こんにちは!和泉ユウキです。
ようやく続きを読みに来れました。
パートナーにもチート能力があるんですね!
という、変なところで最初ビックリしてしまいました(笑)。
しかも、料理でステータス上げは良いですね!アリーナでも使えそう……。
そして、四大勇者とか草薙の娘とか、色々気になる単語が出てきましたね!
更に、アリーナでのチート能力の発動。
最初は窮地に追い込まれて死に際で発動だと思いましたが、過去を見るとそうではないのかな?とか色々考えてしまいました。
ちょっと発動条件は危険そうですね……(笑)。
個人的には、アリーナでは主人公の放った叫びにこそ正と義があると思うのですが、行き過ぎなのは確かでした。
ただ、彼の過去を考えると、色々仕方ないものがあるとも思いました。
逃げ場がない、助けた相手も口を噤む、誰も話を聞いてくれない、保身しか考えない、――。
こういう正直クズな奴らしかいなかったら、もう爆発しますよね。
きっと誰もが越えない様にしている一線は、些細なキッカケで誰もが越えてしまうものだなと改めて痛感させられた話でした。
でも、転校先で良い友人に巡り会えたのは救いでした。
母親も気持ちに余裕が出てきて、本当に良かった。
なのに死んでしまうとは……何か、因果を感じます。
ようやっと一歩前進した主人公の後の、新しい登場人物が激しく気になります。
鍵って何!?
やっぱり主人公は故意に連れて来られたということでしょうか。
色々気になりつつ、また続きを読ませて頂きます。
取り敢えず、マリンさんが相手に取られなくて本当に良かったです。ここだけはもう譲れません。
作者からの返信
和泉ユウキさん
お久しぶりです!
はい、パートナーにもあるのです。要はこの世界にいる人間は何かしらの能力を有しているということですね。
ふふふ、色々な伏線を張っていますので、予想して楽しんでいただけたら嬉しいです。
周りの環境が良くなったおかげで主人公も元気を取り戻しましたからね。
しかし、少年時代に負った心の傷はなかなか癒えないもので、それが大人は信用できないという固定観念に繋がってるわけですね。
三章もいろんな展開が待ち受けているので是非読んでみてください!
コメントありがとうございました!
>他の人に悩みを打ち明けようって考えないだけなんだ
この言葉を人の台詞として聞くことで、改めて考えさせられました。
主人公にはとりあえずマリンがいるけれど、こう思っている人は本当に、とても、多くて、悩みを口にするって普通にしないし、しんどいことなんだと思います。
(私個人はストレスに負ける前にどうしたらいいんだ!!って吐いてしまうので、ふつうは言えないんだぞっていう人の気持ちをねちゃんと考えないといかんでもにゃもにゃ)
作者からの返信
これについては私も誰にも胸中を明かさないタイプなのでよくわかります。。。
確かにマリンさん難しい注文してます(笑)
身近に積極的に話してる人がいますが、やっぱり相手を心の底から信頼してないと難しいなあと思いますね。
そう思える相手がいるだけ幸せってもんです。