この世にいながら、幽世をのぞきみる。そんな物語を7つ

こちらの作品は、7人の語り手が、それぞれ自分におこった不思議で恐ろしい体験を語っていく短編連作です。

怪談実話にありがちな「なぜそんなことが起こったのか」がすっぽり抜けていて、だからこそ恐れをいだかせる。そんな話がここに綴られています。

語り手の職業も年齢もさまざま。
なかには「へぇそんな仕事もあるのか」と思うようなものもあるのですが……。

そこでも怪異はおこります。

この世と幽世。私たちはそこに線を引きがちですが……。
知らないだけで重なっている部分もあるかもしれませんね……。

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