このエピソードを読む
2019年12月21日 21:04
第四章完結おめでとうございます!なかなか読みに来れませんが、もうすぐ第一部が終わるかと思うとぞくぞくしますね。どんな終わりが待っているのか、楽しみです!139話より。決戦前というのは、何というか高揚感と不安とが入り混じった何とも奇妙な感覚になりますよね。泣いても笑っても、決戦を迎えたら、こうして全員では笑っていられないかもしれない。その予感がひしひし伝わってくるので、読んでいるこちら側も緊張します。そして、遂に始まった決戦!先手必勝!てな感じのディックの一撃は良いですね!大興奮ですよ!しかし、聞けば聞くほどフィオレンツァの読心術が凄すぎる……。確か、目の前に現れればひれ伏すことも出来るんですもんね。抵抗も出来るみたいですが。色々と戸惑いも生まれる戦場ですが、その中でミカの活躍が嬉しいです。あれだけ泣いて蹲っていた彼女は、もういない。一歩を踏み出せるその勇気は、何よりの強さだと思います。そして、やっぱりディックカッコ良いなあ!主人公とのコンビもミカとのコンビも最高です。久々に出てきたマリンの扱いがどうなったのか気になりますが。それよりも、「罰」?パートナーになるのに、罰?おおおおおお、気になる!あと、メシュというパートナー。パートナー制度の謎があまり明かされていないのと、何か関係があるのでしょうか。うむー、上の思惑が本当に気になる……っ。そして、レイヤさんが現れてしまいましたねっ。しかも、主人公のレベルって、まだ36なんですか!?あれだけ凄く強い敵を倒してきたのに!?レベルの上がり方がよく分からない……!人の死、人を殺した、という感覚。そこでようやく気付いて我に返ってしまった主人公の葛藤が苦しかったです。でも。この世界は、そんな綺麗ごとでは生きていられない。大切なものは守れない。この世界は、前世で生きてきた世界とは違うのだから。その中での千頭の言葉が結構きました。苦しい選択ですが、主人公には大切なものを守り切って欲しいです。しかし、ディックの「ピロートーク」云々に笑ってしまいました。緊迫した闘いが続いているのに、流石というべきか。ぶれませんね(笑)。セラさんの前で言えるのか気になりますが(笑)。でも、隙が無いのはカッコ良い!く、やられましたよ……。あと、レイヤのパートナーも良いですねえ。コウクさん、カッコ良すぎですよ。前半戦だけでもハラハラしたのに、後半戦はもっと死力を尽くしますよね。ミカが気力と勇気を振り絞って繋げた道を、ディックと主人公が絶対通り抜けてくれる。そう信じて、後半戦も読み切ります!
作者からの返信
返事が遅くなってすみません!ゲームとかでよくある。決戦前のパーティの会話とか好きですねぇ。こう最後を前に皆が胸の内を話していくのが。ミカは4章で大分変わりましたね。これまで世界に流されて生きてきた彼女ですが、自分の本当の気持ちを受け止め、世界の流れに逆らおうとする渡辺たちの姿を見て、自分もこうなりたいと思ったのでしょう。この辺りのディック、人気ですねぇ。最初は下ネタ連発するキャラだけど大丈夫だろうかと思っていましたが(笑)受け入れられて良かったです。ちなみに、お気づきかもしれませんが、ディックはセラフィーネがいる前では一度もそういうネタを口にしてないんですよ。わかりやすい男の子です。マリンが言っている「罰」が何に対してなのか。この時点で予想するのはかなり難しいと思いますね。パートナーに関しては第四章を読み終える頃には、ちょっと見えてくるかもしれません。これでも渡辺のレベルの上がり方はかなり早い方なんですよ。普通に暮らしてる一般人の生涯のレベルが40なので、渡辺はこの世界に来て3ヶ月目にもうそれを超えそうなくらいなんです。あとレベルの上がり方は、どれだけの経験をしてきたかによりますね。単純に強い敵を倒したら上がるというものではなくて、そこでどんな学習をして肉体に負荷をかけたかになります。実はこの世界では得た知識や経験を絶対に忘れません。鍛えた筋肉も決して衰えません。ずっと本人の内に蓄えられ続けます。ここの話は千頭というキャラがいて本当に良かったと思えた場面ですね。キレイな事しか言えないキャラだとこの場面支えきれないので、汚れを知ってるキャラの重要さをしみじみと感じました。コウクはイケメンキャラを意識したたので、そう言ってもらえて良かったです!ありがとうございます。後半戦はさらにスケールアップしていきますよ!規模が大きすぎて自分の表現力が追いつけているのか不安になるほどに!自分もなんとか今年中に第一部を完結させるとここに宣言します!(笑)
第四章完結おめでとうございます!
