第139話 あの日は、遠くへの応援コメント
メシュ、なんとかっこいい……!!
主人公が自分をホントに殺してしまわないことを、祈るばかりですが、自分の命を天秤にかけられるからこそ、人のことも徹底的に追い詰める覚悟があるのかもしれないですね。
標的になる人間や世界がたまにちょっと気の毒な気がしないでもないです。
作者からの返信
渡辺は他人に厳しいと同時に、自分にも厳しいのです。
筋を通さなきゃいけない。責任を果たさなきゃいけないと自分自身を縛っているのです。
ここでのメシュの台詞忘れてて今改めて読んで、メシュカッコイイこと言ってるじゃん!ってなりました(笑)
第133話 束の間の休息への応援コメント
料理失敗する時って、大抵、味見してない。(体験談)あるあるですが、エマはこの鍋美味しく食べられる派なのかな。
長い戦闘シーン、それに戦闘に参加していた面々に敵味方関係なく、お疲れさまと言いたい気持ちです。
久しぶりに笑顔になれる回でした。
主人公は重いですなー。(どこ行った?)
作者からの返信
エマがちゃんと味見をしているかどうかは神のみぞ知ります……。味見大事ですよね。目分量でささっと作るときは特に。
ここの戦闘もっと短くしたかったんですけどね。
どうも私は戦闘シーンになると文字数が増える傾向にあるみたいです。
ちょっとシリアスが続き過ぎていたので、息抜き回を用意しました。
第118話 異 世 界 転 生への応援コメント
雪山に花を探しに行った時から、ナベくんの無謀な行動が理解できないぃ〜と感じるところです。
主人公は主人公の中の合理性を貫こうとしてるようだと、この話数を読んで思いました。
許してはいけないことを許せば、道理にもとり通すべきスジが破綻してしまう。
しかし、被害を辞さないところに、物事のスジを通そうという姿勢より、合理的な冷たさを感じます。
それでも憎めないのは、キレた時の落差以外は普通の少年で、目の前のことに集中するあまり、突っ走り気味なんだと表現されてるからかな、と思いました。
ここまで狭窄だと主人公〜記憶力はあるのに想像力は〜もやもや〜としなくもなく。
四章は群像風で第三者視点で語られる場面が多くなりましたが、主人公が埋もれてるとは思いません。むしろちゃんと本筋を追えるので助かります。
作者からの返信
渡辺君は理解できない感情多いですよねー。わかります。
作者がこんなこと言ったらダメかもしれませんが、渡辺君の心中を描くシーン一番苦労するんですよね。こう考えるかなーって考えて、いやこっちかなーと、筆が止まる止まる。自分とはかけ離れた境遇で育った人物の感情を想像するのは大変です。
皆が皆そうではないですが、感情が高ぶっているときに他事まで気を配るのはなかなか難しいものだと思います。千頭も言っていました『余裕があるから選択できる』のだと。今の渡辺君はマリン、ミカ、市川のことで頭がいっぱいいっぱいなのでしょう。
第104話 ナイン・ポイント・エイトへの応援コメント
おっかねースマホ。
スマホ落としただけなのにおっかねー。
ナチュラルに高い所から落とすとそんなことになるのかと、ビビりながら読んでました。
(チートだった!)
作者からの返信
私、結構スマホ置いたそばから落とすんですよね(スマホの裏面の滑りが良すぎて)。
落とす度に床が砕けたらヤバい……。
第103話 二度目のアリーナへの応援コメント
結局、主人同士の戦いで所有権を決することになったことに、主人公と同じ(多分同じ)世界側として釈然としない思いが残りますね…。
対戦指名はパートナーを獲得する手段として、公開されたこれ以上ない正式な方法だと思うからです。ディックはあえて宣戦布告しているように思います。
ルールは不可避ですがステゴロに応じた瞬間、パートナーが物として両者の間でやり取りされている印象を受けました。
主人公にまったくそのつもりがないのは、わかっているつもりですが、匠の時とは状況が違うからそう感じます。
ディックから与えられた一日の猶予は、主人公のためじゃなく、口説き落とせるなら落としてみろよ筆頭勇者、な一日でも良かったんじゃないかね、と。
ミカがあんなツンツン頭嫌だって言ったら、そこは体張って阻止する番ですが。ディックとミカのサシでの話し合いはなく、なんとなく、大事な決定に当事者のミカがカゴの外な気がしました。
ディックを匠やそれ以前の主人と一緒と考えるのは、アイリスやエマや馬たちに失礼な気も少しします。(私がディック推しなせいかなー)
でも、二人とも互いに言ってやりたいことを我慢してそうなので、ディックも同じ能力を持つ他のパートナーじゃなく、あえてワタナベのパートナーを指名しているし、結局、殴り合わないと気が済まないのかな、とも思いますね。
拳じゃないとやっぱダメなのかな。
作者からの返信
売り言葉に買い言葉、ここは勢いで言っちゃった感ありますねぇ。
渡辺も相変わらずの人間不信なので、ディックを完全に悪者扱いしてます。これはエマとアイリスに失礼だ……。
それにしても、読者からのディック人気は高い。
ディックも内心渡辺にムカついているので二人ともヒートアップしちゃってます。
第99話 ジェヌイン vs Lv268 筆頭勇者への応援コメント
>すげーお人好しなんじゃ
ナベ! 気付くのが遅いよっ!今頃かよ!
マリンにばかり素直になっておっさんには素直にならないってか。
主人公の鈍さにもやもやさせられっぱなしでございます。
最初から大人アレルギーのせいで警戒されていたからかなー、と思ったり。イヤな大人は大人だからじゃない、きっと生まれた時からそういう人間だったぞ、と思ったり。
千頭が「本物」と言ったことで、じゃあニセモノは何だろうと思いました。降って湧いたようなチート能力は、遺伝はするけど、鍛錬で身につくものではなく、天恵みたいなものですね。比較して偽物と呼ぶなら、主人公の本物は受動的ではなく、能動的に力を発現でき、その力は伸びしろがあってその気になれば限界がないかもしれないってことかな、とぼんやり方向性が見えたような見えないような。
千頭の感覚は朝倉に近いのかもしれないと思いました。異世界を受け入れられない人間は、この世界を否定したくなると思います。ただ千頭の場合、一度は受け入れてから反旗を翻している様子なので、思いが強そう。そういう人間から見て、異世界生まれの人間やパートナーという存在は、人ではない道具か機能に見えているのではないか、と思うと憐憫の一つもない気がしてひやりとします。
一方のディックは能力の数からいってこの世界生まれだと思いますが、そうか、ディックがめちゃくちゃ強くて、人口の半分いるパートナーが全員ディックのパートナーになったら、それはそれで幸せだよね。と思ようなことを地で行く感じに見えました。
確かに奴隷のように力で買われたパートナーがいるのも現実ですが、その実態に抗う方法として余裕と理性を持った主人がより多くのパートナーを持つという解決もあるな、と。
だからディックは強いのかなー(腕っぷしじゃなく)とも思いました。
千頭とディックはこの世界の両極端な面が縮図となって対峙しているかのようです。
その中間にいるのがオルガさんですね。
ナベくんは…まだどうしたいのか意志が出て来ないようで、能力も自損事故という後が大変なハンデで、しかも信念の濃いいブレない面々に囲まれて埋もれがちですが、(とうとう一人称を奪われた)ガンバレ。
作者からの返信
渡辺君は鈍いですねえ。過去のことがあってあまりポジティブ思考にはならないのかもしれません。
能力も伸びしろがないわけじゃないですが、渡辺の能力の方がより多くの可能性がありますね。
>限界がないかもしれない
おお、かなり深く読み込まれてます……ラストの流れまでバレてしまいそう……。
理性のある主人が多くのパートナーを持つですか。あまりその辺り意識してなかったですが、確かに。ディックのパートナーたちは不満を持ってませんから、そういうのもありですね。
現実世界主義者と異世界主義者といったところですか。
実はこの後さらに埋もれていくという……。
編集済
第95話 それは忘れた頃にへの応援コメント
うむぅ。最近、一話一話が重い時があるー。
暗いのではなく、精神面も設定面も情報が広がって来て、すでに頭に入ってる地図に新しい情報を上書きしようとして頭を使う感じです。
さくさくペースがあきらかにすっトロくなっている自分です。一話の字数増えてたりするのかなぁ。(調べない)
主人公の記憶力のよさにうおぉ、となったり、新しい登場人物がみなキャラが立っていて一人一人のボリュームがすごいことになってると思ったりしています。
チート能力に頼りすぎて、原始人時代に後退しちゃってるような、即物的で結果がすべての国にも見えますが、ドロップスカイでの設計図通りに作っただけという言葉があり、自分の手で進歩や進化ができない制限があるなら、能力崇拝になるものかもしれないなぁと、どこかで分かっていたけどさびしーなーと思ってしまうのでした。
何も考えず読もうとしても主人公ががっつり世界と向き合ってるので、そうも行かず。読者も自身の価値観に照らして、敵(という概念とは違うかもしれないけれど)は何なんだろう、と見極めていくことになるのかもしれません。
作者からの返信
第二章までは2000文字は超えないようにっていう制限をかけてましたね。
でも三章からは処理したい情報が増えて収まらなくなったので、文字数気にしない方向になってます。
できるできないが明確な世界観ですからね。ミカの美容師の夢もそうでしたが、この世界で夢を持つのは相当難しそうです。
>何も考えず読もうとしても主人公ががっつり世界と向き合ってるので、そうも行かず。
そう言ってもらえて嬉しいです。自身の価値観っていうのはこの作品においてかなり重要な要素になっていますので、その辺りを念頭に読んでいただければ、より楽しんでいただけるかもしれません。
