「あっ、世界の切れ端、みーっけた!」


名前:聖ヶ崎モア(ひじりがさき もあ)
通称:もっと君
誕生日:6月9日
座右の銘:世界の創造主は、想像主。
紹介文:指で囲んだ視界に入る景色を題材に、物語を想像することが好きな少年。

鞄に着けているマスコットは、遠い昔に「想像主」のお話を聞かせてくれた幼馴染から貰ったもの。
彼の本好きは、この幼馴染に由来する。

紙の本も、電子書籍も好きで、最近の悩みは「眼鏡を掛けなくてはいけない視力に近づいてきたこと。」
いつか、たくさんの人が想像した世界を集めて作った「世界想像図」を元に、長編小説を執筆したいと夢想する。

現在は、個人で細々と一話完結型の小説を書いている。
「一話完結型の方が、たくさんの世界の切れ端を表現できると思って。」

まだまだ、彼の想像世界が繋がる日は遠い―


通称の由来は、好奇心旺盛な性格に掛けて「more(もっと)」から。

よくクッキーを食べながら読書をするので、彼の読んだ本の間には食べカスが挟まっている。
因みに、シナモン入りのカフェオレを愛飲している。

パクチーが嫌いで、少量でも料理に入っていると「うえっ」という顔で、料理人を非難がましく見つめる。

お気に入りの読書スポットは、噴水の側にあるベンチ。
最近、鳥にパンを与えると「そのう炎」になると聞いたので、餌付けを控える様にしている。楽しみが一つ減ってしまった。

かけっこが得意。
スピードが出過ぎて、たまに異次元に飛ばされてしまう時があるのは此処だけの話。
(彼の小説に異次元の話が出て来たら、恐らくそれは彼自身の体験談であろう。)

面白いコトが有れば、すかさずメモを取る。
しかし、メモを取った側から忘れてしまうので、思いだして読み返す日が数か月後になる事もザラ。

カクヨムで応援評価やレビューが付くと、一人で忙しく飛び跳ねたりガッツポーズをしたりする。
その時によく手足を家具にぶつける。

意外とおっちょこちょいである。

「うわーっ、コーヒーがぁああっ!」

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