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2020年1月2日 18:15
150話より。魔人のために作ったとはいえ、それを反乱軍に投入した時点でもう……とか思ってしまいます。しかし、主人公の能力が凄いですね。そして、千頭さんの頭脳が本当に桁外れ。カラスとのやり取りも素敵ですが、その後危険な敵がまた現れましたね!もう一時も気を抜けません!国民が蜂起するのは、普通に考えれば分かりそうなものなのですが。犠牲を良しとしてきた上層部には理解出来ないことなのかもしれませんね。母を、夫を返してという言葉に、何も思えない、何故守ろうとしていた国民にと思ってしまうのがむしろ憐れでした。しかし、千頭……え、本当に死んだの?本当に?いや、死んでないだろ。だって千頭だし!そして。きたあああああああ!主人公のチート名!遂に来ましたね!ディック、カッコ良い!名づけセンスが素敵ですね!ディックと主人公のタッグもカッコ良いし、カッコ良いこと尽くしですよ!そして、女王の「絶対服従」が凄い!あと、やっぱりディックは人生の先輩って感じですね。食べられる時に食べる。これは絶対ですよ。エメラダの「子育ては悪くない」という台詞は何だか来るものがありました。ですが、壮絶な親子喧嘩過ぎませんかね……(笑)。しかも、リグレットに無理矢理作らされた子供まで出てくるとか……!ディックの背景がてんこ盛り過ぎですよ!あの母親ではまともな子育てが出来そうにないですが……せめて、アベルはまっとうに生きて欲しいと願ってしまいます。まだ、善悪の区別がつく間に。ディックが助かってホッと一息です……。って、メシュ!?パートナー制度もそうですが、何、その三角形。あれ。そういえば、マリンは線が見えるんでしたね。え、これもパートナーの秘密ですか?しかも、幼女?死んだ?「ラー」ときましたか。これが、世界の秘密?神様?パートナーにも種類があるのでしょうか?アバンも含めて色々気になることが多すぎですね……!主人公の方も決着がついたのに、メシュ方面で全て持っていかれてしまった……!王座を取り戻しても、真の敵が……。そして、やっぱり千頭さん生きてた!信じてましたよ!千頭の妹さんのことを考えると、確かに何が何でも帰りたい、という思いが強くなるのは当然のことなのですよね。かなりしんどいですが、オルガの拳は何よりも真理を表していたと思います。これは、千頭の負けです。確かに、妹はこの兄の姿は求めていないし、見ていられないと思います。ですが、この世界には死なないと転生してこれない……んですよね?でも、そもそもこの世界の成り立ちとか異世界転移とか、結構謎に包まれているので。全貌が明かされた時、どんな結末が待っているのか。考えるだけでわくわくしますし、はらはらします。市川さんが助かって良かった!しかし、マリン!まだマリンがいない!しかも、やっぱり貞操奪われたのかー……苦い。苦しい。と思ったら!人質ー!?おいおい、カトレアさん。マジか。そして、一の罪が、力を受け取っちゃいましたよ!?やばい、一の罪目覚めちゃったら、七の罪まで行っちゃうんじゃ……!しかも、ルーノールというのは、カトレアでさえ尻餅付くほどの者なのか……。そして、マリンの言っていた「線」。出てきましたね。過去がすっごい気になる。女王様が見ていた過去と同じ?何とか想いの強さと共に勝利しましたが、その後の「その程度なの」の声に反応してしまうのが……。やっぱり、一の罪とかと関係があるのですよね、これ。主人公が関係あるのか?そして、主人公、出て行きそうだなと思っていましたが、マリンやオルガの制止を振り切って出て行っちゃった……。あの、マリンの目が決定打となってしまったのでしょうか。主人公自身、自分のしたことが許せないのもあるのでしょうが……。「絶対服従」の謎が……。アルーラ女王!というか、ディックが取り戻しに来てくれた!良かった!ありがとう、ディック!本当に最後までカッコ良い!美味しい所をもっていきますね!しかし、魔人が超強い。これがどれだけいると言うのか……。そして、え。トラック?また?そういえば、主人公の転生の仕方はトラックですが、他の人は?恐い。この文章の全てが恐い。もう全てが繋がっているのですね……。第一部は苦い終わり方だ……。第二部では何とかハッピーエンドで終わって欲しいと切に願います。本当に面白かったです!最後は一気に読ませて頂きました。第二部も楽しみに待っております!