第73話 渡辺 勝麻とオルガ、月と闇への応援コメント
記憶を保持して転生する理由に対する仮説が、そういうことであれば悪くはないと、色んな部分でしっくりと実感しました。実際の理由は全然違うのかもしれませんが。
うちの甥が自分の宿題に取り組まず、弟の解いてる問題ばかり気にするように、小学生の頃は下の学年に戻って楽したい出来る気分を味わいたいと私も思いました。
異世界転生ものと言えば、そういうことをする話だというイメージがついて回ってると思います。
利点は利点で同じでも、記憶や個性を保持しているワケが生き直しやチャンスという捉え方は素敵です。
物語ネタとしての異界転移モノの系譜をたどれば、もともとはそうだったんじゃないか、と思うような自然で納得できる、そう信じたいと読者として希望をもつ理由でした。
この辺りではっきりと物語がだんだんと真面目な話になっていっていると、感じている今日この頃です。
作者からの返信
今の異世界モノは自分を慰めるための話ばかりになってる印象です。
昔はもっと純粋な憧れが、違う世界に触れて感動するという部分が大きかった気がするのですけど。
序盤は意図的に今風の異世界モノ感を出してました。
まあ、狙っていた効果が出ず、逆にマイナス要素になってしまっているので、失敗した部分ですね……。
第67話 ボーイミーツ……への応援コメント
>他の人に悩みを打ち明けようって考えないだけなんだ
この言葉を人の台詞として聞くことで、改めて考えさせられました。
主人公にはとりあえずマリンがいるけれど、こう思っている人は本当に、とても、多くて、悩みを口にするって普通にしないし、しんどいことなんだと思います。
(私個人はストレスに負ける前にどうしたらいいんだ!!って吐いてしまうので、ふつうは言えないんだぞっていう人の気持ちをねちゃんと考えないといかんでもにゃもにゃ)
作者からの返信
これについては私も誰にも胸中を明かさないタイプなのでよくわかります。。。
確かにマリンさん難しい注文してます(笑)
身近に積極的に話してる人がいますが、やっぱり相手を心の底から信頼してないと難しいなあと思いますね。
そう思える相手がいるだけ幸せってもんです。
第65話 vs Lv71 匠 後編への応援コメント
熊をぶっ飛ばした時に「重量」が頭に浮かびましたが、風、かぜ? 気流? 力のベクトルなのかなぁ。(骨折する理由にならない(泣))
主人公の個人的なとても個人的な消化されていない闇がこもっている、と思いました。
作者からの返信
この段階で主人公の能力を当てるのは至難ですね……完全にノーヒントなので。
過去に影がある主人公が好きなのです。
編集済
第53話 この世界の倫理観への応援コメント
さくさくと読ませて頂いております。
ジェニーの言う>転生者である男女二人
とは、例えばジェニーとショウマさんのことかと思ったのですが、話の流れ的には転生すると1組で現れる主人とパートナーのことかなと考え直しているところです。命令に服従するパートナーの方も転生者でチート能力があるということでしょうか……。(じゃっかん混乱中)
マリンが主人でショウマさんがパートナーというパターンもあるのかな。
パートナーが皆同じ格好で現れるなら、パートナーはパートナーという分類の特殊な人間なのかなと思い、転生者だけが主人になる資格とチート能力を持っているんだと推測していました。
でも、パートナーにも能力がないとベビーブームになってもハイブリッド量産には時間がかかりそうな気がするので。ちがっていたら、すみません(汗)
作者からの返信
コメントありがとございます!
転生者である男女二人。というのはショウマとジェニーの関係。という認識で合っています。
今読んでみると、確かに誤解を生む流れですね……すみません。
少しネタバレになりますが、パートナーは端的に言うと正体不明の方々です。
この世界の誰もが彼らがどこから来たのかわかっていません。これについて気味が悪いと思う人々もいますが、歴史上彼らが人間に対して害を為したことはないので放置されている状態です(国はそれより戦闘力の向上優先です)
パートナーにもチート能力はありますね!
主人になる権利ですが転生者だけでなく、異世界ウォールガイヤで産まれた人にもあります。16歳を迎えるまではどちらでもないんですが、学生時代の成績やらで主人、パートナーどちらが適正か国から判断されます。
すると不思議なことに主人認定された者はパートナーを持つ資格と命令権を得て、パートナー認定された人は自分の主人からの命令に抗えなくなります。
今見返すとこの辺の設定ゴチャゴチャしててシンプルじゃないんですよね……次に話を考える時は気を付けたい部分です。
第13話 オルガの仕事と魔人への応援コメント
初心者救済の公務員がいるのは
いい制度ですね!
何故か分からないですが
都合のいい女の子がいて
モンスターに襲われたら覚醒する
チート能力があれば
俺Tueeeと勘違いして好き勝手したがる
残念な人も出てきそうですし…
そこに早いとこ同じように
転生したチート持ちがいれば
「あ、大人しくしとこ」ってなると思います。
序盤から会えたという事は
転生者の出現位置を掴めるアイテムや
施設があるんですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そういったアイテムがあるわけではないですね。
後々描写がありますが、転生者が来るときは空に大きな穴ができるので結構目立ちます。それを見つけた初心者サポーターが保護に行く流れです。
転生者は必ず街の外周に現れるので、出てくる位置は見当がついてます。
普段から転生者が一週間に、2、3人以上のペースでやってくるので、手の空いてる初心者サポーターが常に出待ちしてます。
物語は終わりを迎えるへの応援コメント
この二行に全てが集約されていますね。
こういうの、好きなのです。興奮しますね。
第一部終了、本当にお疲れさまでした!
第二部も楽しみにしております!
魔人、接触への応援コメント
150話より。
魔人のために作ったとはいえ、それを反乱軍に投入した時点でもう……とか思ってしまいます。
しかし、主人公の能力が凄いですね。
そして、千頭さんの頭脳が本当に桁外れ。カラスとのやり取りも素敵ですが、その後危険な敵がまた現れましたね!
もう一時も気を抜けません!
国民が蜂起するのは、普通に考えれば分かりそうなものなのですが。
犠牲を良しとしてきた上層部には理解出来ないことなのかもしれませんね。
母を、夫を返してという言葉に、何も思えない、何故守ろうとしていた国民にと思ってしまうのがむしろ憐れでした。
しかし、千頭……え、本当に死んだの?本当に?いや、死んでないだろ。だって千頭だし!
そして。
きたあああああああ!
主人公のチート名!遂に来ましたね!
ディック、カッコ良い!名づけセンスが素敵ですね!
ディックと主人公のタッグもカッコ良いし、カッコ良いこと尽くしですよ!
そして、女王の「絶対服従」が凄い!
あと、やっぱりディックは人生の先輩って感じですね。
食べられる時に食べる。これは絶対ですよ。
エメラダの「子育ては悪くない」という台詞は何だか来るものがありました。
ですが、壮絶な親子喧嘩過ぎませんかね……(笑)。
しかも、リグレットに無理矢理作らされた子供まで出てくるとか……!ディックの背景がてんこ盛り過ぎですよ!
あの母親ではまともな子育てが出来そうにないですが……せめて、アベルはまっとうに生きて欲しいと願ってしまいます。まだ、善悪の区別がつく間に。
ディックが助かってホッと一息です……。
って、メシュ!?
パートナー制度もそうですが、何、その三角形。
あれ。そういえば、マリンは線が見えるんでしたね。
え、これもパートナーの秘密ですか?
しかも、幼女?死んだ?「ラー」ときましたか。
これが、世界の秘密?神様?
パートナーにも種類があるのでしょうか?
アバンも含めて色々気になることが多すぎですね……!
主人公の方も決着がついたのに、メシュ方面で全て持っていかれてしまった……!
王座を取り戻しても、真の敵が……。
そして、やっぱり千頭さん生きてた!信じてましたよ!
千頭の妹さんのことを考えると、確かに何が何でも帰りたい、という思いが強くなるのは当然のことなのですよね。
かなりしんどいですが、オルガの拳は何よりも真理を表していたと思います。
これは、千頭の負けです。確かに、妹はこの兄の姿は求めていないし、見ていられないと思います。
ですが、この世界には死なないと転生してこれない……んですよね?
でも、そもそもこの世界の成り立ちとか異世界転移とか、結構謎に包まれているので。
全貌が明かされた時、どんな結末が待っているのか。
考えるだけでわくわくしますし、はらはらします。
市川さんが助かって良かった!
しかし、マリン!まだマリンがいない!しかも、やっぱり貞操奪われたのかー……苦い。苦しい。
と思ったら!人質ー!?おいおい、カトレアさん。マジか。
そして、一の罪が、力を受け取っちゃいましたよ!?
やばい、一の罪目覚めちゃったら、七の罪まで行っちゃうんじゃ……!
しかも、ルーノールというのは、カトレアでさえ尻餅付くほどの者なのか……。
そして、マリンの言っていた「線」。出てきましたね。
過去がすっごい気になる。女王様が見ていた過去と同じ?
何とか想いの強さと共に勝利しましたが、その後の「その程度なの」の声に反応してしまうのが……。
やっぱり、一の罪とかと関係があるのですよね、これ。主人公が関係あるのか?
そして、主人公、出て行きそうだなと思っていましたが、マリンやオルガの制止を振り切って出て行っちゃった……。
あの、マリンの目が決定打となってしまったのでしょうか。
主人公自身、自分のしたことが許せないのもあるのでしょうが……。
「絶対服従」の謎が……。
アルーラ女王!
というか、ディックが取り戻しに来てくれた!良かった!
