第1話　大分後になって適切な言葉を思いつく

第2話　才能ある人に限って才能なんてない説を訴えたがる

第3話　勢いがいいのは最初だけ

第4話　インパクトのあるタイトルばかり読まれてる

第5話　明日の自分に期待しすぎ問題

第6話　マイページを見ていると毎日何か新作を書かないとまずい気がしてくる

第7話　取り敢えず出来るだけ近況ノートを書こうとするものの、まずコメントは来ない

第8話　近況ノートに自作の宣伝をしたら負けかなと思っている

第9話　自主企画にちょっと条件をつけるだけで作品が集まらない

第10話　作品を読み直すたびに修正箇所が見つかってしまいちまちまと直してしまう

第11話　全然読まれなくても意地でも作品を書き進める

第12話　力を入れた作品が読まれるとは限らないけど、自分でもダメだなと思う作品は確実に読まれない

第13話　人気作を書く人の輪の中に入るのが恐れ多い

第14話　未公開作品のこれ公開したら絶対受ける感は異常

第15話　そうして公開してして自分の実力を再確認するまでがワンセット

第16話　自分の向いているジャンルは何なのか悩む

第17話　コピペかって言うぐらい表現がワンパターン

第18話　同じ書き方をしている人を見かけると嬉しくなる

第19話　どれだけ作品を書いても結局主人公は絶対に作者自身になってしまう

第20話　はっちゃけた作品を書こうとするものの、結局何処かで読んだ事のあるような無難な展開の話で終わる

第21話　キャラに自分の好きなものを嫌いと言わせる事に抵抗を感じる

第22話　先に話のタイトルを決めるため、後でどう言う話にしたらいいかすごく悩む

第23話　ＰＶを見ると初期の数話だけ読まれて後は０が並んでいる

第24話　自分は無名だと思っていたら意外に名前だけは知られていたりする

第25話　あるあるを書けば人気になると思っている

第26話　創作関係のエッセイ以上の人気作を生み出せない

第27話　ある程度評価が固まるともうそこから先で星の数は増えない

第28話　文章の上手な人に憧れる

第29話　完結済みの作品が読まれ続けているとつい毎回ＰＶチェックをしてしまう

第30話　時間差で人気に火がつく事があるが、まず稀

第31話　みんなTwitterの宣伝効果に期待を持ちすぎ

第32話　最近レビューを書いていない

第33話　読み辛い作品も縦書きなら読める

第34話　実は毎日更新している人の方が稀

第35話　深いテーマとか考えた事がない

第36話　話を区切る条件は文字数だけ

第37話　直近に読んだ創作論に影響されやすい

第38話　あらすじを考えている時が一番楽しい

第39話　頭の中では壮大なイメージが浮かんでいるが大抵表現しきれない

第40話　書いているのが楽しいので評価とか別にいいやと自分に言い聞かせる

第41話　１話あたり５０００文字以上だと読んでいて段々イライラしてくる

第42話　長編作品を書き上げた時の達成感は異常

第43話　完結ブーストを実感した事がない

第44話　作品に色々仕掛けをしてみるものの、誰にも気付かれない

第45話　バッドエンドが書けない

第46話　いつも書き始めるまでが遅い

第47話　書こうと思って書けなかった時の罪悪感は異常

第48話　意外と書き始めてみると何とかなる

第49話　執筆は息を止めて素潜りするイメージ

第50話　意外と執筆はメモ帳で何とかなる