音に関する活動は「北見悠平」名義。 休眠と活性化を繰り返す火山のようなアカウントと化しています。(2021/3)
物語は、ある小説家の青年の前にエルフの女の子が転がり込んでくる、といういかにもライトノベルにありそうな導入で描かれます。しかし実はこの「それっぽさ」すらも作品テーマに引き込むための伏線です。彼…続きを読む
カクヨムを乱読していると、たまにどうしようもなく惹きつけられる物語に出会います。作者の個性がクッキリとしていて、それでいて物語として面白く、また一緒に想像し、考えさせるような物語。これはまさにそ…続きを読む
ほぼ1年間、ずっとこの物語を追いかけていて終わったときには感動よりも「終わってしまうのか」という残念な気持ちのほうが大きかったかもしれない。とにかく連載が終わったあと、冒頭から読み返してみた。…続きを読む
幻想的な、いや見方によってはちょっとホラーな光景の中、シャツ一枚のコスプレ少女と出会い、思わず自宅マンションに連れ帰ることにした主人公はデビュー目前のラノベ作家。目撃されいてれば通報間違いなしの…続きを読む
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