胸に突き刺さる1000文字の銃弾

 書き手なら「ぐっ」と息の根がとまること請け合いの、あるある連弾34首。まさに34回首を取られます(笑)。
 身につまされたり、大きくうなずいたり、腹抱えて笑ったり。

 だれもが駄作を書いてしまったことは、一度や二度ではないはず。しかも、そんな駄作に限って、作者は愛を感じてしまうもの。

 山の様に書き上げて積み上げた駄作たち。この努力と苦労がいつの日か、名作を生むという奇跡を信じたい!

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