名前:鳥羽カトリーヌ
通称:トリ子
誕生日:10月10日
座右の銘:貴方の紡ぐ物語、覗かせてもらうね!
紹介文:(1000字以内
KADOKAWAの魔法でトリになってしまった兄を探して家出してきた、トリの妹。しかし、ようやくみつけた兄は、カクヨムの作品を読みふけってちっとも人間に戻る気がないらしい。
仕方なく、カクヨムの世界を巡り歩いているうちに、物語の中に入り込む力を手に入れる。今は、何枚もの地図を眺めながら、今度はどの物語に潜り込もうかなと迷っている最中。
次は貴方の書いた物語にこっそり潜り込んで物語の世界を楽しんでいるかもしれない。
名前:描田 翔(カクタ ショウ)
通称:翔くん
誕生日:5月5日
座右の銘:一筆入魂
紹介文:(1000字以内)
中性的な容姿をした男子高校生。廃部寸前の文学部の部長。
部員人数を増やすため新キャラクターBを無理やり文学部に入部させるという強引な部分があるが、明るく社交的で、裏表の無い性格から多くの人間に好かれている。
指で作ったフレームでトリミングした光景を忘れないという一種の記憶能力を持っており、更にそれを正確に写術する画力もあり美術の才能は抜群。
なのに美術部やマンガ研究会に入らない理由は、中学時代に絵の才能に嫉妬した美術部員に、絵を切り裂かれたというトラウマを持っているため。
上述の通り画才はあるが、文才はからっきしで語彙力はボロボロ。
絵を描くことは好きだが、表立っての発表を控えていたが、新キャラクターBが綴る物語の美しさに魅了され、彼女の書く小説の表紙を描きたい。という夢が生まれる。
名前:御手手乾燥丸
通称:何を触る気か知らないけれどいつも手袋してる人
誕生日:10月10日
座右の銘:冬に負けない。
紹介文:(1000字以内)
「何で半袖短パンなのに手袋してるんですか? 暑いんですか? 寒いんですか?」と、悪意は無いが無神経な人間に声をかけられ、内心涙を堪えている、カクヨムでの一ユーザー。どんな格好をしようと私の勝手ではないかと言い返してやろうかと思ったが、それはそれで微妙な空気を生み出してしまうのでやめておいた。何故なら、その言葉の響きは妙に、こちらを変質者っぽく彩ってしまう。天然とは時に、ただ質の悪い言葉を吐いて去って行くものなのだ。そう言い聞かせる事が出来る程、冷静でありタフな心の持ち主であると思ってくれるとありがたいと思ってるらしい。内心泣きそうになってんだろとか言うのは、ナシだそうだ。
ペンネームやIDは明かす事は出来ないが、これでもプロデビューを夢見て、日々懸命に活動している。決して変質者などではない。繰り返して欲しいそうなのでもう一度言うが、決して変質者などではない。然し、手袋の理由は、乾燥肌でさかむけがえげつない事になっている故の防御策であるとは教えてくれたが、性別を教えてくれなかった。謎の多いユーザーである。
名前:聖ヶ崎モア(ひじりがさき もあ)
通称:もっと君
誕生日:6月9日
座右の銘:世界の創造主は、想像主。
紹介文:指で囲んだ視界に入る景色を題材に、物語を想像することが好きな少年。
鞄に着けているマスコットは、遠い昔に「想像主」のお話を聞かせてくれた幼馴染から貰ったもの。
彼の本好きは、この幼馴染に由来する。
紙の本も、電子書籍も好きで、最近の悩みは「眼鏡を掛けなくてはいけない視力に近づいてきたこと。」
いつか、たくさんの人が想像した世界を集めて作った「世界想像図」を元に、長編小説を執筆したいと夢想する。
現在は、個人で細々と一話完結型の小説を書いている。
「一話完結型の方が、たくさんの世界の切れ端を表現できると思って。」
まだまだ、彼の想像世界が繋がる日は遠い―
通称の由来は、好奇心旺盛な性格に掛けて「more(もっと)」から。
よくクッキーを食べながら読書をするので、彼の読んだ本の間には食べカスが挟まっている。
因みに、シナモン入りのカフェオレを愛飲している。
パクチーが嫌いで、少量でも料理に入っていると「うえっ」という顔で、料理人を非難がましく見つめる。
お気に入りの読書スポットは、噴水の側にあるベンチ。
最近、鳥にパンを与えると「そのう炎」になると聞いたので、餌付けを控える様にしている。楽しみが一つ減ってしまった。
かけっこが得意。
スピードが出過ぎて、たまに異次元に飛ばされてしまう時があるのは此処だけの話。
(彼の小説に異次元の話が出て来たら、恐らくそれは彼自身の体験談であろう。)
面白いコトが有れば、すかさずメモを取る。
しかし、メモを取った側から忘れてしまうので、思いだして読み返す日が数か月後になる事もザラ。
カクヨムで応援評価やレビューが付くと、一人で忙しく飛び跳ねたりガッツポーズをしたりする。
その時によく手足を家具にぶつける。
意外とおっちょこちょいである。
「うわーっ、コーヒーがぁああっ!」
名前:フォーカス・トリ・ドットコム
通称:みっけトリ
誕生日:8月31日
座右の銘:見つけたらトリ逃がすな!