ありがとう、ディック!本当に最後までカッコ良い!美味しい所をもっていきますね!
しかし、魔人が超強い。これがどれだけいると言うのか……。
そして、え。トラック?また?
そういえば、主人公の転生の仕方はトラックですが、他の人は?
恐い。この文章の全てが恐い。
もう全てが繋がっているのですね……。
第一部は苦い終わり方だ……。
第二部では何とかハッピーエンドで終わって欲しいと切に願います。
本当に面白かったです!最後は一気に読ませて頂きました。
第二部も楽しみに待っております!
作者からの返信
騎士団に所属してる多くの人(特に実力が上の層)は純粋にカトレアのやり方こそが正しいと思っています。魔人に勝つためには多少の犠牲はやむを得ない、それは国民も納得しているだろう、と。
ただ中にはセルギウスのように革命が起きるとわかっていた者もいます。
ありがとうございます!
ここは格好良く決めたいシーンだったので、気に入っていただけてよかったです!
エメラダもディックも強いですからね。二人が喧嘩したらそりゃ周りに被害が出るってものです(笑)。しかし、喧嘩ができるようになったのは良いことです。やっと本音で言い合える関係になれたわけですから。
実はリグレットの部分は、第三章の最終回の時点で張られていた伏線だったりします。
ディックはもう一人の主人公って感じなので渡辺並みに背景があるのです。
メシュの部分は、読者を置き去りにしていくぐらいの気持ちでいろいろ詰め込みました。第一部を読み終えた後でも多くの疑問が残るであろうシーンですが、こちらは二部に続く布石となります。
あー……マリンはですね。処女は奪われてはいないです。体は弄られましたけど。
第四章の初めでマリンが出てくるシーンでどうしようかなーと悩んだ末、まだ救い?がある方へもっていきました。男もその場面で「そこまではしない」と地味に言ってたりします。
一の罪と渡辺の関連についてはノーコメントで!!
ですねぇ。
マリンにもし怖がられていなければ、自分の胸中を明かして相談していたと思います。
地下でのやり取りも、全貌が見えそうで見えないくらいのを書いています!
ディックが救出に来るシーンは書いてる自分もキター!ってなりました!
ジェニーと千頭の死因はトラックですね。あとすみません、もしかしたら劇中で明言してなかったかもですが、市川もトラックに撥ねられてです。
明るい話ではないので心配でしたが、楽しんでいただけて何よりです!
私もユウキさんの感想に返事するのが楽しみでした!(笑)
第一部を書き終えて自分のダメな部分がいろいろと見えてきた気がするので、反省を活かし第二部をさらに楽しめるものに仕上げようと思います!
ありがとうございました!
第149話 白と黒の乱舞への応援コメント
第四章完結おめでとうございます!
なかなか読みに来れませんが、もうすぐ第一部が終わるかと思うとぞくぞくしますね。
どんな終わりが待っているのか、楽しみです!
139話より。
決戦前というのは、何というか高揚感と不安とが入り混じった何とも奇妙な感覚になりますよね。
泣いても笑っても、決戦を迎えたら、こうして全員では笑っていられないかもしれない。
その予感がひしひし伝わってくるので、読んでいるこちら側も緊張します。
そして、遂に始まった決戦!
先手必勝!てな感じのディックの一撃は良いですね!大興奮ですよ!
しかし、聞けば聞くほどフィオレンツァの読心術が凄すぎる……。
確か、目の前に現れればひれ伏すことも出来るんですもんね。抵抗も出来るみたいですが。
色々と戸惑いも生まれる戦場ですが、その中でミカの活躍が嬉しいです。
あれだけ泣いて蹲っていた彼女は、もういない。
一歩を踏み出せるその勇気は、何よりの強さだと思います。
そして、やっぱりディックカッコ良いなあ!
主人公とのコンビもミカとのコンビも最高です。
久々に出てきたマリンの扱いがどうなったのか気になりますが。
それよりも、「罰」?パートナーになるのに、罰?
おおおおおお、気になる!
あと、メシュというパートナー。
パートナー制度の謎があまり明かされていないのと、何か関係があるのでしょうか。
うむー、上の思惑が本当に気になる……っ。
そして、レイヤさんが現れてしまいましたねっ。
しかも、主人公のレベルって、まだ36なんですか!?あれだけ凄く強い敵を倒してきたのに!?
レベルの上がり方がよく分からない……!
人の死、人を殺した、という感覚。
そこでようやく気付いて我に返ってしまった主人公の葛藤が苦しかったです。
でも。
この世界は、そんな綺麗ごとでは生きていられない。
大切なものは守れない。
この世界は、前世で生きてきた世界とは違うのだから。
その中での千頭の言葉が結構きました。
苦しい選択ですが、主人公には大切なものを守り切って欲しいです。
しかし、ディックの「ピロートーク」云々に笑ってしまいました。
緊迫した闘いが続いているのに、流石というべきか。ぶれませんね(笑)。セラさんの前で言えるのか気になりますが(笑)。
でも、隙が無いのはカッコ良い!く、やられましたよ……。
あと、レイヤのパートナーも良いですねえ。
コウクさん、カッコ良すぎですよ。
前半戦だけでもハラハラしたのに、後半戦はもっと死力を尽くしますよね。
ミカが気力と勇気を振り絞って繋げた道を、ディックと主人公が絶対通り抜けてくれる。
そう信じて、後半戦も読み切ります!
作者からの返信
返事が遅くなってすみません!
ゲームとかでよくある。決戦前のパーティの会話とか好きですねぇ。こう最後を前に皆が胸の内を話していくのが。
ミカは4章で大分変わりましたね。
これまで世界に流されて生きてきた彼女ですが、自分の本当の気持ちを受け止め、世界の流れに逆らおうとする渡辺たちの姿を見て、自分もこうなりたいと思ったのでしょう。
この辺りのディック、人気ですねぇ。
最初は下ネタ連発するキャラだけど大丈夫だろうかと思っていましたが(笑)
受け入れられて良かったです。
ちなみに、お気づきかもしれませんが、ディックはセラフィーネがいる前では一度もそういうネタを口にしてないんですよ。わかりやすい男の子です。
マリンが言っている「罰」が何に対してなのか。この時点で予想するのはかなり難しいと思いますね。
パートナーに関しては第四章を読み終える頃には、ちょっと見えてくるかもしれません。
これでも渡辺のレベルの上がり方はかなり早い方なんですよ。普通に暮らしてる一般人の生涯のレベルが40なので、渡辺はこの世界に来て3ヶ月目にもうそれを超えそうなくらいなんです。
あとレベルの上がり方は、どれだけの経験をしてきたかによりますね。
単純に強い敵を倒したら上がるというものではなくて、そこでどんな学習をして肉体に負荷をかけたかになります。
実はこの世界では得た知識や経験を絶対に忘れません。鍛えた筋肉も決して衰えません。ずっと本人の内に蓄えられ続けます。
ここの話は千頭というキャラがいて本当に良かったと思えた場面ですね。
キレイな事しか言えないキャラだとこの場面支えきれないので、汚れを知ってるキャラの重要さをしみじみと感じました。
コウクはイケメンキャラを意識したたので、そう言ってもらえて良かったです!
ありがとうございます。後半戦はさらにスケールアップしていきますよ!
規模が大きすぎて自分の表現力が追いつけているのか不安になるほどに!
自分もなんとか今年中に第一部を完結させるとここに宣言します!(笑)
編集済
第160話 大地の咆哮への応援コメント
これが召喚とかによる強制的な異世界転移などであれば、千頭に大いに共感できる所ですが、ナベウマも含めて基本的に皆地球で一度死んでから、『奇跡的に第二の人生を与えられて』転生してきている、という事を考えると、物凄く贅沢な望みだと思えてしまいます。
超序盤でも神様が「一度死んだら普通は二度と生き返れない」的な事を言ってましたし……(てか今見返すとあの爺さん偉く軽いノリだったけど、ウォールガイヤの現状知ってるんか?笑)
作者からの返信
違う世界に飛ばされてしまうとはいえ、死んだらそれまでのところを無かったことにしてますからね。
それを羨ましく思う人が大半だと思います。
神様は現状を把握してますよ。
ただ人間らしい感情は持ち合わせてないので「ああ、そういう状況になってるのか、ふーん」程度にしか思っていません。
第156話 Lv 260 知世 vs Lv 37 渡辺 勝麻への応援コメント
魔眼系の話大好きです!
作者からの返信
そうだったんですね!
だとすると、この辺りの話はバンブーさんにとってフィーバーかもしれません!
第138話 私への応援コメント
もうすぐ第一部が終わるのですね……!おめでとうございます!
しかし、私が読んだところでは、まだマリンさんが助かっていないので!
マリーン!と叫びながら読み始めました。
相変わらず長い感想です。
って、四大勇者、ちゃんと拘束出来たんですか!
あれだけ強いから、どんな風に拘束しても駄目そう、とか思ってしまいます(笑)。
一人は潔く死のうとしていたし。
ディックが憤る気持ちはよく分かります。
セラさんを返されたからと言って、目の前で体が縮んだりなど、負担が滅茶苦茶かかるのを見せつけられれば……。
千頭さんにも理由があるし、成し遂げたいものはありますが、ディック視点からすると……く、協力か……となってしまいますね。
でも、彼らが来てくれなかったら、危なかったのも確かで。
何て難しい革命なんですか……!
というか、フィオレンツァ……フィオさんは、遠くの人の心まで読めるんですか!?
す、凄すぎる……!
