭を十枚ずつ積み上げただけで感動される、ちょっと知能が足りなすぎる異世界とかもあるし……(震え声)
第37話への応援コメント
元自衛官上がりでも、害悪は多いんです。
市ヶ谷本庁勤めのキャリア制服組佐官の方からお伺いしたんですが、「レンジャー…」っつってヘリから飛び降りるパフォーマンスやってた、元自衛官上がりの防衛大臣は役立たずだったそうだし。
色々な勢力や思想的グループが、双方煽るからネット上ではかつてのレッドパージっぽくなってるけど、国家なんてどっちもどっちだということは忘れてほしくないなぁ。
米ソ冷戦時代に民間航空機に乗ってた保守の思想の方が、米国部隊に緊急着陸させられて武装した無表情な米兵に機内待機されられた時に、冷めちゃったそうです。
個人の自由を束縛し、行動制限するパワーはどっちも危険で近寄っちゃダメなんだと思います。
作者からの返信
まあ、俺も現役時代に後輩の持ち物巻き上げて換金してた奴を知ってるから玉石混淆なのは知ってますけどね。
あと隊舎の屋上から懸垂降下してきたのは見たことあります。せめて空砲を使わせてあげてほしかった。
所詮思想は思想ですが、少なくとも今の共産党みたいな連中は害が多すぎてね。かといって自民党がいいかと言えばそうでもない。消去法しか選択肢がないのが悲しいところ。
編集済
第35話への応援コメント
ご参考
以下、科捜研抜粋
平成15年8月から導入した、9座位(注4)のSTR型及び性別に関するアメロゲニン座位(注5)の型を検出するSTR型検査法では、日本人で最も出現頻度が高いDNA型の組合せの場合で、約1,100万人に1人という確率で個人識別を行うことが可能となった。18年11月には、新たに6座位を追加して15座位のSTR型とアメロゲニン座位の型を検出するSTR型検査法を導入し、現在、日本人で最も出現頻度が高いDNA型の組合せの場合で、約4兆7千
億人に1人という確率で個人識別を行うことが可能となっている。
ちなみに、
邸宅侵入、公然わいせつ被告事件
LEX/DB25449452/最高裁判所第一小法廷 平成30年 5月10日 判決 (上告審)/平成29年(あ)第882号
上記事件と思われます。
15座のうち1つの座の、更に3つのうち一つが適合しなかったんだから、他人の可能性があるから無罪っていうのも、合理的判断ではないと思いますが。
約5000億人の男性が存在すれば、もしかしてだけど…
ーーーーーーーー
たぶん、勘違いされてると思うんですけど、最高裁の判断はあくまでも一審有罪から二審無罪になったという、この二審判決に対して判断をしています。
面倒なんで推測ですが、一審はおっしゃる通りの地道な司法警察捜査による状況証拠を積み上げた上、更にDNA鑑定を用いた容疑者特定を行い有罪としたんだと思います。
二審はその状況証拠を無視してDNA鑑定のホンの一欠片の不整合を材料にした上で、無罪にした為、最高裁は、なんじゃそりゃって事で二審破棄を行い、一審有効にしてると思います。
なので、最高裁判断は、二審の一審判断をひっくり返したポイントに絞って判断してるんですね。その他の証拠は一審が判断してるんで、そこは、二審も認めてるんだと思いますから、最高裁判断外だと思います。
コレは、意図を持った報道側からの限定情報による思考誘導なんだと思います。
一般的には、トラップにかかるんですよね。😓
付け加えると、最高裁の人材は、めちゃくちゃマジで超優秀。
アホみたいな判事がたまーにいる、地裁や高裁の様なレベルではありません。
資本主義であり、民主主義であり、法治国家である我が国の司法は、おおきな部分では信用できます。
そもそも、報道側がわかってないのか、わかってやってんのか、わかんないという情け無い現状が…。
作者からの返信
おお、すげえ。
わざわざありがとうございます。
まあでも、あくまで主題は突然変異ですからね。
しかしながらおっしゃるとおりだったとしても、「DNA型の不一致は男の細胞の突然変異が原因で、体液は男のものだった」という鑑定内容のせいで滅茶苦茶になってしまってますね。
書いてくださった内容を噛み砕いて説明してれば、まだ説得力もあったでしょうに。突然変異なんて言い出した時点で合理性を欠いてしまっています。
おっしゃる「他人の可能性があるから」の部分を防犯カメラの映像なりほかの法科学的情報なりで埋められるならともかく、そこを突然変異で片づけるのはちょっと……と思ってしまいます。「他人の可能性があるから無罪」が合理的判断でないなら、「本人の可能性があるから有罪」も合理的な判断とは言えないでしょうし。よくある技術は凄くても使いこなせてない好例だと思います。
