第十一章からは、一気読み必至! 『古代ローマ』が舞台の恋愛物語

恋愛モノの舞台って、いくつか分類されるじゃないですか。
現代、西洋、中華、和風。あと、転生しちゃうものもありますね。

さて。
こちらの作品は、いうならば『古代ローマもの』です。

両親と死別したレティシアは、母方の縁を辿って首都ローマにやって参ります。
そこで暴漢に襲われたところを救ってくれたのが、ヒルベウス。彼は、ローマの元老院議員階級の青年です。

ヒルベウスのかっこよさと、さらっと吐いちゃう甘々な言葉に、レティシアならずとも、心を射貫かれることでしょう。

また、主人公であるレティシアも良い。
彼女はただの美しい少女ではなく、「医療知識」を持った自立した子です。
芯も強い。

この二人がもう。
古代ローマを舞台に恋愛を繰り広げるわけですよ。
あまあまの、いちゃラブを!

また、この作者様。
ローマについて造詣が深い。深いだけでなく、描写もお上手。読んでいるうちに、古代ローマの都市が目に浮かぶようです。

私は現在本編を読み終わったところですが……。
この作品、なんと、番外編というおまけも用意されています。
ぜひぜひ、皆様も、ふたりの恋路を温かく見守って下さいませ。

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