もう戦争が始まる前から、どんな決着になるのかと気になって仕方がありません。
主人公の同級生も気になるし、もうこの国の制度は、どんな理由があれど腐っていて受け入れがたいです。
だが、それはともかく。
セラさん、最強。
みんなが料理で死にゆく中、彼女だけちゃんと正気を保っていられるあたりが。
……彼女の懐の深さは、料理まで受け入れるんですね……。
ディックが幸せそうで本当に良かったです。
というか、この一連の出来事で、ディックへの株がぐんぐん上がっています(笑)。
しかし、外野の二人が、すっごい勘違いしています(笑)。
ええ。私も外で聞いていたら、絶対勘違いしていマース。
セラさんの天然っぷりすら最強とは……セラさん恐るべし。
いえ、二人が幸せなら私は全く構いませんが!
あと、オルガさんが本当に復活したようで。嬉しいです。
本来のオルガさんの強さに、何かしみじみしていまいます。
しかし、千頭さんとの関係は本当に複雑です。
マリンさんが気になりますが、ミカさんが助かって本当に良かったです。
それに、ミカさんが大人しくディックのものになっていても、主人公は絶対助けに行ったのではないかと。
主人公はそういう奴な気がします。
この一連の夜は、本当に泣けてきて、じんわりしました。
あと、ディックには、絶対一発拳を入れると思っていましたが、頭を下げた以上、出来ませんよね。ディックも本当に変わった、というか良い奴です。
主人公は、本来性根が優しい子だとは思うのですが。
前世の経験とか、チート?に関係しているのか、本当に危なっかしいですね。
この感情の激しさやチートが解明されると、また世界観が見えてきそうです。
ともあれ、ディックと主人公がタッグを本格的に組んだ瞬間。素敵でした!
ディックの主人公への親馬鹿、という単語に爆笑しながら。
オルガとはなかなか、親子っぽいのに親子になれないなあ、とやきもきします。
主人公が、本当の意味で仲の良い人に心を開くのはいつなのでしょう。
フィオさんも、異世界?から来たってことですか?転生?
彼女にも色々謎があるようで。
第一部が終わっても、まだまだ多くの謎が残るのだなあと思いつつ。
続きも楽しみに読ませて頂きます!
戦争の決着がどう着くのか。今から戦々恐々としております……っ。
作者からの返信
ありがとうございます!
今年中には終わる予定ですね。できれば11月末には完結させたいところです。
いえいえ、いつも丁寧な感想ありがとうございます。おかげでモチベーションが維持されております。
それだけフィオレンツァの『絶対服従』が強力なのです。
この能力と遠距離でも通じる『読心』があったからこそ、これまでのウォールガイヤの歴史でも反乱というものが起きなかったわけです。(起こしたくても起こせない、もしくは未然に阻止される)
この革命は第1部におけるクライマックスでもありますから、めちゃくちゃ盛り上げていきますよ!
この辺りになって他の方からもディックが良いという感想を頂いてますね。
ここから基本、渡辺とディックはセットになるので、読者から好感をいただけてホッとしてます。
貴重な息抜き回、楽しんでもらえたようでなによりです(笑)
オルガと千頭の関係は難しいですね。
作者がこんなこと言っちゃいけないんでしょうけど、ちゃんと二人のやり取りを読者が納得できるように描けるかドキドキしております。
ミカが言わなくても、苦しんでいるなら渡辺は放っておかないでしょう。そういう男です。
渡辺の性格はやはり前世の影響、家庭環境が大きいですね。
家族は社会の最小単位なんて言いますが、彼の父親が言った『自分の行いに筋を通せ』が渡辺の行動原理になっています。
渡辺から見て相手の行動が筋が通らないものだと許せないのです。
オルガとはそもそも親子じゃないっていうのもありますが、父親のような存在への接し方がわからなかったり、また裏切られるんじゃないかっていう恐怖から、ついそっけない態度を取ってしまうのです。
フィオさんの過去。
実は簡単には悟られぬよう、かなり情景をぼかしてます。
こちらこそ次回のお越しも楽しみにしております!
編集済
第153話 それの名はへの応援コメント
千頭っ……………!;;
そしてディック、命名のセンスありまくりですね…!
作者からの返信
名前が気に入ってもらえて何よりです。
主人公の能力名は流石に格好良くしたいですから。
第153話 それの名はへの応援コメント
ぐんぐん引き込まれる作品になってると思います。続き楽しみ。
作者からの返信
ありがとうございます!
これから四章のクライマックスに向けてさらに盛り上げて参りますので、楽しみにしていてください!
第141話 退魔の六騎士への応援コメント
メ、メシュー!君は一体…!?
あと羽根ペンこわっっっ!
作者からの返信
メシュはただのギャク要員ではないのです!
羽根ペンというかどんなペンも突き立てられるのは怖いですよね。
第130話 怒りへの応援コメント
120話より。
130話まで一気にと書いていらっしゃったので(違う、終わると書いてあるのだ)、気合を入れて読める日にと思ったら、こんなに遅く……(汗)。
読んだ順番に感想を書いております。
ようやく、ディックが動いたー!
これは嬉しいものです!ようやく、ようやく主人公とのタッグが見れるかも!
しかし、アイリス凄い……ビキニアーマーでよく……寒さに耐え……。
え?どういうことですか?これもチートなんですか?(笑)
ディックは、やっぱりあのアリーナ戦で主人公のことを見直したというか、色々思うところがあったんですね。
主人公の立ち向かっていく姿を見て、ようやく救出作戦に乗り出した様ですし!
大切な人はやはり助けに行かなければ!燃えます。
エメラダが母親……。
そういえば、そんなことを言っていた様な……?もう、勇者だらけの家系!
しかし、相当主人公は凄いことをしたというのが分かって、エマさんも少しは見直した様で。嬉しい限りです。
すんなり通り抜けられましたが、恐い。恐すぎる。
主人公とディックがようやく会話出来たと思ったら、案の定の展開ではっらはら。
この第四章は、本当に気が抜けませんね!どこも気が抜けない……!
でも、主人公とディックのタッグが!夢が!実現して嬉しいです!
しかも、どんどん主人公強くなっていますよね。何処まで短期間で強くなるのだろうか。
色々謎が多くて、妄想が膨らみます。
しかし、どんどんどんどん増援やら反乱やらで大混乱してきますね。しかも遂に、よ、四大勇者……勢揃い。
スケールが大きくなり過ぎていって、私の気分も最高潮。
そしてそして!
来たー!待ってましたよ、オルガ!絶対来てくれると信じていました!
この戦い、本当に熱い!
しかも、まさかジェニーとメシュまで来てくれるなんて……!不覚にも目の奥が熱くなりました。
主人公が築いてきた縁が、ここに来て繋がっているのだなと。
やっぱりこういう展開は、王道ですが良いものです。
オルガ、熱い……!ようやく立ち上がれた姿は、本当にカッコ良いです。是非本物の親子になって欲しい……!
ミカが助かりそうで良かったですが、マリン……!
マリンは無理なのか!
おおおおおおお、線とか気になること言っていたのに!
主人公のヒロインだからでしょうか。苦難が多すぎます……!
そして、ここで千頭だけでなく、セラがくるのかー!
しかも縮んでしまった……!
ディックと今度こそ幸せになって欲しい。
というか、セラとディックを引き離さないで欲しいですっ。
最後の最後に、四大勇者が全員沈没。
はらっはらしましたし、終わりは「良かった」と素直には喜べない何とも言えない感じでした。
いや、KOしてすかっとはしたんですが、主人公の闇に片足突っ込んだ部分とか、叫んだ通り、敵は負けて何も責任取らない部分とか。
しかし、主人公の渡辺の力は本当に危険ですね。
ミカが来なかったら、止められる人はいなかったんですよね、きっと。
マリンとミカがいて、初めて彼は普通の人間になれるのでしょうか。
前世の傷が全く塞がっていない彼を見ると、どうか最後は救われます様にと願ってしまいます。
マリンのことが気になって仕方がないですが、四大勇者全員屈服ということで、ホッと一息です。お疲れ様でした!
いや、本当に熱かったです。ミカだけでもまずは助かって良かった。
四大勇者の先がどうなるのかとか色々気になりますが、まだ第四部が続いているので、マリンの救出に期待をしたいと思います。
正式に反乱の狼煙が上がりましたし、この先、国が、世界がどうなるのか。
気になる海岸(でしたっけ)で目覚めたものとか、アバンの謎とかどうなるのかとか。
楽しみにまた読ませて頂きます!
作者からの返信
いえいえ、私も読むのは遅いのでお気になさらず。
アイリスに関しては完全にお遊びですので深く考えなくて大丈夫です(笑)
アイゼンバーグ家は特に歴史が長い家系なので、分家もたくさんあります。
多くの世代の蓄積があるからこそ、32種類ものチート能力をもつディックが誕生したわけですね。
アルカトラズでの一連の戦闘は、戦況がどんどん移り変わってワチャワチャしていく感じを意識しました。
楽しんでもらえてよかったです。
オルガが決意するシーンは書いている私自身「この人カッコ良すぎないか?」ってくらいテンションが上がりました!
やはり人が悩んだ末に決断する姿は、いつ見ても素晴らしいものです。
マリンには申し訳ないと思っております……。
渡辺にはまだまだ多くの試練が待ち受けております……彼のことはどうか見守っていただけると嬉しいです。
目覚めた者はバミューダから遠く離れた海の底ですね。
ありがとうございます。
第四章はここからクライマックスに向けて盛り上がっていくので、是非楽しみにしていてください!
第141話 退魔の六騎士への応援コメント
面白い!
