「露天風呂」から続きを読ませて頂きました!
って、ポケベルー!
な、懐かしい……!転生してきた時代が分かりやすくて笑ってしまいました。
そして、筆頭勇者とフレンドになる主人公……(笑)。
何です、このシュールな展開。面白すぎます。
しかし、ディックと話せば話す程、最初の印象が変わってきますね。
そして、文化の違い。
確かに、この世界でだって、日本とはかなり異なる文化が数多くあるので分からなくはないのですが。日本も、昔はたくさん奥さんいましたしね(言い方)。
でも、やっぱり納得出来ないっていう主人公の感情に近くなってしまう……。
異文化って難しいと、唸らされてしまいました。
マリンやミカとのやり取りが、心地良いです。
本当に仲が良くなったなあとしみじみ実感します。嬉しいです。
そんなところで、新たな転生者!しかも、主人公の知り合い!ビックリです。
魔人か……と、第五のモノローグを思い出しながら戦々恐々としていると。
ディックのメール(爆笑)。
いやあ、この人、本当にどうした(笑)。そうツッコミたくなるくらい、輝いていますね(笑)。
この後、どんな関係になるのか楽しみです。
でも、勇者も色々恐ろしい背景があるから……恐いですね。
村が無い。
確かに、ミカさんは学校に行ってからパートナーの立場になったんですもんね。
じゃあ、マリンさんは?
何だか、やっぱりパートナーの仕組みにもやもやしますね。
まだまだ解明されるのは先なんでしょうか……。
あと、転生者は主人公のこと好きだったのかな?微笑ましいな、とにまにましますが、落ち着かないです。
何でしょう、一緒にいたパートナーのことが、あまり描かれていないからだろうか……。
そして、何と!バミューダトライアングルが最初の転生って……。
あれ、アバンも関わってくるんだろうか……。いや、でもあれは。
あれ、もう一回最初の方読み直さないと駄目ですかね……。
あと、マリン、可愛すぎます。
寄りかかって良いか、だなんて……!
もう!恋人に!早く!なってしまえ!
と思っていた矢先の絶望感ったら……。
レベルジャンプの残酷さと言ったら、無いわ……。
これ、もう、市川さんどうなるの?まずいですよね?
とはいえ、今の主人公では全て守るのも無理なわけで……。
やっぱりこの異世界、嫌いです。
何としても、変えて欲しい。主人公、応援しております……。
作者からの返信
ポケベル実は触ったこと無いんですよね……番号からメッセージを読み取るなんて、昔の方々は発想力豊かだなと思いました。
単純に土地に根付いた文化だけじゃなく、時代も重要ですね。
自国と他国の考え方、自分と他人の考え方。自分より外にあるものへの理解は本当に難しいです。
新しい物に触れて浮かれている図です(笑)
そうですねぇ、パートナーはまだまだ謎のままになります。ただ、一応こんな感じじゃないかっていう予想ができるようにはしているので、その辺りも楽しんでもらえると嬉しいです。
>転生者は主人公のこと好きだったのかな?
流石はユウキさん、よくわかっていらっしゃいます。
うーん、ユウキさんもですが、読者の方々がそれぞれの伏線に対してどんな予想を立ててるのか聞いてみたいものですねー。
>と思っていた矢先の絶望感ったら……。
タイトルにもあるように、この世界は楽しいままじゃいられないというのを全力で表現するため、一気に落とさせていただきました。
もちろん、市川の状況は私達の国から見ても、いえ、ウォールガイヤから見てもよろしくないです。それに対して渡辺はどう動くのか。
というところですが、事はそれだけじゃありません。この世界ではいろんな人がいろんな思惑を持って行動しているのです。
編集済
うむぅ。最近、一話一話が重い時があるー。
暗いのではなく、精神面も設定面も情報が広がって来て、すでに頭に入ってる地図に新しい情報を上書きしようとして頭を使う感じです。
さくさくペースがあきらかにすっトロくなっている自分です。一話の字数増えてたりするのかなぁ。(調べない)
主人公の記憶力のよさにうおぉ、となったり、新しい登場人物がみなキャラが立っていて一人一人のボリュームがすごいことになってると思ったりしています。
チート能力に頼りすぎて、原始人時代に後退しちゃってるような、即物的で結果がすべての国にも見えますが、ドロップスカイでの設計図通りに作っただけという言葉があり、自分の手で進歩や進化ができない制限があるなら、能力崇拝になるものかもしれないなぁと、どこかで分かっていたけどさびしーなーと思ってしまうのでした。
何も考えず読もうとしても主人公ががっつり世界と向き合ってるので、そうも行かず。読者も自身の価値観に照らして、敵(という概念とは違うかもしれないけれど)は何なんだろう、と見極めていくことになるのかもしれません。
作者からの返信
第二章までは2000文字は超えないようにっていう制限をかけてましたね。
でも三章からは処理したい情報が増えて収まらなくなったので、文字数気にしない方向になってます。
できるできないが明確な世界観ですからね。ミカの美容師の夢もそうでしたが、この世界で夢を持つのは相当難しそうです。
>何も考えず読もうとしても主人公ががっつり世界と向き合ってるので、そうも行かず。
そう言ってもらえて嬉しいです。自身の価値観っていうのはこの作品においてかなり重要な要素になっていますので、その辺りを念頭に読んでいただければ、より楽しんでいただけるかもしれません。