概要
人と、人ならざるものと、それを繋ぐ“道具屋”の物語
火山噴火がきっかけで分岐した、いつかの日本。霧雨の煙る東京駅に降り立った使いの青年は、とある骨董屋で不思議な小壷を見せられるがーー。
「持ってみなよ。どうだい、君も道具屋の端くれなんだから、分かるだろう」
(第一話、『火山石と人骨』より)
「持ってみなよ。どうだい、君も道具屋の端くれなんだから、分かるだろう」
(第一話、『火山石と人骨』より)
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