メシュの下りが印象的でした。
やはりパートナーには何らかの秘密がありそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
この表現で伝わるか不安な場面が多々あったので、そう言っていただけるとホッとします。
ふふふ、これから四章もクライマックスに近づいていきますが、その過程でパートナーの正体が見えてくるかもしれません!
第119話 シンプルからの脱却への応援コメント
108話より。
もう、女性陣の置かれた環境が辛すぎて目を逸らしたい……。
まだ大丈夫だと信じたいですが、どうなるか。
しかし、マリンの「線」という言葉が気になります。何だろう?
あと、この国はやはり根本から叩き潰さないといけませんね。魔人?が復活してどうなるのか。
カトレア? を見る限り、魔人が来てから、全てが狂った様な感じがしますね……。
渡辺は、離れたマリンの状況が分かるってことですか?見えたんですよね。
もう常時チート能力発動中な感じですね……。
でも、エメラダのレベルが異常過ぎて……呆然としますわ!ディックの二倍近くありますよね!?
なのに、そんな彼女に攻撃を与えられたということが……おおお、チート!
そして、新キャラ登場!
フィオレンツァさんが女王!気になります!
え、何で囚われていらっしゃるの?というのは、後の話で知りましたが。
今の女王カトレアにも恐いものがあるんですね……。
オルガ陣営の話を聞いていると、転生者と元々この世界にいた人達との価値観が余計に浮き彫りになりますね。
やっぱり、これが普通の世界に生きていると、パートナーとか諸々の制度に疑問を持たなくなるんでしょうか……。
女王様の反旗とか面白くなってまいりました。
しかも、主人公に能力を与えた人を知っているのですね。
異世界転生。
何だか諸々繋がりそうでなかなか繋がらないのがもどかしいです。
そして、ディックもとうとう腰を上げましたね。
ようやくこれで、国への反逆に対する駒が揃ってきた様な気がします。
きっとオルガも来てくれる!信じています!
作者からの返信
「線」が何かわかったとき、もしかしたらドン引かれるかもしれません……。
>カトレア? を見る限り、魔人が来てから、全てが狂った様な感じがしますね……。
フィオレンツァが言っていたように、この世界の大きな部分は魔人がキッカケとなってるものが多くありますからね。
マリンの状況が常に見えてるわけではないですね。
一瞬だけですが、マリンが見ているものと感情が伝わったのです。
産まれたときからあるルールに疑問を持つって難しいですからね。
それとも関連してフィオレンツァが言った異世界転生の意味は重要なものです。この作品全体のテーマに大きく踏み込んでいるのです。
フィオレンツァの問いかけは読者にも投げかけているものなので、良ければ考察してみてください!
オルガは……どうでしょうね……。
ホントにホントにピンチですね!どうなってまうんや…
作者からの返信
どうやってピンチを切り抜けるか。
ここを当てられたら、ものすごく勘がいいですよ!
第13話 オルガの仕事と魔人への応援コメント
「人が絶対に勝てない存在」と言われると、序章に出てきた終焉を思い出しますね。
何かしら関係があるんでしょうか。想像が膨らみます。
作者からの返信
先がわかりそうでわからないぐらいを意識して書いているので、いろいろと想像しながら読んでもらえると嬉しいです。
編集済
終焉の原初 中編への応援コメント
コメント失礼します。
語りの視点、カメラの位置が少々気になりました。
ヴォイジャーの艦橋を俯瞰しているイメージで拝読していたのですが、唐突に光線艦のメイン操縦士のセリフが出てきて、「あれ? ここはヴォイジャーじゃなかったのか? 場面が変わった?」と思ってしまいました。
例えば、「通信機越しに操縦士の声が聞こえた」等、三人称とは言えカメラの位置を固定した方が読者も混乱しないのではないかと考えます。
追記
個人的な感想ですが、ご指摘させて頂いた点に関して違和感は無くなったと思います。
作者からの返信
言われてみると、確かに引っかかる部分ですね。
ご指摘ありがとうございます。
修正してみましたが、いかがでしょう?
追記
返事ありがとうございます。
第107話 ……………………への応援コメント
103話から読みましたが……怒涛の展開ですね……っ。
もう、六の罪がやってきました。
もう少しで、七の罪……!
そして、ディックのパートナー数の凄いこと!
流石は勇者……。
いや、もうフラグが……。
そして、案の定の結末。しかも、最悪な展開に……呆然です。
ディックの過去の断片が見えましたが、これは何かのフラグでしょうか?
ディック、今からでもこっちに来ませんかね……(汗)。
しかも、七の罪が……遂にきましたね!
遂に来てしまいました。え、どうなるのでしょうか。
謎の魔人もやってきましたし、……あれ?アバン……。
あと、ミカの気持ちが辛すぎます……。
マリンさんも連れていかれたんですよね、確か。やばい……。何かもう、続きを読むのが恐いです。
この国、本気で腐っているので、負けっぱなしのままでいて欲しくないです。
いや、何度読んでも腐った国にしか思えない……。
主人公がすっごい大怪我をしていましたが、どうなるのか。
はらはらしながら、また続きを読ませて頂きます!
革命というタイトルなので、きっと今よりも上向きになると信じております。
作者からの返信
ジェヌインとの戦いから、三章が終わるまでは読者に休む暇を与えないつもりで書きました!
ディックが今後どう動くかは、楽しみにしていてほしい部分ですね。
むむむ! 何かアバンに通じるものを察知しましたか?ドキドキ
状況が状況なだけに、第四章は基本ダークでシリアスな展開しかありませんが、今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。
あ、ところで、作中の文章ですが、もっとこうすると読みやすいなどの意見があれば、遠慮なく言ってください。
最近は、自分の成長に限界を感じていて困っています。
第124話 即席コンビ vs Lv424 エメラダ 後編への応援コメント
ピンチ、逆転、またピンチの連続…しかもこちらはボロボロ…ここが踏ん張りどころですな、渡辺くん!
作者からの返信
少しホッとしたところへ絶望的な状況やってくるという展開が好きなんですよねぇ。
本作を執筆し始めてからずっと辿り着きたかったシーンの1つです。
第122話 ショウマ & ディック への応援コメント
またまた面白い展開になってきて、更新待ち遠しくしてます!応援してます!!
作者からの返信
ありがとうございます!
諸事情により更新が遅れていますが、楽しみにしていてください!
第102話 価値観の相違への応援コメント
ようやく、千頭さんに会うところまで来ましたが。
って、そんなに早くに遭遇していたとは知らなんだー!
そして、彼の言うことにも一理あって、結構唸ってしまいました。
個人的には、やり方は全く褒められてものではないですが、この世界の価値観は正直酷過ぎて、私も戻りたいって強く思ってしまいます。
ファンタジー世界に染まり過ぎた人と、染まれずに拒否反応を示す人。
これは、道が分かたれても仕方がないかも、とちょっと思ってしまいました。
しかし、オルガが死に物狂いで駆け付けてくれたのには、胸が熱くなりました。
どんな理由があろうと、確かにもう守れないっていう経験はしたくないですね。
奥さんも息子も殺されたとか、酷過ぎる……。
そして、ようやく主人公のチート能力の発動条件が!
すっごい納得しました。絶体絶命の時にばっかり、意思が強くなればなるほど発揮されていましたもんね!
しかし、ここで千頭が撃たれるとは想定外!
しかも、まさかのディーック!
その上、因縁相手だったとはー!?
セラフィーネとは、ディックの大事な人だったんですね!?
かなり危険なチート能力を使わせるために攫ったと聞いて、もう、これは……。
やり方が褒められたものではないどころか、彼らがしていることは、国とあまり変わらない気がしてきました。
主人公達には、是非とも違う道を見つけて、何とかして欲しいです……。
展開が目まぐるしくて息つく暇がありません。
ディックには、確固たる目的があるのはよく分かりました。
そのために、勇者として能力を求めているのもよく分かりました。
けれど、そのためにパートナーをアリーナでぶんどるというやり方はやっぱり賛成できません。
あー!でも、何だか、結末が!見えている気がー!
主人公、頑張ってー!
……この先を読むのがかなり恐いですが、続きを読み進めたいと思います。
作者からの返信
千頭と最初にすれ違ったシーンはほんのちょっぴりの描写でしたからね。むしろここまできて覚えていたらすごいです。
異世界転生モノを見ていると、ほとんどの転生者がすんなり異世界を受け入れているんですが、私は皆が皆そうはならないだろうと思っちゃったんですよね。というか私がそうで、前の世界に未練があってあの手この手で帰ろうって考えます。
この辺りは、これまで主人公視点だったのがいきなりディック視点になったり、ディックと千頭の関係やセラフィーネという新キャラなど、読んでいて忙しい部分だったと思います。
逆転したかと思えばまた逆転されての連続ですし。
セラフィーネはディックにとって大切な人物です。本人はまだ自覚してないっぽいですが。
この先もかなり怒濤の展開が待っています。
個人的には、ここからが『俺のチートって何?』の本領発揮だと思っていますので、是非楽しんでもらいたいです。
終焉の原初 前編への応援コメント
遠い昔の動画化企画の者です
大変お待たせました。動画化企画の動画が完成致しました!
遅れてしまい申し訳ないです<(_ _)>
https://www.youtube.com/watch?v=4JefggGwD44
作者からの返信
お久しぶりです。
ついに完成したのですね! おめでとうございます! そして、ありがとうございます!
私はさとうささらしか使ったことが無いので詳しくないんですが、音街ウナかなり自然な感じに読んでくれますね。 ぐみねこさんの調教の賜物でしょうか?