作者からの返信
騎士団に所属してる多くの人(特に実力が上の層)は純粋にカトレアのやり方こそが正しいと思っています。魔人に勝つためには多少の犠牲はやむを得ない、それは国民も納得しているだろう、と。ただ中にはセルギウスのように革命が起きるとわかっていた者もいます。ありがとうございます!ここは格好良く決めたいシーンだったので、気に入っていただけてよかったです!エメラダもディックも強いですからね。二人が喧嘩したらそりゃ周りに被害が出るってものです(笑)。しかし、喧嘩ができるようになったのは良いことです。やっと本音で言い合える関係になれたわけですから。実はリグレットの部分は、第三章の最終回の時点で張られていた伏線だったりします。ディックはもう一人の主人公って感じなので渡辺並みに背景があるのです。メシュの部分は、読者を置き去りにしていくぐらいの気持ちでいろいろ詰め込みました。第一部を読み終えた後でも多くの疑問が残るであろうシーンですが、こちらは二部に続く布石となります。あー……マリンはですね。処女は奪われてはいないです。体は弄られましたけど。第四章の初めでマリンが出てくるシーンでどうしようかなーと悩んだ末、まだ救い?がある方へもっていきました。男もその場面で「そこまではしない」と地味に言ってたりします。一の罪と渡辺の関連についてはノーコメントで!!ですねぇ。マリンにもし怖がられていなければ、自分の胸中を明かして相談していたと思います。地下でのやり取りも、全貌が見えそうで見えないくらいのを書いています!ディックが救出に来るシーンは書いてる自分もキター!ってなりました!ジェニーと千頭の死因はトラックですね。あとすみません、もしかしたら劇中で明言してなかったかもですが、市川もトラックに撥ねられてです。明るい話ではないので心配でしたが、楽しんでいただけて何よりです!私もユウキさんの感想に返事するのが楽しみでした!(笑)第一部を書き終えて自分のダメな部分がいろいろと見えてきた気がするので、反省を活かし第二部をさらに楽しめるものに仕上げようと思います!ありがとうございました!
150話より。
魔人のために作ったとはいえ、それを反乱軍に投入した時点でもう……とか思ってしまいます。
しかし、主人公の能力が凄いですね。
そして、千頭さんの頭脳が本当に桁外れ。カラスとのやり取りも素敵ですが、その後危険な敵がまた現れましたね!
もう一時も気を抜けません!
国民が蜂起するのは、普通に考えれば分かりそうなものなのですが。
犠牲を良しとしてきた上層部には理解出来ないことなのかもしれませんね。
母を、夫を返してという言葉に、何も思えない、何故守ろうとしていた国民にと思ってしまうのがむしろ憐れでした。
しかし、千頭……え、本当に死んだの?本当に?いや、死んでないだろ。だって千頭だし!
そして。
きたあああああああ!
主人公のチート名!遂に来ましたね!
ディック、カッコ良い!名づけセンスが素敵ですね!
ディックと主人公のタッグもカッコ良いし、カッコ良いこと尽くしですよ!
そして、女王の「絶対服従」が凄い!
あと、やっぱりディックは人生の先輩って感じですね。
食べられる時に食べる。これは絶対ですよ。
エメラダの「子育ては悪くない」という台詞は何だか来るものがありました。
ですが、壮絶な親子喧嘩過ぎませんかね……(笑)。
しかも、リグレットに無理矢理作らされた子供まで出てくるとか……!ディックの背景がてんこ盛り過ぎですよ!
あの母親ではまともな子育てが出来そうにないですが……せめて、アベルはまっとうに生きて欲しいと願ってしまいます。まだ、善悪の区別がつく間に。
ディックが助かってホッと一息です……。
って、メシュ!?
パートナー制度もそうですが、何、その三角形。
あれ。そういえば、マリンは線が見えるんでしたね。
え、これもパートナーの秘密ですか?
しかも、幼女?死んだ?「ラー」ときましたか。
これが、世界の秘密?神様?
パートナーにも種類があるのでしょうか?
アバンも含めて色々気になることが多すぎですね……!
主人公の方も決着がついたのに、メシュ方面で全て持っていかれてしまった……!
王座を取り戻しても、真の敵が……。
そして、やっぱり千頭さん生きてた!信じてましたよ!