紹介文:アタシは、トリシューズで、自由にトリが飛ぶように雲のきざはしを駆け上がるんだ。
いいものを見つけたら、ぎゅっとブルーの瞳でフォーカスする。
瞳の奥は、脳内シャッターが切り取れるんだ。
そして、トリカバンを使って文に表すのさ。
このトリカバンは、実はカクヨムワールドへのワープルートなんだ。
沢山、本もメモ帳も無限に入る大物。
便利過ぎて泣けてくる。
バッグのマスコットは、未来に繋がっているんだ。
ドットコム国のペンになっていて、Kボタン一つで瞳の前にカギカッコフィールドをゲートオープンし、直ぐに感じたことを書き込めるのが何とも便利さ。
カクヨムはハンディーに持ち歩けるから、書くのも読むのも大好きなアタシにぴったりだよ。
軽いしフットワークがいい。
アタシのブルーはカクヨムの印だったり、オレンジは未来を表しているの。
友達探し機能も持ち合わせているんだ。
帽子を投げると、帽子に付いたトリの羽がそよいで、アタシからの招待状を届けてくれる。
招待状もいつもトリカバンからはみ出している位だよ。
お陰さまで、書き手さまや読み手さま視線からのご感想をいただけて、ああ、カクヨムは最高と思う気持ちが強まったよ。
後、これは内緒の内緒の話なんだけれどもね。
ちょっと小腹が空いた時には、焼き鳥のかほりを嗅ぎつけて、又、トリが飛ぶように駆け上がるんだ。
執筆や読書が進むのか、焼き鳥探しが進むのか、アタシにも分からなくなって来たわ。
アタシの誕生日、素敵でしょう?
夏休みにバタバタする皆の姿が見られる場合があるわ。
そんな時、フォーカス・トリ・ドットコムと呼んでみて。
あなたの部屋の窓から、お助けに上がるかもよ。
いつでもどこからでも。
物語なら、お・ま・か・せ。
名前:LA‐1‐10
通称:ライトくん
誕生日:1月10日
座右の銘:書けば回路にひらめきあり! さあ、執筆を始めよう!
紹介文:創作活動が何より大好きで、楽しい物語をいつも捜索している高性能筆記アシストアンドロイド。素敵な小説づくりの手助けに、今日も西へ東へネタ探しにいそしむ。会話相手にも最適で、彼とのおしゃべりが小説のブレイクスルーになることも多々あるとは、お世話になった作者の言葉。スランプに陥っているときも健気に励まし、時にはヒップを蹴飛ばしてでも原稿を書かせてくれるありがたい存在。名前の由来はロサンゼルスで1月10日に起動したから。創作の楽しみを広げるために日夜奮闘する彼が、あなたのもとに現れる日も近い!