一箇所、艦長の命(いのち)と読まれてましたが、そこは艦長の命(めい)と呼んで欲しかったところでした。
しかし、改めて朗読されると自分の文章の拙さが見えてきますね。書き始めの頃は特に。
とにかく、動画作成お疲れ様でした。
第116話 アルカトラズへの応援コメント
ここまであんまり書かれていなかったですが、ディストピアな世界ですなあ…魔人さえいなければこうはならなかったのでしょうが…
作者からの返信
118話でフィオレンツァも語っていたように、この世界の人類の歴史は魔人と密接に関係していますからね。
おそらく、魔人がいなければ、国も街や文化の発展に全力を注げていたでしょうから、都市部分は私達の住む世界の現代とほとんど大差がなくなり、様々な考えをもった人々が今より自由な活動をして過ごしていたのではないでしょうか。
第116話 アルカトラズへの応援コメント
過去も交錯しつつたまにちょっと殺伐?としていたから、こういう老人が出てくると何だか安心します…
作者からの返信
このお爺さんは癒し担当として意識しましたね。
最近重めな話が続いているのは自覚していたので、休憩所を設けました。
第95話 それは忘れた頃にへの応援コメント
「露天風呂」から続きを読ませて頂きました!
って、ポケベルー!
な、懐かしい……!転生してきた時代が分かりやすくて笑ってしまいました。
そして、筆頭勇者とフレンドになる主人公……(笑)。
何です、このシュールな展開。面白すぎます。
しかし、ディックと話せば話す程、最初の印象が変わってきますね。
そして、文化の違い。
確かに、この世界でだって、日本とはかなり異なる文化が数多くあるので分からなくはないのですが。日本も、昔はたくさん奥さんいましたしね(言い方)。
でも、やっぱり納得出来ないっていう主人公の感情に近くなってしまう……。
異文化って難しいと、唸らされてしまいました。
マリンやミカとのやり取りが、心地良いです。
本当に仲が良くなったなあとしみじみ実感します。嬉しいです。
そんなところで、新たな転生者!しかも、主人公の知り合い!ビックリです。
魔人か……と、第五のモノローグを思い出しながら戦々恐々としていると。
ディックのメール(爆笑)。
いやあ、この人、本当にどうした(笑)。そうツッコミたくなるくらい、輝いていますね(笑)。
この後、どんな関係になるのか楽しみです。
でも、勇者も色々恐ろしい背景があるから……恐いですね。
村が無い。
確かに、ミカさんは学校に行ってからパートナーの立場になったんですもんね。
じゃあ、マリンさんは?
何だか、やっぱりパートナーの仕組みにもやもやしますね。
まだまだ解明されるのは先なんでしょうか……。
あと、転生者は主人公のこと好きだったのかな?微笑ましいな、とにまにましますが、落ち着かないです。
何でしょう、一緒にいたパートナーのことが、あまり描かれていないからだろうか……。
そして、何と!バミューダトライアングルが最初の転生って……。
あれ、アバンも関わってくるんだろうか……。いや、でもあれは。
あれ、もう一回最初の方読み直さないと駄目ですかね……。
あと、マリン、可愛すぎます。
寄りかかって良いか、だなんて……!
もう!恋人に!早く!なってしまえ!
と思っていた矢先の絶望感ったら……。
レベルジャンプの残酷さと言ったら、無いわ……。
これ、もう、市川さんどうなるの?まずいですよね?
とはいえ、今の主人公では全て守るのも無理なわけで……。
やっぱりこの異世界、嫌いです。
何としても、変えて欲しい。主人公、応援しております……。
作者からの返信
ポケベル実は触ったこと無いんですよね……番号からメッセージを読み取るなんて、昔の方々は発想力豊かだなと思いました。
単純に土地に根付いた文化だけじゃなく、時代も重要ですね。
自国と他国の考え方、自分と他人の考え方。自分より外にあるものへの理解は本当に難しいです。
新しい物に触れて浮かれている図です(笑)
そうですねぇ、パートナーはまだまだ謎のままになります。ただ、一応こんな感じじゃないかっていう予想ができるようにはしているので、その辺りも楽しんでもらえると嬉しいです。
>転生者は主人公のこと好きだったのかな?
流石はユウキさん、よくわかっていらっしゃいます。
うーん、ユウキさんもですが、読者の方々がそれぞれの伏線に対してどんな予想を立ててるのか聞いてみたいものですねー。
>と思っていた矢先の絶望感ったら……。
タイトルにもあるように、この世界は楽しいままじゃいられないというのを全力で表現するため、一気に落とさせていただきました。
もちろん、市川の状況は私達の国から見ても、いえ、ウォールガイヤから見てもよろしくないです。それに対して渡辺はどう動くのか。
というところですが、事はそれだけじゃありません。この世界ではいろんな人がいろんな思惑を持って行動しているのです。
ぬうう…ここまで来て確信を持っていたチート能力が覆されてしまいました…一体渡辺くんのチート能力はなんなんですか…?
しかしこの作品全体を通しても本気渡辺くんとここまで戦っていられるとは、トンでもな強さですなあ…
作者からの返信
一応タイトルになっている部分ですからね。簡単には予想できないようにしております!
転生者でレベルも低く能力も一つしかないはずの渡辺が、エメラダに傷を付けられるだけでもすごいことなのです。
『怪力』でもエメラダにダメージを与えるには、土台である能力者のレベルが300は無いと無理です。
レベル32の渡辺が、あそこまでやれるという時点で、凄まじいチートっぷりなのです。
第112話 フィオレンツァ・フィネガンへの応援コメント
フィオレンツァ、なかなかチートなキャラなのかな…?膝枕されたら抗えないぞ…
作者からの返信
フィォレンツァはそうですね……なんというか、別枠な立ち位置ですね。
私も抗えないと思います!
エメラダ、読んでいると女であることを忘れちゃうくらい強いですね…
作者からの返信
エメラダは男の人でも頭を下げずにはいられないようなお方ですので……。
編集済
第108話 …………………………ねへの応援コメント
うおお……急にヘビィな展開に。
王国の闇に関しては、ショウマや千頭達の被害妄想
という訳ではなかったんですね……
続きが気になります!
作者からの返信
現状の王国はとにかく戦力を増やしたいというスタンスなので、基本的人権なんてあったものじゃないんですよ。
この辺りの話もヒロピンなので、是非楽しみにしていてください。
第107話 ……………………への応援コメント
敵と戦うために戦力増強の策を設ける。理論理屈としては分かりますが、こいつは人の道を外れきっていますなあ…いつか破綻しそうです。
作者からの返信
戦力ばかりに傾倒して、人の尊厳を明らかに無視していますからね……。
第107話 ……………………への応援コメント
ミカァ…ミカの悲しい気持ちがすごく伝わってきます…;;なんて世界だ…
作者からの返信
ミカの気持ちが伝わって良かったです。
そして、この気持ちをミカだけではなく、異世界で暮らす多くのパートナーが抱いているのです。
第87話 最強の盾への応援コメント
筆頭勇者か……益々胡散臭くなってきましたね!
ディックの考え方はちょっと恐いので、これからの展開も恐いですね……。
それに、勇者の在り方もかなり不穏ですし。この国の仕組みが俄然気になってきます。
しかし、アイリスさんは、どうしてそんなきわどい服装なんでしょうか。寒くないんでしょうか(?)。
そして、
千頭 亮さん。
オルガの転生前からの知り合いだったんですね!それは、尚更追いかけますよね。
盗賊紛いのことをするのは、この国の仕組みに何か関係しているんでしょうか。
気になることがぼんぼん出てきて、楽しみが増します。
あと、やっぱり主人公の鋼の精神が素晴らしすぎます。
普通、女性(胸)にくっつかれたら、流されますよ!それどころでは無かったですが……。
でも、マリンだけではなく、ミカもすっかり主人公に気を許しているのを見るのは嬉しいですね。
このまま、二人と少しずつ日常を築き上げて、国もぶっ飛ばせたら良いなと思います。
……やっぱり、この国って、あんまり良い感じしませんよね。パートナー制度が本当に嫌です。
主人公、頑張って!
ドロップスカイはSFな感じになりましたが、そういえばアバンもSFな感じだった様な?
何か関係しているのでしょうか。
それに、名前も「ドロップ」「スカイ」だし……意味深です。
続きが気になって仕方がないです!
また、読みに来ます!
作者からの返信
機能的な面で言えば、アイリスの格好は第81話に書いてあるとおり、能力のポテンシャルを最大限に引き出すためですね。アイリスがその格好が好きな理由でしたら、それはシンプルに趣味だからです(笑)
千頭 亮の行動は、もし自分が異世界へ転生したらどんな行動を起こすか考えてみれば、想像できるかもしれません。
そうですね……何とか国を変えることが出来れば……しかし、相手は強大ですからね……。
ふふふ、いろいろ予想していただけると嬉しいです。
>続きが気になって仕方がないです!
何よりも嬉しいお言葉です! ありがとうございます!
第51話 退院への応援コメント
企画からです。
とりあえず此処までの感想です。
7つの大罪とかアバンとかいろいろ気になる所はあります。
世界の表現も上手いと思います。
戦闘はまだまだ先って感じですか。
とりあえず他作を一周したいのでまた読みに来ます。
面白いと思います。
ただなんか追い込まれないと駄目な主人公はあまり好みじゃないかなぁと。
好みですけどね。
チートが何なのか気になります。
文章が読みやすいです。
テンプレを巧く使っているとおもいます。
それぞれの組み合わせが上手いなと思いました。
作者からの返信
世界観はまだまだ広がっていくので、要所要所にある戦闘以外にもその部分を楽しんでもらえたら幸いです。
一対一に関してはもうじきというところですね。
わかりました。お待ちしております。
>ただなんか追い込まれないと駄目な主人公はあまり好みじゃないかなぁと。
そうなると、あまりお好みではない展開が続いてしまうかもしれませんねぇ。
テンプレの応用に関しては自身をもって書いているので、褒めていただけて嬉しいです。
異世界テンプレは大量に出回っていますが、「異世界」「転生」「チート」「ハーレム」「勇者」そういったワードはただ設定として在るだけで、物語の進行に必要不可欠なものとして、もしくは物語のテーマとして描かれているものを見たことがありません(私が知らないだけでどこかにあるかもしれませんが)
ならば、自分で書くしかないだろうと思い立ち、本作を書き始めたのです。
第105話 悲哀の決意への応援コメント
どうなるの……!?
