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2019年3月6日 17:02
ようやく、千頭さんに会うところまで来ましたが。って、そんなに早くに遭遇していたとは知らなんだー!そして、彼の言うことにも一理あって、結構唸ってしまいました。個人的には、やり方は全く褒められてものではないですが、この世界の価値観は正直酷過ぎて、私も戻りたいって強く思ってしまいます。ファンタジー世界に染まり過ぎた人と、染まれずに拒否反応を示す人。これは、道が分かたれても仕方がないかも、とちょっと思ってしまいました。しかし、オルガが死に物狂いで駆け付けてくれたのには、胸が熱くなりました。どんな理由があろうと、確かにもう守れないっていう経験はしたくないですね。奥さんも息子も殺されたとか、酷過ぎる……。そして、ようやく主人公のチート能力の発動条件が!すっごい納得しました。絶体絶命の時にばっかり、意思が強くなればなるほど発揮されていましたもんね!しかし、ここで千頭が撃たれるとは想定外!しかも、まさかのディーック!その上、因縁相手だったとはー!?セラフィーネとは、ディックの大事な人だったんですね!?かなり危険なチート能力を使わせるために攫ったと聞いて、もう、これは……。やり方が褒められたものではないどころか、彼らがしていることは、国とあまり変わらない気がしてきました。主人公達には、是非とも違う道を見つけて、何とかして欲しいです……。展開が目まぐるしくて息つく暇がありません。ディックには、確固たる目的があるのはよく分かりました。そのために、勇者として能力を求めているのもよく分かりました。けれど、そのためにパートナーをアリーナでぶんどるというやり方はやっぱり賛成できません。あー!でも、何だか、結末が!見えている気がー!主人公、頑張ってー!……この先を読むのがかなり恐いですが、続きを読み進めたいと思います。
作者からの返信
千頭と最初にすれ違ったシーンはほんのちょっぴりの描写でしたからね。むしろここまできて覚えていたらすごいです。異世界転生モノを見ていると、ほとんどの転生者がすんなり異世界を受け入れているんですが、私は皆が皆そうはならないだろうと思っちゃったんですよね。というか私がそうで、前の世界に未練があってあの手この手で帰ろうって考えます。この辺りは、これまで主人公視点だったのがいきなりディック視点になったり、ディックと千頭の関係やセラフィーネという新キャラなど、読んでいて忙しい部分だったと思います。逆転したかと思えばまた逆転されての連続ですし。セラフィーネはディックにとって大切な人物です。本人はまだ自覚してないっぽいですが。この先もかなり怒濤の展開が待っています。個人的には、ここからが『俺のチートって何?』の本領発揮だと思っていますので、是非楽しんでもらいたいです。
2018年12月19日 16:40
…何となくですが、ディックの真意が見えた気がします。過酷な道を選びましたな。
え!ど、どうしよう、ここからの流れで狼煙さんをがっかりさせないか緊張します……。
ようやく、千頭さんに会うところまで来ましたが。
って、そんなに早くに遭遇していたとは知らなんだー!
そして、彼の言うことにも一理あって、結構唸ってしまいました。
個人的には、やり方は全く褒められてものではないですが、この世界の価値観は正直酷過ぎて、私も戻りたいって強く思ってしまいます。
ファンタジー世界に染まり過ぎた人と、染まれずに拒否反応を示す人。
これは、道が分かたれても仕方がないかも、とちょっと思ってしまいました。
しかし、オルガが死に物狂いで駆け付けてくれたのには、胸が熱くなりました。
どんな理由があろうと、確かにもう守れないっていう経験はしたくないですね。
奥さんも息子も殺されたとか、酷過ぎる……。
そして、ようやく主人公のチート能力の発動条件が!
すっごい納得しました。絶体絶命の時にばっかり、意思が強くなればなるほど発揮されていましたもんね!
しかし、ここで千頭が撃たれるとは想定外!
しかも、まさかのディーック!
その上、因縁相手だったとはー!?
セラフィーネとは、ディックの大事な人だったんですね!?
かなり危険なチート能力を使わせるために攫ったと聞いて、もう、これは……。
やり方が褒められたものではないどころか、彼らがしていることは、国とあまり変わらない気がしてきました。
主人公達には、是非とも違う道を見つけて、何とかして欲しいです……。
展開が目まぐるしくて息つく暇がありません。
ディックには、確固たる目的があるのはよく分かりました。
そのために、勇者として能力を求めているのもよく分かりました。
けれど、そのためにパートナーをアリーナでぶんどるというやり方はやっぱり賛成できません。
あー!でも、何だか、結末が!見えている気がー!
主人公、頑張ってー!
……この先を読むのがかなり恐いですが、続きを読み進めたいと思います。
作者からの返信
千頭と最初にすれ違ったシーンはほんのちょっぴりの描写でしたからね。むしろここまできて覚えていたらすごいです。
異世界転生モノを見ていると、ほとんどの転生者がすんなり異世界を受け入れているんですが、私は皆が皆そうはならないだろうと思っちゃったんですよね。というか私がそうで、前の世界に未練があってあの手この手で帰ろうって考えます。
この辺りは、これまで主人公視点だったのがいきなりディック視点になったり、ディックと千頭の関係やセラフィーネという新キャラなど、読んでいて忙しい部分だったと思います。
逆転したかと思えばまた逆転されての連続ですし。
セラフィーネはディックにとって大切な人物です。本人はまだ自覚してないっぽいですが。
この先もかなり怒濤の展開が待っています。
個人的には、ここからが『俺のチートって何?』の本領発揮だと思っていますので、是非楽しんでもらいたいです。