自分が裁判を受ける立場だったとしたら、それはちょっと勘弁ですね。
話半分、否十分の一位で聞いとくべきなのはわかってますけどね。
ただ、映像として流すことになったときに突然変異という言葉は音声をボカロとかみたいに音を切り貼りして作りにくいので、その部分の捏造はないんじゃないかと個人的には思ってます。
んで、突然変異云々を根拠にした二審判決を指示してるんならやっぱアレじゃね?と思うわけですね。
まあでも、事実に則してないなら改稿を検討すべきですね
編集済
第48話への応援コメント
機械構造物を決定するのは
素材 構造 熱処理
の3要素と伺ったことがあります。
-------
返信ありがとうございます。
すみません、言葉足らずでした。
日本刀が機械構造物としての完成度が高いということが、言いたいことでした。
上記の条件は、自動車評論家の福野礼一郎氏の著作上での指摘でした。
たのしく読ませて頂いてます。
作者からの返信
はじめまして。
鋼材の炭素量が不適切だったり鍛造がされてなかったり熱処理が不十分だったりということでしょうか、この場合……
追記……
その自動車評論家さんは存じませんが、日本刀の刀剣としての完成度は世界一ィィィィ!ですからね。同じレベルにあるのはいまだに構造や制作方法が解明されてないウーツ鋼を用いた本来の意味でのダマスカス刀剣くらいしか……
編集済
第3話への応援コメント
『作品を客観的に知ろう』企画に参加していただき、ありがとうございました。
細かな装備の描写はそういった下調べがされていることが垣間見えると同時に読者の頭の中にある一定レベルの想像を一致させる役割を担っているように感じました。
情景描写にも力を入れられていて、光景がありありと伝わってきました。
気になった点は二つほどです。
一つは行間です。
こちらは作者様の作風によって左右されるのでアレですが、読みやすさ優先ならば「」の前後や地の文の数行ごとに空行を作るのも良いのかなと思います。
二つ目は描写です。
こちらは難癖レベルのものですが、細かく描写する=くどい、と考える人も結構います。なので、もし万人向けを狙うのであれば解像度を敢えて下げた描写がウケることもあります。
冒頭しか読んでいない拙い感想ですので、参考になるかわかりませんが以上になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の内容に関しては、実は自分でもたまに思います。
ひとつめに関しては、以前はコレ二行開けしてたんですけどどうも自分に馴染む感じがしなくて。
紙の本世代なせいでどうも落ち着かなくて、結局やめてしまいました。
ふたつめに関しては、おっしゃる通りだと思います。説明文多いのは自分でもそう思います。推敲が足りないと言ってしまえばそれまでですが……
第14話への応援コメント
遅くなりまして申し訳ありません。このたびは自主企画にご参加いただきありがとうございました。拝読しました。
異世界転移ということでもっと急転直下で事態が進むと思っていましたが、いい意味で裏切られました。アイテムや状況観察含めとても丁寧に描かれていたため、重厚な世界観に感じられました。私が異世界転移モノを読むときに感じていた、言語などの違和感についても真正面から取り組まれており、しっかりしたバックボーンが構築されていると思います。
最後になりましたが、今後のますますのご活躍を祈念しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タイトルが主人公の主観ではないので、こんな感じの出だしになっております。
最近はやりの異世界転移へのアンチテーゼも兼ねて、スキルだステータスだ自動翻訳だと安直な要素を出来るだけ排除する方向で進めた結果こうなりました。
結果いわゆるスローライフ系とも異なる話になっております。
もう少し話の展開が盛り上がってくるのが次章あたりからになりますので、よかったらまたお付き合いいただければ嬉しいです。
編集済
第1話への応援コメント
兵士たちが着込んだ甲冑は胴甲冑キュイラスと言わず脚甲グリーヴと言わず手甲ガントレットと言わず、悉く外套同様に薄汚れている――
→ 兵士たちが着込んだ甲冑は胴甲冑キュイラスと言わず脚甲グリーヴ・手甲ガントレットなど悉く外套同様に薄汚れている――
