美木間と書いて「みこま」と申します。 ※第1回角川武蔵野文学賞最終選考対象作品に選出されました。 「ヤマ野辺の待ち人」https://kakuyomu.jp…
理由は最終話にあったりしますけど、それでなくても星3つの「続いていないようで続いてた!」シリーズ。最初はよくわからなくても、いつのまにかブスッと刺されてる、そんなお話たちです。いろいろと卑怯ですw
とにかく読んでいて、ゾワってきますね!世にも奇妙な物語の様な雰囲気があり、不安な雰囲気から常に先をいろいろと考えながら読んでしまう……しかしその中にもほっこりする様な話もあり、ヒヤヒヤして読ん…続きを読む
日常の暮らしの中に紛れ込む、ふとした違和感。何気ない願望。ちょっとした楽しみ。それを短いお話に仕立て上げて、毎日少しずつノートに書き綴っていくような短編集です。1話1話が短く読みやすいこと…続きを読む
1話完結型の短編集になっています。ごくごく普通の家庭のお話。ごくごく普通の動物たちのお話。あー、平和だなぁ。……と思っていたら、最後に一気に変わります。読後、はっとし、ドキッとし、…続きを読む
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