第48話 意外と書き始めてみると何とかなる

 初期構想やプロットなどで自分の手に負えないような無茶な展開を設定してしまい、その話の執筆になった時に途方に暮れる事がたまにあるのですが、書いてみると意外に何とかなります。これ不思議。勿論他の人から見たら何ともなってねーよって思われるのかも知れませんけど、自分から見たら上手く収まってるんです。


 そう言う事もあるので、構想段階では自分の限界を計算に入れずに好き勝手に話を設計しています。未来の自分に丸投げです。で、きっとこう言う無茶が自分の表現レベルの底上げを自然にしてくれているのでしょうね。


 これからも挑戦し続けて可能性を広げていきたいと思います、はい。

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