なんか、どんどん話が大きくなってる?
作者からの返信
どんどんBIGになります。
これまで受身だった主人公が攻めにまわるので、物語のテイストも変わってくるでしょう。
第104話 ナイン・ポイント・エイトへの応援コメント
ディックがあれだけ強いのを見せられた後だと、今楽しんでるディックが楽しまなくなった?本気になった時が怖いなぁ…と思いました
作者からの返信
よくわかっていらっしゃいますね……。
第80話 vs Lv??? 謎のローブ集団 後編への応援コメント
主人公とマリンさんのラブコメが本当に笑えます。
この二人は本当に可愛い!いやあ、応援したい。
タイトルを見て行くと、二回目のアリーナが待っているんですね……胃が痛いです……。
そして、ミカさんはきちんと両親がいるんですね……。
やっぱりこの世界はえぐいです……。
二人の優しさに癒され、ミカさんが元気を取り戻していく感じが嬉しいです。
でも、家族ではなく主人公と共にいることを決め、夢も目指す決意をしたミカさん。カッコ良いですね!
このまま少しずつ、主人公には優しい世界を目指して頂きたいです。
というか、主人の身分かパートナーの身分かって、中学卒業で分かれるんですね。
頭が良ければ主人というわけではないみたいですし、一体基準は何なんだろう……気になります。チート能力の有無ですか?
あと、魔法「チート」専門店って……!(笑)
チートと堂々と名がついているのは面白いですね!
ですが、禁じられたチート能力って気になります……。
主人公、この類に入るんですかね……。
あと、ローブ戦、かなりドキドキしました……!
しかも勇者ー!その正体が勇者ー!
あの、えげつない背景を持っている勇者がいるなんて……。
これからの展開が楽しみです……!
そして、刻々と進んで行く七つの大罪……。
もう四つ目ですね。
七つ刻まれた時にどうなるかわくわくします。
作者からの返信
いつも丁寧なコメントありがとうございます! そして、返事遅くなってすみません!
>この二人は本当に可愛い!
二人は傍から見て微笑ましい感じにしたかったので、そう言っていただけて良かったです!
ミカはこの世界の産まれなので両親がいますね。劇中では語っていませんが、父親の方が転生者です。
パートナーとなる基準は王国の思い描いた展開になるかどうかですね。
一番わかりやすいのは容姿で、やはり容姿が整っていた方が皆が欲しがりますよね。結果アリーナが盛り上がるわけです。ただ、明らかに選別に偏りがあると臣民から反感を買う可能性があるので、ある程度ランダムに振り分けてます。
結構いい加減な振り分け方ですね。
もちろん、ユウキさんのおっしゃるとおり、秀才は国としても大事にしたいので主人にするか、高校への進学を推します。
ミカは成績上位ではありますが、保護対象になるほどまでではなかったんですね。
私達の世界だとチートって笑っちゃうような響きですが、異世界ウォールガイヤでは100年以上前から使われてきた単語なんですよ。なので、この世界の出身の殆どの方は大真面目に「チート」という言葉を用いているのです。
この章のタイトルにもなってるくらいですからね、その回から勇者絡みのお話が盛りだくさんなので楽しんでもらえると嬉しいです。
七つの大罪はまだまだ先になるかと思いますが、こちらもいろいろと仕掛けを用意するつもりなので、楽しみにしていてください。
第102話 価値観の相違への応援コメント
…何となくですが、ディックの真意が見えた気がします。過酷な道を選びましたな。
作者からの返信
え!
ど、どうしよう、ここからの流れで狼煙さんをがっかりさせないか緊張します……。
第80話 vs Lv??? 謎のローブ集団 後編への応援コメント
なんか、どんどん展開が大きくなってる! これがインフレというやつか……。
作者からの返信
お久しぶりです。
小さい頃からRPGのゲームでよく遊んでいたからなのか、話のスケールが少しずつ大きくなっていく流れが好きなんですよね。
第98話 ジェヌイン vs Lv151 オルガへの応援コメント
ここに来てやっとこショウマさんの力が分かりましたな。彼のチート風(まあ、ただの風というわけでは無さそうですが)ということですな。
作者からの返信
これまでの疑問に千頭が一つの回答を提示してくれましたね。この回答に対し物語がどう答えるか、楽しみにしていて欲しいです。
第99話 ジェヌイン vs Lv268 筆頭勇者への応援コメント
おおお…ディックがめちゃかっこいいじゃないですかー!!!
作者からの返信
ありがとうございます!
ディックの初の見せ場となるシーンなので、気合を入れました!
第74話 冒険者ギルドへの応援コメント
こんばんはー!和泉ユウキです。
続きを読ませて頂きました!
まず第三章のとっぱじめは三の罪。
七の罪までいくのでしょうか?大罪だと思っているのですが……。
考えてみれば、最初の「アバン」は「原初」というタイトルなのですよね。
どう繋がるのか楽しみです!
そして、主人公が初々しい……!(笑)
いつかパンチラを平然と受け止める余裕が出来る日が来るのでしょうか(笑)。
「うむ、純白か……」くらいは言って欲しいです(?)。
あとマリンさんは、寝ている時、わざとやっているのでしょうか……(笑)。
これを見ていると本当、主人公って尊いな、と思ってしまいます。
普通、流されませんかね……。精神力が強すぎます。
個人的に、マリンさんとはラブラブになって欲しいと思っていますので、期待しておりますよ!
もっとやって下さい。
見るなと言われたら、見たくなります。ミカさん、もっとやって下さい。
あと、ミカのエピソードを見て、改めてこの国の制度は酷いなって思ってしまいました。
でも、カーマインさんが仰っていた様に、これはこの世界では「普通」なんですよね……。
主人公の価値観が読み手と一緒だからこそ、もやもやします。
勇者の家系というのも、考えるとかなりえぐい気がしますし……。32種って何なんですか……。
それから、オルガさんも気になります!色々気になることが多すぎて、読み進めていくのが楽しいです。
最終的にパートナー制度の秘密とか、この物語の結末がどう向かっていくのか楽しみです!
また、続きを読みに来ますね。
作者からの返信
おはようございます。
罪に関しては隠す必要もないですね。ユウキさんの言うとおり、七つの大罪です。それが示すものが何なのかは楽しみにしてほしいです。
どうでしょうねえ。後10年経って三十路近くなったら平気になるかもしれませんね(笑)
私が主人公と同じ年齢の頃に、そんな場面に遭遇したら多分抗えないですねー。自分で書いといていうのも変ですけど、大した男の子ですよ彼は。
二人の関係がどうなるのか、気になってもらえて嬉しいです。
お気づきになられましたか。
さらっと流していますが、勇者もまた私達の価値観では異常と思われるような環境下にあるのです。
ありがとうございます!
頑張って完走したいと思います!
第98話 ジェヌイン vs Lv151 オルガへの応援コメント
用意に捕獲→容易?
オルガのような格好いいオッさんキャラを作れるのが凄いです。
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます!
渋いオッサンが出てくる話が好きなので、それに影響されたのかもしれません。
オルガにはまだまだ活躍してもらう予定なので、今後も期待して欲しいです!
第97話 Lv151 千頭 vs Lv151オルガへの応援コメント
戦闘シーンかっこいいですね!!読んでてなんか変な声出ました!
続き楽しみにしてますっ!
作者からの返信
ありがとうございます!
結構気合を入れて書いたシーンなのです!
第67話 ボーイミーツ……への応援コメント
こんにちは!和泉ユウキです。
ようやく続きを読みに来れました。
パートナーにもチート能力があるんですね!
という、変なところで最初ビックリしてしまいました(笑)。
しかも、料理でステータス上げは良いですね!アリーナでも使えそう……。
そして、四大勇者とか草薙の娘とか、色々気になる単語が出てきましたね!
更に、アリーナでのチート能力の発動。
最初は窮地に追い込まれて死に際で発動だと思いましたが、過去を見るとそうではないのかな?とか色々考えてしまいました。
ちょっと発動条件は危険そうですね……(笑)。
個人的には、アリーナでは主人公の放った叫びにこそ正と義があると思うのですが、行き過ぎなのは確かでした。
ただ、彼の過去を考えると、色々仕方ないものがあるとも思いました。
逃げ場がない、助けた相手も口を噤む、誰も話を聞いてくれない、保身しか考えない、――。
こういう正直クズな奴らしかいなかったら、もう爆発しますよね。
きっと誰もが越えない様にしている一線は、些細なキッカケで誰もが越えてしまうものだなと改めて痛感させられた話でした。
でも、転校先で良い友人に巡り会えたのは救いでした。
母親も気持ちに余裕が出てきて、本当に良かった。
なのに死んでしまうとは……何か、因果を感じます。
ようやっと一歩前進した主人公の後の、新しい登場人物が激しく気になります。
鍵って何!?
やっぱり主人公は故意に連れて来られたということでしょうか。
色々気になりつつ、また続きを読ませて頂きます。
取り敢えず、マリンさんが相手に取られなくて本当に良かったです。ここだけはもう譲れません。
作者からの返信
和泉ユウキさん
お久しぶりです!