と言わず・・一つで十分ではないでしょうか。
ボルヴェルク殿へ
お返事の方ありがとうございます。
読み進めていて違和感と言うか引っ掛かりを感じましたので書かせてもらいました。
返信の方の文読ませてもらいました。スッキリとして読みやすくなっておりました。
昨日から読み始めたばかりですが、これからも宜しくお願いします。
作者からの返信
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/154825/meaning/m0u/
2 (多く「…といわず…といわず」の形で)特に…と言うことなく全部。「顔と言わず手と言わず泥だらけだ」
>>コメントありがとうございます。
別に変な表現ではないと思うんですが……それではこんなんでどうでしょう?↓
「兵士たちが着込んだ甲冑は胴甲冑から脚甲、手甲にいたるまで、悉く外套同様に薄汚れている」
第39話への応援コメント
くるーざーなら、けっこうおおきいか。
わしはてっきり、発動機をつけただけのヤツかとおもっておったよ。
しかし。メル子もけっこう過酷な世界に生きていたのだなぁ。
作者からの返信
それだと物置が無いから、ライの拠点にはならないんですよね。薪やら常備品やらなんやらを風雨に曝さずに置いておけるから、彼にとってはクルーザーに価値があるわけで。
といっても言うほど大きくはない、エンジンつきのヨットとか漁船みたいな一応の居住区のあるものを想像してもらえれば。
メルヴィアの暮らしてた土地はアフリカみたいな環境ですね。乾季と雨季が明確に分かれてる環境です。肌が褐色なのも日差しが強いからで。
土地はアフリカのサバンナ、民族はグルカ兵的な
第22話への応援コメント
難しいところだよな。
どのみち、狙われることにはなるんだから、ちゃんとセキュリティのある場所に住むか。
あるいは、常に戦える場所に身を置くか。
作者からの返信
今は森を利用した後者なんですよね。敵を奥へ奥へ引っ張り込んでから撒けば、帰ってこられない連中は放っておいても自滅することになる。
王都に居を構えればセキュリティはしっかりする半面、まとまった軍勢による包囲には弱くなる。つまり、アーランド軍とかの裏切りってことですね。
残る選択肢は逃げも隠れもせず正面玄関から撃って出てすべての障害をただ進み押し潰し粉砕する、股ぐらのいきり立つ様なサーチアンドデストロイか、ゴルゴ13のごとく次々と暗殺していくくらいなのですが、どっちにしても全面抗争を避けられなくなるのが問題ですね。
エルディアがどれだけ本腰を入れて転覆活動勢力の殲滅に当たるかがネックです。
第9話への応援コメント
主権国家と主権国家との間には、完全な友好なんてもんはないさ。
この国が70年にも及ぶ平和と安定を手に入れたのは、べつに平和への祈りによってではないよ
作者からの返信
そのとおり。
「仕掛けたらこっぴどい目に遭わされるから手を出せない」、近所の胡散臭い連中にそう認識させてはじめて平和は保たれる。
その躾をきっちりしてこなかったから南シナ海に基地造ったり尖閣に油田造ったり竹島の基地こさえたりしてやがるわけで。
結局基地問題だって、どっかの奴らが自主防衛の邪魔して中国を調子づかせなければ今の規模なんか必要無かったんですよ。
沖縄基地問題も中国の増長も、元をただせばぜ~~~んぶ奴らの責任なわけですね。
……まあ、個人的には平和でもないし安定もしてないと思ってますけどね。今俺たちはこうしてのんきに書き込みしてられるけど、今も北朝鮮に捕われてる拉致被害者がいるし、石垣島近辺には中国の船が出張ってきてる。
兆候が兆候のままとどまってるだけで、戦争の兆しはあるのでござる
第37話への応援コメント
ちょっと豆知識。
下手人ってのは犯人って意味に使われることが多いんだけど、じつは殺人犯に限定された言葉で、同時に刑罰のことなのだー
一撃で首を刎ねてもらえるってことで、死罪の中ではいちばん軽かったらしいねー
なので、捕まる前っていうか刑が確定するまえに、下手人って言葉を使うのは間違いなんだけど、時代劇とかではふつーに使ってるー
作者からの返信
まじですかー
あとで書き換えておこう
傍点もなあ……ゴールド・エクスペリエンスに殴られたブチャラティのごとく、スピーディーなアタックがゆっくりやってくる感じを演出したかったけど、ふたりが反応してふたりとも駄目というならやめたほうがよさそうですね。
第34話への応援コメント
再開嬉しいです。
作者からの返信
待っててくれてありがとうございます!