探究心旺盛な所と、タブレットより本を読んでいるところが好感を持てました。
それにオシャレだけれどお転婆で、可愛らしいところが好きです。
名前:加倉 遊亀(かくら ゆうき)
通称:遊亀ちゃん かくちゃん
誕生日:9月5日 乙女座
座右の銘:今日読める本は今日中に読む。知識は自分で得るもの。
紹介文:遊亀は好奇心旺盛で、その上少し完璧主義。色々なことを見たり聞いたりしたくてたまらない少女です。
誕生日が伊達政宗とイギリスの太陽王の誕生日と一緒なので、歴史物やトリップものを良く読む。熱中すると時間を忘れて読んでしまい、寝ていることも。恋愛は見た目より奥手。告白されることもあるけれど、本の発売日などでスルーすることも。
名前の加倉は、カクヨムのカクから、遊亀は女流画家の亡き小倉遊亀(おぐらゆき)先生から。亀はじっと日差しに甲羅干しのイメージですが、遊亀と書くと自由なイメージがあり、可愛いかなと思いました。
どうぞよろしくお願い致します。
名前:春日野 ヒバリ(かすがの ひばり)
通称:ヒバりん
誕生日:2/29
座右の銘:本を開けば夢が広がる
紹介文:
元気いっぱいの女の子。
落ち込んでいたり悲しんでいたりする人がいると、「やあ!」と元気に現れる。
そしてカバンからおもむろに、その人が元気になれる本を出してくれる。
カクヨムの作品を、本にする能力を持っているのだ。
カバンは異空間と繋がっているので、カクヨムのすべての作品を本にして出すことができる。
明るい話はキラキラと目を輝かせて紹介してくれるし
悲しい話はボロボロと涙をこぼしながら紹介してくれる。
だから彼女に本を勧められた人は、どんなに落ち込んでいてもつい引き込まれて本を読んでしまい、気づけば元気になっていく。
人を元気づけたあとは、本の力で元気になれる人を探しに行く。
名前:鳳凰院 トリノ
通称:トリ(鳥形態時)
誕生日:5月28日
座右の銘:とりあえずアクティブ!
紹介文:
カクヨムのマスコットである丸い「トリ(鳳凰)」の人間形態である。もともと雌雄同体のため、男の子にも女の子にもなれるが、トリの時は男っぽいため、その反動か人間形態の時は女の子になることが多い。ただし、見た目はほとんど変わらない。女の子形態でも胸が控えめで、服装によっては男の子にまちがえられる。
好奇心旺盛でなんでもやりたがるが、けっこうな頻度で3歩も歩くと忘れる。目についたことから手をつけたがるが、途中でほかのことに手を出すと今までやっていたことをやはり忘れてしまうところがある。
その影響なのか、カクヨムのTwitter宣伝を手伝ったりするが、たまにリンクをまちがえたりする。仕事は早いが、抜けているとこも多い。
自分の呼称は「オレ」。
年齢不詳で不老。
好物は、からあげ(明太子風味)。やきとり。日本酒。
名前:死林殺丞(デスバヤシ・コロスケ)
通称:Killer.D(キラー・ディー)
誕生日:2/29
座右の銘:油は血より軽い
紹介文:
西暦2118年、為るべくしてと言うべきかーー100年前からの既定通り、人類の文学は滅びた。【司書】と呼ばれるAIの領域が万民に割り当てられ、個人の快楽に最適化されたテキストを編む時代、人間が綴る物語は「データ領域を消費するだけの害悪」として排斥される。そして、作家は罪人として拘束され、脳の初期化処理を受けた。
平安貴族の末裔、和歌の名門・死林(デスバヤシ)家の嫡男である殺丞(コロスケ)は幼少期から密かに古典の詩歌を嗜み、自らも年の近い友人らと歌を詠んで育った。ところがある日、裏切り者により歌会を特高へ密告され、殺丞を除く歌会メンバーは拘束されてしまう。
唯一逃げ延びた殺丞は友人を救うため、そして誇りある死林の末裔として自由に歌を詠める世界を取り戻すため、【司書】のデータを抱えた12のクラウドサーバの破壊ーー【司書】の完全なる殺害(はかい)を計画する。
名前:文鳥 都鶴(アヤトリ・ツヅル)
通称:つっちー
誕生日:4月23日(サン・ジョルディの日)
座右の銘:創作は常に冒険である
紹介文:小説が大好きな少年。
古今東西あらゆる小説を読みあさり、知られざる傑作、まだ見ぬ名作を求めて世界中を旅している。
翼のように軽いフットワークで、おもしろい作品があると聞けばどんなところにでも飛んでいく。