はい、パートナーにもあるのです。要はこの世界にいる人間は何かしらの能力を有しているということですね。
ふふふ、色々な伏線を張っていますので、予想して楽しんでいただけたら嬉しいです。
周りの環境が良くなったおかげで主人公も元気を取り戻しましたからね。
しかし、少年時代に負った心の傷はなかなか癒えないもので、それが大人は信用できないという固定観念に繋がってるわけですね。
三章もいろんな展開が待ち受けているので是非読んでみてください!
コメントありがとうございました!
第78話 新たなるステージへの応援コメント
この主人公は、地球にいたら保険、不動産、デリバティブの営業ゴリラのいいカモだったろうな……
主人公には、ここから揉まれて成長していく事に期待
作者からの返信
ここから先、まだまだ様々な出会いがありますからね。
今後を楽しみにしていてください。
第26話 初心者ギルドへの応援コメント
初心者転生者には、この世界のファイナンシャルプランナーが必要だな~
ギルドに設置されてしかるべき。
担当者は、ツーブロックの米国転生者!
なお対応は雑
と、妄想したが、この設定は転生ジャンルではうけないだろうな…
作者からの返信
そうですねぇ。
本来なら初心者サポーターがそれを兼ねるわけですが、それこそオルガは雑ですからね(笑)
第85話 ドロップスカイ到着への応援コメント
何というか、ここだけSFしてますな。異世界ファンタジーとSFを混ぜるというのは私も昔挑んで挫折したところでもありますので、非常に気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。おっしゃるとおり、この辺の話はSFを意識しています。
実は私、サイエンスファンタジーというジャンルが好きでして。特にファンタジー要素が7割くらいのものが。
と言いつつも、本作はその比率ではないんですけどね。
第85話 ドロップスカイ到着への応援コメント
すごく不思議な空間…精密機械とかの集合体みたいな場所が異世界にあるの面白いですね!ドロップスカイ、個人的に行って見てみたいです!
作者からの返信
ありがとうございます。
観光地とするには見所が少ない場所です。しかし、新しい兵器、兵装、魔法武器などの開発が日夜行われていますので、その辺りに興味があれば楽しいところなんだと思います。
第81話 筆頭勇者ディック & アイリス & エマへの応援コメント
一気に仲間が増えましたが、肝心かなめの仕事が残っている以上あまり油断できない展開が続きますね……
作者からの返信
ギャグ要素を挟んでも警戒を怠らないところ、狼煙さんはこの作品の特徴をよく理解してくれていますねw
ありがたや、ありがたや。
第81話 筆頭勇者ディック & アイリス & エマへの応援コメント
楽しく読ませていただきました。
主人公が見せる、普段の軽さ。抱えているものの重さ。その対比、好ましいです。
物語の端々にも、キラリと光るものを感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでもらえて良かったです。
主人公には少年らしさに加えて、何故この物語の主人公足りえるのかという要素ももたせていますので、そう言っていただけると嬉しいです。
物語はまだまだ伏線を散りばめている段階です。進めば進むほど盛り上がる構成にしているので是非その先も読んでいただければなと思います。
第55話 初修行への応援コメント
初めまして、和泉ユウキと申します。
この度は、自主企画に参加して下さりありがとうございました!
遅くなりましたが、読ませて頂きました。
最初、55話まで読んで欲しいということで、慄きました(笑)。
ですが、総文字数を見て、「十万文字くらいかな?なら、すぐ読めるかな」と読み始め、本当にあっという間に読み終わりました。面白かったです!
最初の「終焉の原初」に引き込まれ、俄然先が気になりました。
そして、第一話からは打って変わってテンポの良い話になり、さくさく読めました。
基本はコメディタッチなのに、締めるところは締める。
メリハリがついていて良かったです。
そして、主人公の心の中のツッコミが大変面白かったです。
もう、本当に男の子って感じで……微笑ましく見守ってしまいました。
あと、「心を強く持てよ」。
この言葉、好きです。
子供っぽくはありますが、気遣いに溢れる優しい子で、将来が楽しみですね!
しかし、マリンの寝相に笑ってしまいました。
う、馬乗りか……!(爆笑)
これはもう、理性との闘いで勝利するしか……しなくても、良い?(駄目です)
ですが、アリーナの仕組みに絶句しました。
最初、パートナーとは短い間だけ、という言葉を聞いて短命なのかと思っていたのですが、全然違いました(笑)。
元いた世界と異世界の倫理観というか、ルールが違う設定が興味深かったです。
主人公の反応はもっともだと思うのですが、長くいると慣れてしまうのかな……。
でも、この「パートナーを取られる」というのは絶対なのでしょうか?
主人公の性格を考えると、勝ってもパートナーを無理矢理取ろうとはしない気がするのですが、勝者が拒否しても強制ですかね。
とはいえ、パートナーの存在が謎です。
あんまりはっきり説明されてはいないですよね、仕組み。
そして、トラックはいきなり現れたんですね。
本当にこの世界、いや、元の世界も?どういう仕組みなのだろう……。
アバンとどうつながるのかも気になりますし、一の罪、二の罪、というのも気になります。
これは、アバンのタイトル通りと考えて良いのでしょうか。楽しみです。
気になった点は、特にありませんでした。
強いて言うなら、カーマイン様が要望された「55話が読むかどうかの分岐点」と仰られたことですね。
個人的には、最初のアバン三話と次の第一話から数話読んだ時点で、読むか判断する感じになる気がしました。
実際、私はアバン三話で惹き込まれ、第一話とのギャップを楽しみながら、続きを読みたいと思ったので。
先が気になる展開ばかりでした。
続き、読ませて頂こうと思います。
この度は企画に参加して頂き、本当にありがとうございました!
作者からの返信
お久しぶりです、和泉ユウキさん。
本当に55話まで読んでいただけるとは……無理なお願いを聞き入れていただきありがとうございます。
少年らしいテイストを狙っていたので、そう感じていただけたのなら嬉しいです。
寝込みを襲ってくるマリンは男子高校生にとってはかなりの試練だと思われますw
先を読んでいくとわかりますが「パートナー」を取られるというより「パートナーへの命令権」が取られるという感じですね。和泉ユウキさんの仰るように、勝者の許しがあれば前の主人と普通に過ごすことはできます。ただ国の制度で、主人とパートナーで子どもを作ると高額の手当てがもらえ、パートナーが増えるほど税が免除されることから、パートナーを自分のものにしようとする人が多くいます。
さらに、これも価値観の話になりますが、転生者はともかく異世界で産まれた人たちはパートナーは主人に服従するのが当たり前と聞かされて育ってきていますので、相手のパートナーを奪うことにそれほど罪悪感を感じていません。そういった理由も含めて、基本的にアリーナで負けた場合、ほぼパートナーとはお別れになるのです。
パートナーに関してはまだまだ先になりますねー。
要望のお返事ありがとうございます!
初めの三話ですか。言われてみれば、あそこで止まる方も多いですね……。
私としては、まさに和泉ユウキさんが感じたギャップを狙っての構成だったのですが。やはり転生した時点で「ただの異世界モノかー」と判断されてしまうのでしょうかね。
長い物語となりますが、最後まで付き合っていただけたら幸いです。
こちらこそ、ここまで多くの感想を書いていただき本当にありがとうございました!
編集済
第80話 vs Lv??? 謎のローブ集団 後編への応援コメント
すみません。
物語の感想ではないのですが、文章が何か凄く綺麗になってる気がします。
ごろがよくてスラスラ入って来ました!
作者からの返信
そうでしたか! ありがとうございます!
私としてはいつも通りの感じで書いていたつもりなのですが。
あれですかね。今回は主人公の心情描写が多かった?からかもしれませんね。
第145話 Lv 288 ネトレイト vs Lv 36 渡辺 勝麻 への応援コメント
前話で千頭がかつて言った言葉を理解したナベくんを見て、ディックと言い、主人公から歩み寄ったわけではないけれど、年齢のまだ近い相手とならこうして接しているうちに、わかり始めることができるようだ、と思いました。
もっと付き合いが長いオルガはいつになるのやら、ならないのやら。
今回、レイヤの言い分を聞きながら、ついこの間、主人公が言ってたことに似てるな、と思いました。
仲良くしていたのに裏切ることができる大人だと。同じように、レイヤはオルガに対してどうしてこちら側じゃないのかと、当然の疑問をぶつけ、その姿がその理屈がナベくんに似ていました。
唯一、許し、歩み寄る姿勢を見せるオルガの思いが今のところうまくいった試しはなくて、自己主張の人々に埋もれていきますね。
オルガさんがいるから、そして私もそう思うのですが、千頭の言う余裕がなければ選択肢もないという台詞は、人によっては「だから仕方ない」と納得してしまう危うさを孕むこともある気がして。選べる選択肢自体を放棄する強さもあると思うところです。
戦闘シーンの豊かなバリエーションを見るにつけ、カーマインさんが戦闘シーンを楽しんで書いておられるなぁ、と思います。
作者からの返信
基本的にこの作品はいろんな人がいろんな考えで好き勝手やってるので、主張のぶつかり合いが多いです。
オルガの不殺の主張はこの環境だとなかなか難しいのかもしれません。
選べる選択肢を放棄ですが、なるほど、確かにそういったアプローチはしてなかったかもです。あえて求めないってキャラも良いですね。
ありがとうございます。
幼少の頃から派手なバトルアクションが大好きなので、ついつい盛ってしまいます。……盛り過ぎて冗長になりがちですが(ボソッ)