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2019年10月12日 17:54
もうすぐ第一部が終わるのですね……!おめでとうございます!しかし、私が読んだところでは、まだマリンさんが助かっていないので!マリーン!と叫びながら読み始めました。相変わらず長い感想です。って、四大勇者、ちゃんと拘束出来たんですか!あれだけ強いから、どんな風に拘束しても駄目そう、とか思ってしまいます(笑)。一人は潔く死のうとしていたし。ディックが憤る気持ちはよく分かります。セラさんを返されたからと言って、目の前で体が縮んだりなど、負担が滅茶苦茶かかるのを見せつけられれば……。千頭さんにも理由があるし、成し遂げたいものはありますが、ディック視点からすると……く、協力か……となってしまいますね。でも、彼らが来てくれなかったら、危なかったのも確かで。何て難しい革命なんですか……!というか、フィオレンツァ……フィオさんは、遠くの人の心まで読めるんですか!?す、凄すぎる……!もう戦争が始まる前から、どんな決着になるのかと気になって仕方がありません。主人公の同級生も気になるし、もうこの国の制度は、どんな理由があれど腐っていて受け入れがたいです。だが、それはともかく。セラさん、最強。みんなが料理で死にゆく中、彼女だけちゃんと正気を保っていられるあたりが。……彼女の懐の深さは、料理まで受け入れるんですね……。ディックが幸せそうで本当に良かったです。というか、この一連の出来事で、ディックへの株がぐんぐん上がっています(笑)。しかし、外野の二人が、すっごい勘違いしています(笑)。ええ。私も外で聞いていたら、絶対勘違いしていマース。セラさんの天然っぷりすら最強とは……セラさん恐るべし。いえ、二人が幸せなら私は全く構いませんが!あと、オルガさんが本当に復活したようで。嬉しいです。本来のオルガさんの強さに、何かしみじみしていまいます。しかし、千頭さんとの関係は本当に複雑です。マリンさんが気になりますが、ミカさんが助かって本当に良かったです。それに、ミカさんが大人しくディックのものになっていても、主人公は絶対助けに行ったのではないかと。主人公はそういう奴な気がします。この一連の夜は、本当に泣けてきて、じんわりしました。あと、ディックには、絶対一発拳を入れると思っていましたが、頭を下げた以上、出来ませんよね。ディックも本当に変わった、というか良い奴です。主人公は、本来性根が優しい子だとは思うのですが。前世の経験とか、チート?に関係しているのか、本当に危なっかしいですね。この感情の激しさやチートが解明されると、また世界観が見えてきそうです。ともあれ、ディックと主人公がタッグを本格的に組んだ瞬間。素敵でした!ディックの主人公への親馬鹿、という単語に爆笑しながら。オルガとはなかなか、親子っぽいのに親子になれないなあ、とやきもきします。主人公が、本当の意味で仲の良い人に心を開くのはいつなのでしょう。フィオさんも、異世界?から来たってことですか?転生?彼女にも色々謎があるようで。第一部が終わっても、まだまだ多くの謎が残るのだなあと思いつつ。続きも楽しみに読ませて頂きます!戦争の決着がどう着くのか。今から戦々恐々としております……っ。
作者からの返信
ありがとうございます!今年中には終わる予定ですね。できれば11月末には完結させたいところです。いえいえ、いつも丁寧な感想ありがとうございます。おかげでモチベーションが維持されております。それだけフィオレンツァの『絶対服従』が強力なのです。この能力と遠距離でも通じる『読心』があったからこそ、これまでのウォールガイヤの歴史でも反乱というものが起きなかったわけです。(起こしたくても起こせない、もしくは未然に阻止される)この革命は第1部におけるクライマックスでもありますから、めちゃくちゃ盛り上げていきますよ!この辺りになって他の方からもディックが良いという感想を頂いてますね。ここから基本、渡辺とディックはセットになるので、読者から好感をいただけてホッとしてます。貴重な息抜き回、楽しんでもらえたようでなによりです(笑)オルガと千頭の関係は難しいですね。作者がこんなこと言っちゃいけないんでしょうけど、ちゃんと二人のやり取りを読者が納得できるように描けるかドキドキしております。ミカが言わなくても、苦しんでいるなら渡辺は放っておかないでしょう。そういう男です。渡辺の性格はやはり前世の影響、家庭環境が大きいですね。家族は社会の最小単位なんて言いますが、彼の父親が言った『自分の行いに筋を通せ』が渡辺の行動原理になっています。渡辺から見て相手の行動が筋が通らないものだと許せないのです。オルガとはそもそも親子じゃないっていうのもありますが、父親のような存在への接し方がわからなかったり、また裏切られるんじゃないかっていう恐怖から、ついそっけない態度を取ってしまうのです。フィオさんの過去。実は簡単には悟られぬよう、かなり情景をぼかしてます。こちらこそ次回のお越しも楽しみにしております!
もうすぐ第一部が終わるのですね……!おめでとうございます!
