第20話 はっちゃけた作品を書こうとするものの、結局何処かで読んだ事のあるような無難な展開の話で終わる
プロは当然として、カクヨム内に公開された作品の中にもすごく発想の素晴らしいはっちゃけた作品がありますよね。何でこんな展開になるの! すごく面白い! そう思えるような作品が。
実は私もそう言う独自の発想の作品が書きたいんですよ。話があっちこっちに飛んで、テンプレをぶっ飛ばして、時にはピンチになったり、時にはチートになったり、思いがけない方法で問題を解決したり、予想の斜め上のアクシデントが起こったり……。
でも実際に書いてみるとねぇ、大抵が予定調和のお決まりのパターンに落ち着いてしまうんですよねえ。頭の中の創作パターンが足りないんだなきっと。色んな作品を研究しながら読んでその構造をパク……参考にしなくちゃだなー。
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