なかなか読みに来れませんが、もうすぐ第一部が終わるかと思うとぞくぞくしますね。
どんな終わりが待っているのか、楽しみです!
139話より。
決戦前というのは、何というか高揚感と不安とが入り混じった何とも奇妙な感覚になりますよね。
泣いても笑っても、決戦を迎えたら、こうして全員では笑っていられないかもしれない。
その予感がひしひし伝わってくるので、読んでいるこちら側も緊張します。
そして、遂に始まった決戦!
先手必勝!てな感じのディックの一撃は良いですね!大興奮ですよ!
しかし、聞けば聞くほどフィオレンツァの読心術が凄すぎる……。
確か、目の前に現れればひれ伏すことも出来るんですもんね。抵抗も出来るみたいですが。
色々と戸惑いも生まれる戦場ですが、その中でミカの活躍が嬉しいです。
あれだけ泣いて蹲っていた彼女は、もういない。
一歩を踏み出せるその勇気は、何よりの強さだと思います。
そして、やっぱりディックカッコ良いなあ!
主人公とのコンビもミカとのコンビも最高です。
久々に出てきたマリンの扱いがどうなったのか気になりますが。
それよりも、「罰」?パートナーになるのに、罰?
おおおおおお、気になる!
あと、メシュというパートナー。
パートナー制度の謎があまり明かされていないのと、何か関係があるのでしょうか。
うむー、上の思惑が本当に気になる……っ。
そして、レイヤさんが現れてしまいましたねっ。
しかも、主人公のレベルって、まだ36なんですか!?あれだけ凄く強い敵を倒してきたのに!?
レベルの上がり方がよく分からない……!
人の死、人を殺した、という感覚。
そこでようやく気付いて我に返ってしまった主人公の葛藤が苦しかったです。
でも。
この世界は、そんな綺麗ごとでは生きていられない。
大切なものは守れない。
この世界は、前世で生きてきた世界とは違うのだから。
その中での千頭の言葉が結構きました。
苦しい選択ですが、主人公には大切なものを守り切って欲しいです。
しかし、ディックの「ピロートーク」云々に笑ってしまいました。
緊迫した闘いが続いているのに、流石というべきか。ぶれませんね(笑)。セラさんの前で言えるのか気になりますが(笑)。
でも、隙が無いのはカッコ良い!く、やられましたよ……。
あと、レイヤのパートナーも良いですねえ。
コウクさん、カッコ良すぎですよ。
前半戦だけでもハラハラしたのに、後半戦はもっと死力を尽くしますよね。
ミカが気力と勇気を振り絞って繋げた道を、ディックと主人公が絶対通り抜けてくれる。
そう信じて、後半戦も読み切ります!
作者からの返信
返事が遅くなってすみません!
ゲームとかでよくある。決戦前のパーティの会話とか好きですねぇ。こう最後を前に皆が胸の内を話していくのが。
ミカは4章で大分変わりましたね。
これまで世界に流されて生きてきた彼女ですが、自分の本当の気持ちを受け止め、世界の流れに逆らおうとする渡辺たちの姿を見て、自分もこうなりたいと思ったのでしょう。
この辺りのディック、人気ですねぇ。
最初は下ネタ連発するキャラだけど大丈夫だろうかと思っていましたが(笑)
受け入れられて良かったです。
ちなみに、お気づきかもしれませんが、ディックはセラフィーネがいる前では一度もそういうネタを口にしてないんですよ。わかりやすい男の子です。
マリンが言っている「罰」が何に対してなのか。この時点で予想するのはかなり難しいと思いますね。
パートナーに関しては第四章を読み終える頃には、ちょっと見えてくるかもしれません。
これでも渡辺のレベルの上がり方はかなり早い方なんですよ。普通に暮らしてる一般人の生涯のレベルが40なので、渡辺はこの世界に来て3ヶ月目にもうそれを超えそうなくらいなんです。
あとレベルの上がり方は、どれだけの経験をしてきたかによりますね。
単純に強い敵を倒したら上がるというものではなくて、そこでどんな学習をして肉体に負荷をかけたかになります。
実はこの世界では得た知識や経験を絶対に忘れません。鍛えた筋肉も決して衰えません。ずっと本人の内に蓄えられ続けます。
ここの話は千頭というキャラがいて本当に良かったと思えた場面ですね。
キレイな事しか言えないキャラだとこの場面支えきれないので、汚れを知ってるキャラの重要さをしみじみと感じました。
コウクはイケメンキャラを意識したたので、そう言ってもらえて良かったです!
ありがとうございます。後半戦はさらにスケールアップしていきますよ!
規模が大きすぎて自分の表現力が追いつけているのか不安になるほどに!
自分もなんとか今年中に第一部を完結させるとここに宣言します!(笑)