ただ、好奇心旺盛なため寄り道も大好きで、目的地になかなかたどり着けないこともしばしば。
手にした地図には、出会った小説のひとつひとつを全て記録している。
近頃は読むだけではあきたらず、自分でも小説を書いてみようとしているが、熱意が空回りしてなかなかはかどらない様子。
自分の、画数の多い漢字の名前を堅苦しいと思っていて、親しい人には気軽に「つっちー」と読んでもらうのが好き。
誕生日は、本を贈り合う「サン・ジョルディの日」なので、誕生日プレゼントには必ず本をもらっている。
家には、誕生日プレゼント専用の本棚があり、今までにもらった本はそこに大事にしまっておいてある。
座右の銘は、芥川龍之介『侏儒の言葉』の「創作」から。
書くにしろ読むにしろ、冒険心を忘れずにいることがモットー。
ただし、その熱い思いの向く先がころころ変わってしまうこともままある。
あきっぽいというより、興味の範囲が広すぎて、おもしろそうなものには見境なく飛びついてしまう性分のため。
とにかくあちこちに目移りをしては、そのたびにすぐ夢中になってしまう。
「熱しやすく冷めやすい」ではなく、「熱しやすく、その熱の向く先が変わりやすい」
そのため、他人から見ると、移り気で集中力がないように思われてしまう。
どんなジャンルにも果敢に飛び込んでいく行動力、おもしろいものを何でも受け入れる素直さ、さまざまなキャラクターに感情移入できる
豊かな感性を持ち合わせている。
目下の目標は、世界一おもしろい小説を見つけ出すこと。
そして、自分だけの小説を書き上げること。
爽やかな印象で、どこまでも行けそうな雰囲気ですね。カクヨムの青が映えていると思います。さて、性別はどっちにしようかな……。
名前:取鳥 旅人(とりどり たびと)
通称:タビト
誕生日:2月14日
座右の銘:ケースバイケース
紹介文:想像力が高く、感情表現が豊かであることが評価され、二周年記念キャラクターとして選ばれた。“彼”は【ドリームトラベラー】として、多種多様な小説の世界の奥深くを調査し、次の旅人のために“レビュー”を残すという任務を与えられた。行き当たりばったりな計画で何度も生死の境を彷徨うが、“バラエティに富んだ経験”と“お得意の想像力”を活かして、濃厚な物語の最深部まで進む。曲がりなりにも眉目秀麗な夢旅人、その無垢な笑顔を見た者は理性を失い、全てを容認せざるを得ない。ちなみに本人はそのことに気がついていない。なんというプリティーバイオレンス。
バックには、今まで巡った色とりどりの世界で描いたレビューが乱雑に詰め込まれている。十人十色の好みにあった作品を探し出すことが可能。
鳥のようなアクセサリーは、カクヨムという魅力的な作品の集合体で活動するために必要な許可証である。
彼は次々と流れてくる知的探求心に身を任せ、今も旅行を楽しんでいることだろう。
「僕に任せて!あなたにお薦めの小説を紹介するよ!どんな時もケースバイケースだよ!……あれ?この辺にあるはずなんだけど……。あれれ?」
以上、取鳥 旅人の紹介でした。
※詳細
性別:男性
年齢:15歳
身長:約160センチメートル
体重:軽め
好きなジャンル:ファンタジー
特技:人を笑顔にすること
名前:藍青ソラ(らんせいそら)
通称: ソラちゃん
誕生日:9月19日
座右の銘:おもしろい物語はおもしろい!
紹介文:
天真爛漫。思いついたら即行動の猪突猛進型。女の子。一人称は「ボク」。
読んでいると楽しくなる話が好き。雑食なのでジャンルはいとわず読むが、密度の高い文章は処理能力が追い付かず、挫折してしまうことも。感受性に富み、流されやすく影響されやすい性質。例えば異能力バトルとかだと真似して技名を叫んだり、恋愛ものだと自分を主人公に置き換えて身悶えたり、けれど物語は物語として楽しむ。
特技は速読(読むときは目を大きく見開いて、本をガン見する)。
細かいことにはこだわらず、おもしろい物語はおもしろいと言い張る。だが、最近自分の好きな物語を広めるためにもっと語彙力が欲しいと思っている。語彙力を得ようとたくさんの物語を読むのだが、やっぱりおもしろいものはおもしろいとしか言えなくて、レビュー内容がいつも同じになってしまうのに悩んでいる。
「おもしろいよ、おもしろい。この物語、すんごくおもしろい!」(口癖)