しかし、私が読んだところでは、まだマリンさんが助かっていないので!
マリーン!と叫びながら読み始めました。
相変わらず長い感想です。
って、四大勇者、ちゃんと拘束出来たんですか!
あれだけ強いから、どんな風に拘束しても駄目そう、とか思ってしまいます(笑)。
一人は潔く死のうとしていたし。
ディックが憤る気持ちはよく分かります。
セラさんを返されたからと言って、目の前で体が縮んだりなど、負担が滅茶苦茶かかるのを見せつけられれば……。
千頭さんにも理由があるし、成し遂げたいものはありますが、ディック視点からすると……く、協力か……となってしまいますね。
でも、彼らが来てくれなかったら、危なかったのも確かで。
何て難しい革命なんですか……!
というか、フィオレンツァ……フィオさんは、遠くの人の心まで読めるんですか!?
す、凄すぎる……!
もう戦争が始まる前から、どんな決着になるのかと気になって仕方がありません。
主人公の同級生も気になるし、もうこの国の制度は、どんな理由があれど腐っていて受け入れがたいです。
だが、それはともかく。
セラさん、最強。
みんなが料理で死にゆく中、彼女だけちゃんと正気を保っていられるあたりが。
……彼女の懐の深さは、料理まで受け入れるんですね……。
ディックが幸せそうで本当に良かったです。
というか、この一連の出来事で、ディックへの株がぐんぐん上がっています(笑)。
しかし、外野の二人が、すっごい勘違いしています(笑)。
ええ。私も外で聞いていたら、絶対勘違いしていマース。
セラさんの天然っぷりすら最強とは……セラさん恐るべし。
いえ、二人が幸せなら私は全く構いませんが!
あと、オルガさんが本当に復活したようで。嬉しいです。
本来のオルガさんの強さに、何かしみじみしていまいます。
しかし、千頭さんとの関係は本当に複雑です。
マリンさんが気になりますが、ミカさんが助かって本当に良かったです。
それに、ミカさんが大人しくディックのものになっていても、主人公は絶対助けに行ったのではないかと。
主人公はそういう奴な気がします。
この一連の夜は、本当に泣けてきて、じんわりしました。
あと、ディックには、絶対一発拳を入れると思っていましたが、頭を下げた以上、出来ませんよね。ディックも本当に変わった、というか良い奴です。
主人公は、本来性根が優しい子だとは思うのですが。
前世の経験とか、チート?に関係しているのか、本当に危なっかしいですね。
この感情の激しさやチートが解明されると、また世界観が見えてきそうです。
ともあれ、ディックと主人公がタッグを本格的に組んだ瞬間。素敵でした!
ディックの主人公への親馬鹿、という単語に爆笑しながら。
オルガとはなかなか、親子っぽいのに親子になれないなあ、とやきもきします。
主人公が、本当の意味で仲の良い人に心を開くのはいつなのでしょう。
フィオさんも、異世界?から来たってことですか?転生?
彼女にも色々謎があるようで。
第一部が終わっても、まだまだ多くの謎が残るのだなあと思いつつ。
続きも楽しみに読ませて頂きます!
戦争の決着がどう着くのか。今から戦々恐々としております……っ。
作者からの返信
ありがとうございます!
今年中には終わる予定ですね。できれば11月末には完結させたいところです。
いえいえ、いつも丁寧な感想ありがとうございます。おかげでモチベーションが維持されております。
それだけフィオレンツァの『絶対服従』が強力なのです。
この能力と遠距離でも通じる『読心』があったからこそ、これまでのウォールガイヤの歴史でも反乱というものが起きなかったわけです。(起こしたくても起こせない、もしくは未然に阻止される)
この革命は第1部におけるクライマックスでもありますから、めちゃくちゃ盛り上げていきますよ!
この辺りになって他の方からもディックが良いという感想を頂いてますね。
ここから基本、渡辺とディックはセットになるので、読者から好感をいただけてホッとしてます。
貴重な息抜き回、楽しんでもらえたようでなによりです(笑)
オルガと千頭の関係は難しいですね。
作者がこんなこと言っちゃいけないんでしょうけど、ちゃんと二人のやり取りを読者が納得できるように描けるかドキドキしております。
ミカが言わなくても、苦しんでいるなら渡辺は放っておかないでしょう。そういう男です。
渡辺の性格はやはり前世の影響、家庭環境が大きいですね。
家族は社会の最小単位なんて言いますが、彼の父親が言った『自分の行いに筋を通せ』が渡辺の行動原理になっています。
渡辺から見て相手の行動が筋が通らないものだと許せないのです。
オルガとはそもそも親子じゃないっていうのもありますが、父親のような存在への接し方がわからなかったり、また裏切られるんじゃないかっていう恐怖から、ついそっけない態度を取ってしまうのです。
フィオさんの過去。
実は簡単には悟られぬよう、かなり情景をぼかしてます。
こちらこそ次回のお越しも楽しみにしております!