千頭の妹さんのことを考えると、確かに何が何でも帰りたい、という思いが強くなるのは当然のことなのですよね。
かなりしんどいですが、オルガの拳は何よりも真理を表していたと思います。
これは、千頭の負けです。確かに、妹はこの兄の姿は求めていないし、見ていられないと思います。
ですが、この世界には死なないと転生してこれない……んですよね?
でも、そもそもこの世界の成り立ちとか異世界転移とか、結構謎に包まれているので。
全貌が明かされた時、どんな結末が待っているのか。
考えるだけでわくわくしますし、はらはらします。
市川さんが助かって良かった!
しかし、マリン!まだマリンがいない!しかも、やっぱり貞操奪われたのかー……苦い。苦しい。
と思ったら!人質ー!?おいおい、カトレアさん。マジか。
そして、一の罪が、力を受け取っちゃいましたよ!?
やばい、一の罪目覚めちゃったら、七の罪まで行っちゃうんじゃ……!
しかも、ルーノールというのは、カトレアでさえ尻餅付くほどの者なのか……。
そして、マリンの言っていた「線」。出てきましたね。
過去がすっごい気になる。女王様が見ていた過去と同じ?
何とか想いの強さと共に勝利しましたが、その後の「その程度なの」の声に反応してしまうのが……。
やっぱり、一の罪とかと関係があるのですよね、これ。主人公が関係あるのか?
そして、主人公、出て行きそうだなと思っていましたが、マリンやオルガの制止を振り切って出て行っちゃった……。
あの、マリンの目が決定打となってしまったのでしょうか。
主人公自身、自分のしたことが許せないのもあるのでしょうが……。
「絶対服従」の謎が……。
アルーラ女王!
というか、ディックが取り戻しに来てくれた!良かった!
ありがとう、ディック!本当に最後までカッコ良い!美味しい所をもっていきますね!
しかし、魔人が超強い。これがどれだけいると言うのか……。
そして、え。トラック?また?
そういえば、主人公の転生の仕方はトラックですが、他の人は?
恐い。この文章の全てが恐い。
もう全てが繋がっているのですね……。
第一部は苦い終わり方だ……。
第二部では何とかハッピーエンドで終わって欲しいと切に願います。
本当に面白かったです!最後は一気に読ませて頂きました。
第二部も楽しみに待っております!
作者からの返信
騎士団に所属してる多くの人(特に実力が上の層)は純粋にカトレアのやり方こそが正しいと思っています。魔人に勝つためには多少の犠牲はやむを得ない、それは国民も納得しているだろう、と。
ただ中にはセルギウスのように革命が起きるとわかっていた者もいます。
ありがとうございます!
ここは格好良く決めたいシーンだったので、気に入っていただけてよかったです!
エメラダもディックも強いですからね。二人が喧嘩したらそりゃ周りに被害が出るってものです(笑)。しかし、喧嘩ができるようになったのは良いことです。やっと本音で言い合える関係になれたわけですから。
実はリグレットの部分は、第三章の最終回の時点で張られていた伏線だったりします。
ディックはもう一人の主人公って感じなので渡辺並みに背景があるのです。
メシュの部分は、読者を置き去りにしていくぐらいの気持ちでいろいろ詰め込みました。第一部を読み終えた後でも多くの疑問が残るであろうシーンですが、こちらは二部に続く布石となります。
あー……マリンはですね。処女は奪われてはいないです。体は弄られましたけど。
第四章の初めでマリンが出てくるシーンでどうしようかなーと悩んだ末、まだ救い?がある方へもっていきました。男もその場面で「そこまではしない」と地味に言ってたりします。
一の罪と渡辺の関連についてはノーコメントで!!
ですねぇ。
マリンにもし怖がられていなければ、自分の胸中を明かして相談していたと思います。
地下でのやり取りも、全貌が見えそうで見えないくらいのを書いています!
ディックが救出に来るシーンは書いてる自分もキター!ってなりました!
ジェニーと千頭の死因はトラックですね。あとすみません、もしかしたら劇中で明言してなかったかもですが、市川もトラックに撥ねられてです。
明るい話ではないので心配でしたが、楽しんでいただけて何よりです!
私もユウキさんの感想に返事するのが楽しみでした!(笑)
第一部を書き終えて自分のダメな部分がいろいろと見えてきた気がするので、反省を活かし第二部をさらに楽しめるものに仕上げようと思います!
ありがとうございました!